2013年10月09日
テレビ見ちゃダメなのは分かる
勉強する
まず高卒レベルまでの現代文と政治経済を押さえろ
高卒レベルの現代文って何だよw
>>5
森鴎外の「舞姫」(高校のほとんどの現代文の教科書に掲載)レベルの文章は
すいすい読みこなせるようにしろってことだよ
>>6
森鴎外「舞姫」青空文庫
http://www.aozora.gr.jp/cards/000129/files/682_15414.html
バックパッカーで世界を旅する
でもそれくらいじゃ全然足りない
でもそれに手も足も出ないレベルの人が多い
中学の国語からやり直せ
青空文庫っていいよね
横書きだけど
俺は小1から活字の本読みまくったな
テレビも見てきたけどそんなの関係無いよ
物心付いてから始めようとしても遅い
いかに子供の頃から活字を読むかに勝るものは無い
親が横にいて文庫本を朗読してくれるのを一生懸命目で追うと、
漢字を書けないけど読める、くらいにはなる
だから小1で新聞が90%は読める(でも難しい用語は幾つかわかんないけど)という
子供が出来る
>>15女性の社会進出により親が子供に本を読んで聞かせる機会が激減したんだよな
大勢の子供相手に幼稚園の先生が詠み聞かせる授業をしても呼んでいる行を見ないんだよなあ
最近の本だと知の逆転がおもしろかった
自分で勉強する方法を身につければいい
だだそこに至るまでにはやっぱり指導者は必要な気がする
NHK教育(Eテレ)のテレビやラジオの高校講座は何気に東大の先生が結構いるのがすごい
ちなみに全部ネットで番組公開中
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/
よしよいスレだ
俺は図書館いって眼についた本借りて読んでる
森鴎外が訳してるゲーテもあった
ファウスト
http://www.aozora.gr.jp/cards/001025/files/50909_49238.html
読みづれええええええええええええええええええええええええええええええええええ
>>24
9行目の/(^o^)\オワタとも/^o^\富士山ともつかぬ文字列で力尽きた
俺は脱落するが、みんなはせい/″\頑張ってくれ
最近の小学校中学校高校の教科書には読書案内と言って学生にすすめる本を簡単にレビューしてたりするけど
そこそこレベル高く良書が紹介してあるよ
自分が見た中学の教科書では司馬遼太郎の「燃えよ剣」や藤沢周平の「蝉しぐれ」や
浅田次郎の「壬生義士伝」が紹介してあった
いくら本読んでもアウトプットできなかったら
意味ないことに気がついたわ
記憶に残したい本などは何度も読み返すことが必要だわ
舞波>>>>>>>>>>>>>>>舞姫
とりあえず源実朝でも読もう
教養なんて好奇心の赴くままに過ごしてればそれなりに身につくものじゃないのか
それをどこかで自制してるだけで
新聞は教養人でも読む人と読まない人がいるね
メディアの仕事してる人はみな読んでるね
おすすめは朝日新聞だそうだけど
2chじゃ嫌われてるね
テレビ見るネットするな
教養みにつけるてどういうことだとおもう
小説とか映画とか見てて
これはあれのパロディだなって直ぐ分かることだとおもう
じゃあ教えてあげる
教養は情報や知識ではない
全人格的な向上を志すもの
どう学ぶかという言うと古典から
まずは四書五経の大学と論語は何度も読む
原典や解説書をどんどん読む
日本において立派だなあという価値観の中心はここにある
学びて時に習う
あとは古典を中心に古今東西の名著を味わいながら読んでいく
そして自分の置かれた立場においてどう行動するのがよいか考えながら実践していく
「うまい」ではなく「おいしい」と言う
まず机を買います
机を持ってる人はまず机の上を片付けます
古典なんて本がなかった時代に重宝されただけだろ
21世紀だぜ腐るほど本があるから古典にこだわる必要はないとおもう
↓これを読む
デカルト『方法序説』
ホッブズ『リヴァイアサン』
スピノザ『エチカ』
ロック『統治論』
ルソー『社会契約論』
スミス『国富論』
カント『純粋理性批判』
ヘーゲル『精神現象学』
マルクス『資本論』
教養のある人と付き合う
自分の生活をきっちりとこなすに尽きる
読書はその後の段階だね
初めから本だけ読んでも、あまり身にはならない
もし、本から入りたいのであれば、
何か好きな本を一冊決めて、「読書百遍位自ずと通ず」という段階まで読み込むべき
習字だな
ペン習字やった方がいい
古典も読むべきだという人と読まなくてもいいと言う人がいるね
立花隆はどちらかというと後者で古典といってもたかだか
50年や100年単位のものは古典とは呼ばないといってるね
つまりは1900年前後に書かれた名著とされるものは
300年後にはそのほとんどが残らないのだということを言ってる
数百年単位でも廃れなかったものこそが古典であると
>>1
教養といってもいろいろあると思うけど
ぶっちゃけ普通の大人レベルの教養といえば
就職試験対策みたいな感じでよいと思う
そういう本一式買い揃えて読めば大卒の平均は越えられる
教養試験対策みたいのは当然難しいのもあるが
そこは大学受験高校受験中学受験と遡って対策本てもんがそれぞれあるから遡ればいい
日本人の教養なんてもんは実は各レベルの受験勉強の成果にすぎないと言っていい
まあ当然興味が湧いた場合は自分でいろんな本へ広げていけばいいが
いわゆる基本は各レベルの受験本が一番効率がいい
みんな見栄っ張りだからそこ必ずごまかしたがるけどね
ただの知識でないのは確か
就職対策本とか寝言を言ってるようなのはガン無視でおk
良いものもある 悪いものもある
・人と付き合う際の了解事項
・自分が置かれた状況を相対化するための知識
教養という時、この二つが念頭に置かれていることが多い気がする
「コンピュータも現代の教養」という時は、上の事を言っていて
「古典を読め」みたいな事は、下の事を言っているのかと
ここ数年ぐらいはいろんなジャンルの本をかなりのペースで読んでるけど
本読んでなかった昔とくらべて頭良くなったという気もしないし
全く本読んでない人とくらべて自分がより物を知っているという風にも思えない
読んだ絶対量が少ないとか読んだものが身についてないという問題があるにせよ
本を読んでも賢くなることはないのではないかという絶望に近いものを感じている
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この記事へのコメント
受験勉強とは違う
宮崎哲弥の本で生半可に政治の知識をさらい、美術手帖で最新のアートをチェック。
そしてクルーグマンでも読んで保守のふりしとけば嫌な大人になる
基本的な教養は見につくらしいよ
結構いろんなもんが繋がって来て楽しいんだよね
あと外人の書いた哲学書とかは、できるだけ新しい翻訳のほうがわかりやすいと思う。昔(1950年ごろ)のやつは今は使ってないような言い回しとかがあって、余計分かりずらいから。
語れないがそれを見たら思い出す、というのではただ知識としてあるだけで教養とは言えない。
語れるレベルまで身につけるには、知識を得ようとする努力だけでなく、何度も語ろうと試みることも大事だと思う。
その意味では、興味のある事柄に対し、ひとつひとつ感想文をつけていくのが近道なのではないか。
美術館なり演芸見て回るとか古典に取り上げられてる場所を観光するとか。
知識だけじゃどうしてもメッキが剥げる。
儒教は福沢諭吉、丸山眞男が批判しているように前近代の考えだぞ
まだ家父長制、年功序列支持の阿呆がいるのか
※欄にもある様に興味を持って理解して、んでもって調べてみるのが先だろ
興味持つのも調べるのも本には限らないんだけど、
何でも調べようと思うと最終的には本を読まなきゃならなくなるから
遊びでも何でもそうやって調べるようになれば、案外他の分野を調べるのも苦じゃなくなる
俺は軍師が向いているとか言うニートとそれにあきれる母親の映像を見たことがあるが、
本読んで教養を身につけたとしてもああはなりたくない。
いくら本とか読んでてもそれらが悪いと教養ないと思われるぞ
今までヘラヘラしてた奴が意識的に短期間で詰め込んだ紛い物が役に立つとでも?
やはり自国の歴史くらい、きちんと把握できていないと。
そこから外国の歴史に行くも良し、あるいは論理、哲学が元もとどのくらい日本にあったのか、
みたいな感じから、そっち方面に行くも良し。
聖書読んだらキリスト教徒になるってわけじゃあるまいし。
家父長制、年功序列ってのがどんなもんなのか知らなきゃあ批判もできねーぞ?
それに前近代の考えって解ってるんなら尚の事読んでおいた方がいいぞ。
昔の人は馬鹿だったんだ、とか思いたいなら話は別だが人間なんぞ千年ちょっとじゃ変わらん。
少なくとも前近代の世の中じゃあアレが支持されてて、それには理由があったはずなわけだ。
んじゃあなんで前近代ではそれが支持されていたのか、
どういう利点があったのか、社会構造はどうだったのか、調べることは山とあるぞ。
知識が意味を成すのは自分で考えた結果としてその知識について意見や考えを持つとき
これはすなわちその知識を応用できるということ
特に勉強してないのに試験はできるって人がいるけど、あれも似たようなもん
古典とか近代・現代文学に興味があるやつは、国語便覧もおすすめ。推薦図書みたいのも載ってるし、時代背景とかも乗ってるからわかりやすい。おすすめは京都書房の『新国語総合ガイド』かな。
あと漢字のテキストで新しい言葉を覚えるっていうのも結構おすすめ。その熟語の読みも覚えるし、意味も書いてあるやつとかもあるからてっとり早く日常会話で使えるような教養をつけたい奴はいいと思う。おすすめは明治書院の『常用漢字の学習』だが、どこのサイトでも廃版みたいだな。
今の時代ならネットでもいろんな情報が手に入るから、ジャンル問わず調べたり、2ちゃんでも何でもいろんな奴の意見読んだりとにかく文字で追う。
そして何よりいろんな人間(老若男女、学歴職歴生活スタイル問わず)といろんなとこ行って、基礎的なマナー知ったり世間を知る。
知らないことは「知らないから教えてくれ」「これは何なのか、どうすればよいのか」を恥じらわず聞くこと。教えてくれたらきちんとお礼を言う。
おじいさん世代と飲みに行ってみろ。自分じゃ絶対行かないような店連れてってくれる。あったかい雰囲気でうまい店知ってたりして、すごい勉強になる。
コミュ力も付くし、いつの間にか物知りになってる。
ほんとこれ。教養の敵は「知ったかぶり」だからな。
分からない・知らないときは、辞書を引くのもいいし、人に聞くのもいいし、とりあえずそのまま放置しないことだ。
最近ビジネスマンの為の教養云々っていう本がよく出てるけど、そんなの読んでも仕事出来るようにはならないから
そもそも役に立つとかそういうこと考えてる時点で負け
昔、中島らもが「教養ってのは手元に何も無くても暇潰しが出来る才能」
みたいに書いてて、なんとなく納得した事がある。
喰っていくに特に必須な物 とか 何かに役立つ道具 って訳じゃなくて
衣食住足りた後に+αのおまけとして、人生を豊かに彩る為のもんだなあと。
自転車操業中小企業のバイタル役職オッサンらなんか、
教養の欠片も無いけどガリガリ働いて会社支えてるなw
昔は、生活力は無いんだけど+αの部分ばっか充実してる
脛齧り大学8年生とか自称作家とかの能天気インテリが各町内に1人ぐらいは居て
何の役にも立たんのだけど、中学生とかには人気あったなあ。
特に近現代史は必須だな。
とりあえず今の日本なら社会人としての常識(冠婚葬祭や目上の人への礼儀)。これはそれ系の本読んだりして勉強すればいい
あとは義務教育+αの修得。学校で教えてることを知らないってのはマイナスになるね。
社会情勢も必要。新聞とニュースはチェック
ここまで書き込んでアホくさくなってきた。教養なんて考えて身につけるもんでもない。終了
仕事ができる人になるために教養を身につけようというのがそもそも間違いだよな
教養は常識より先のプラスα、ある意味「遊び」の部分
たとえ教養がなくても仕事できてコミュ力あるやつはいる
ただ、知らない人が気づかないことに気づけて、より色々楽しめるようになるかな
映画・ドラマ・舞台等を見て元ネタの古典がわかったり、お店やブランドの名前の由来が分かったり
スポーツ界なんて教養どころか常識もあやういプロがいたりするけど
彼らの人生はそこらへんの自称知識人よりよほど充実してるんじゃないかと思う
まあでも何にでも興味を持って学ぼうと思えばおのずと養われるんじゃなかろうか
思想の根幹みたいなもので、いろいろ本読んでると宗教思想が大前提になってることがわかる。
>>85が言ってるけど、それこそキリスト教は2000年くらい、仏教は二千年以上読み継がれてるものだしね。古事記とか日本書紀も知っておくべきかな。
上っ面だけじゃない、深い教養が身につくはず。
あと教養ってのは本だけで得られるもんじゃない。演劇とかオペラとか映画とか絵画、、、古くても今にまで残ってるものを選んで観てみろ。結構面白いし、何か心に残るものがあれば、教養が身についたってことじゃないかな。
最悪、字が読めなくてもいい
言葉には意味はない
ただ見るだけでいい
言葉のもっと手前の自分の実存に気が付くことの方が大事だ
人間が何をやっているのかを観察する方が大事だ
言葉は人に説明する時にだけ使えばいい
一人でいる時には言葉はいらない
こういう場合の「豊か」ってのは、
文字通り真正直に「貧しい・非充実」の反語と捉えちゃうんじゃあのうて、
「多角的」とか「ジャンルの幅広く」って意味に捉えりゃあ、ええんじゃないかなあ。
人間、
「教養」が有るから偉い訳でも無いし
「教養」が無いから偉くない訳でも無いけど、
一応「文化(≠文明)」と呼ばれるモンの多くは
人生のオマケ要素が大いに発展させたような所もあるし
やっぱ「教養なんかイラン!」てことにゃならんのよねえ多分。
すると必ず疑問やきになることが出てくるからそれをとことん調べる
それを繰り返していればおのずと教養が身についてくる
くわしくは知的会話入門って本を読め
自分の国の神話と成り立ちくらいは知っておかないと
金や実力、地位があっても不幸な人がひるように、教養が人生を豊かにするとは限らない
人生を豊かにする目的で教養を身に付けようとしてる人は特に
学生の時に読んだ文学・哲学もあらかた忘れた。
ただ読んだことは、何がしかの思考の糧にはなっている。
教養を身につけるためと硬く考えず、好きな本を読めばいい。
本を読むことで思考が成熟し、以前はつまらないと思ったものも
面白く感じるようになり、世界が広がってゆく。
新聞やネットニュース、本を集中して読みきるというところまで持っていく。
そのために俺がオススメしてるのは、中学の国語の教科書を読書代わりに読む。
教科書は一つ一つの小説や論説が短めで、かつ行番号や段落の位置、漢字の読みやすさなどの利点が多い。
と塾講師が言ってみる。
魅力的な人間になりたいわけじゃないから別にいいか