大物デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA(アスカ 55才)さんが、週刊誌上で「薬物」
使用の真相について語りました。
画像:【ASKA】
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/3202
一部で覚せい剤などの違法薬物の使用疑惑が報じられていたASKAさんですが、発売中の「週刊文春」
誌上で公開されたASKAさんとの独占インタビューによると、使用していた薬物は違法なものではなく、
眠気や疲労感、頭痛などを軽減する「アンナカ」と呼ばれる興奮鎮痛剤で、1ヶ月に1度病院通いで処方
してもらっていたものの、面倒になり、昨年1月に知り合った暴力団関係者から融通してもらっていただけ
であると説明。
画像:【興奮鎮痛剤の「アンナカ」】
http://www.packageinsert.jp/detail/642110015/
「アンナカ」は薬事法で薬剤師のいる薬局や卸売り業者以外による販売や授与などが禁止されている
ため、ASKAさんは
「これが僕の認める唯一の汚点で薬事法違反ですよね」
「相手が暴力団関係者と知ってからは距離を置いていた」
「知人にアンナカをパイプで吸う方法を教わり、試していたところを暴力団関係者に
盗撮され、数千万円を貸して欲しいと要求されていた」
と話し、
「今回、僕は暴力団の関係者と接点を持ってしまったというのは認めます」
と謝罪した上で
「ハメられたと思ったが、知人の暴力団関係者を悪い奴とは思えない」
とかばうところもみられたとのこと。
今回のインタビュー記事に、某週刊誌記者は
「今回の記事は、ASKAと暴力団関係者、文春の間で何らかの“手打ち”があったという見方が強まっています。文春は相当の自信を持って記事を出していた。
全くのガセであれば名誉毀損モノですから当然です。
ASKA側は突かれて痛いところがあり、一定期間が過ぎるまで否定すらできなかった。
それが図らずも薬物使用疑惑を深めることになりました。
しかし、現在は薬物依存治療を受けて体調は回復しており、文春との手打ちも済んだことで近いうちに復帰するようです。
その後は、ASKAの薬物関連の話題はタブーになるでしょう」
との見方を示しています。
(参考:http://news.livedoor.com/article/detail/8143124/)
「週刊文春」が薬物使用疑惑を報じて約2ヶ月。
なぜ今ごろになってという疑問が残りますね。