街のあちこちで見かける、注意書きやお知らせなどを表示した看板や標識。
海外には2度見返してしまうようなユニークなものや、皮肉がこめられたものが少なくありません。
くすっと笑える、世界の看板をご紹介します。
1.
散髪屋の看板
「ヘアカット・フェイスワックス・マッサージ・マニキュア
もし当店で見栄えよく出来ない場合は、あなたが醜いということです」(ひどっ)
2.
ムーン(月)という地名と矢印のすぐ横に、本物の月が……。
3.
警告
「妊娠前の飲酒は妊娠の原因となります」(ごもっとも)
4.
ヘルスケア・エージェンシーの看板
「今年は何千という人が頑固さを理由に死にます」
その下に「そんなことはない」と落書き。
5.
工事現場
「GPSは無視して、工事現場のサインに従ってください」
6.
土地の注意書き
「お知らせ:
この土地は農場で、家畜がいます。
家畜は変な音を出し、悪臭がし、野外で交尾もします。
あなたが騒音、におい、野外交尾に耐えられるのでなければ、農場の隣に家を買うのはやめてください!」
7.
大学教授のドアに
「医者に診てもらいに行ってます。生きていたら戻ります」
8.
アラームの看板広告
「4人に3人は人口の75%を構成しています」(何が言いたい?)
9.
魚屋の注意書き
「魚介アレルギーをお持ちの方は店員にお知らせください。そして、なぜここで買い物しているのですか?」
10.
図書館のドアの前の張り紙
「もうひとつのドアからお入りください。本を冷やすと本が本を産まなくなるのです」
11.
図書館の張り紙
「図書館にオレオを持ちこむことは禁止されています」(なぜオレオ?)
12.
セールを知らせる紙
トルティヤ・チップス
$3.49
$7.00(2つで) -0.2セントの割引(なぜ割高に)
13.
→:モスクワ
↑:月
14.
図書館のカテゴリ
「結婚・奴隷」
15.
トイレの看板
「左側:トイレまで11m 右側:トイレまで10m」(正確だけどさ)
16.
事故多発
「壁:6 車:0」
どれもウィットに富んでいますね。
日本の看板は真面目なものが基本なので、海外のジョーク混じりの看板が多いことに驚かされます。