『月刊コミックブレイド』に連載していた「うちの居候が世界を掌握している!」の2巻(完)です。
同名のラノベのコミカライズ。15歳にして世界的大企業・オリオンリュートの創設者、笠取真哉が主人公。天才で お金持ちではあるけれど、親に捨てられた真哉は全てを投げ打ち飯山家に居候することに。三人姉妹と共に暮らすことで徐々に家族愛に触れていくというハートフルなラブコメディです。
1巻のレビューの時も書いたのですが思った以上にアットホームな雰囲気の作品で、女の子と同居するのだからキャッキャウフフな展開があるだろうと期待したらヤケドしますよ。家族のことを一番に考えてる長女の桃香、密かにメイドカフェでバイトして家計を支えようとするクールビューティーな次女の莉子、天真爛漫な小学生・三女の優希らに囲まれた真哉は幸せ者だ。
これは莉子の行為を肯定し励ましてる場面。こんなこと言われちゃ赤くならない方がおかしいよ。セカンドガールフレンドな立場ですが、気持ちだけなら桃香に負けてないハズ…だと思ってます。
会社を正式に辞めた真哉。数々の権限が無くなったところに限って問題が発生。それをどう対処していくかが今回のヤマ場となってます。ここに登場するのが美人秘書のルファ。
いつも目を隠して表情がわからないのですが、内心では真哉のことが好きなのは明白。「お姉さんか…う~ん できればお嫁さんが…」とは大胆な発言だこと。表情がわからないのは原作でも同じだったんですけど、最新の原作5巻では遂に素顔が描かれました。しかも仕事も家事全般も全てそつなくこなす万能超人ぶりを見せ付けており、飯山姉妹に挑戦状をぶつけてますよ。
最後がハッピーエンドなのは当然。いや、「破裏拳ポリマー」っぽく?最後は素性を明かして勧善懲悪なシメ方はスカッとします。読んで良かった~と思える作品ですね。
うちの居候が世界を掌握している! 2 (ブレイドコミックス)
うちの居候が世界を掌握している! 5 (GA文庫)
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ただし、「イン名無しチェイサー 1巻 手塚治虫を勝手にライバル視する漫画家の実情は…プニャリンとグラゼニの作者だっけか。名無し勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。 2巻この勇者に「おまえを倒して地上を去る」と言ったダイの爪の垢でも煎じて飲ませてやりたい名無しUQ HOLDER! Stage.7 入団テストの期間は8年?地下迷宮にようこそロボットさんの腕はあれだ、普段は良くできたオリエント的シリコンとかで覆ってるとか。
そしていざというときはそれを外して左腕も取れて中からサイコガンが(ry名無しUQ HOLDER! Stage.7 入団テストの期間は8年?地下迷宮にようこそスカした顔で8年以内うんぬん言ってたウニメガネのクリアタイムが50年とかだったら笑う名無し「スクールランブルZ」最終回 播磨が選んだ相手とは──さわちかさん見たいなツンデレは紙だなwwさわちかはん