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片岡愛之助結婚秒読みにごひいき筋が大ブーイング！「なんで熊切あさ美なのよ！」

『半沢直樹』（TBS）でオネエ検査官・黒崎駿一役を熱演した、歌舞伎役者の片岡愛之助さん（41）。
現在、崖っぷちアイドルでおなじみの熊切あさ美さん（33）と熱愛中です。
愛之助さんご本人は、結婚も前向きに考えているそうなのですが、お相手の熊切さんはごひいき筋にあまり覚えがよろしくない様子で…。
「なんで、熊切あさ美なのよ！」
という苦情が殺到しているとか。→ Geinou Ranking

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愛之助さんといえば、3年前、市川海老蔵さんの暴行事件による無期限謹慎の際、その代役を務めて一躍話題となりました。

（以下引用）
「10年に暴行事件に巻き込まれた市川海老蔵の代役を、たった3日間の稽古だけで見事に演じきった。
それが、彼の名声を一気に高めました」（芸能レポーター）
（以上引用　週刊女性）

⇒ 海老蔵休場公演、代役の演技が素晴らしすぎて連日の大盛況

その後、隠し子が発覚したりしましたが…。

⇒ 片岡愛之助、隠し子認めた！子供の認知は、本人の意思を尊重

他の女性との交際を経て、今年2月に熊切さんとの交際が発覚、本人も交際を認めました。

⇒ 年内結婚！片岡愛之助がくまきりあさ美と熱愛中！愛原実花との破局の原因か

8月には、ツーショット写真も撮られています。
交際は順調のようですね。

2ショットプラ写！熊切あさ美、片岡愛之助が手つなぎデート！画像
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この夏は、愛之助さんは大ヒットしたドラマ『半沢直樹』でオネエの金融庁主任検査官・黒崎駿一を熱演し評判となりました。
歌舞伎界での仕事も着々とこなし、評判は上々のようです。

（以下引用）
「今年は『2月花形歌舞伎』で初の座長公演を成功させ、今月も大阪松竹座『10月花形歌舞伎』で2度目の座長公演を行っています。
数多くの役者の中で、主役である“1枚看板”になれるのは、本当にごくひと握り。
つまり、松竹が彼の人気を認めたということでしょう」（全国紙記者）
（以上引用　週刊女性）

どちらを向いても大人気の愛之助さんには、現在、映画やテレビドラマのオファーが数えきれないほど来ているとか。

（以下引用）
「そんな中でも、05年に愛之助の初出演となった映画である『シベリア超特急』シリーズの最新作に出演するそうです。

B級映画ですが、まだ歌舞伎役者としてもそれほど有名ではなかった自分を、監督だった故・水野晴郎さんが主演に大抜擢したことに恩義を感じているようです。
来年1年にクランクイン予定ですが、彼も楽しみにしているようですよ」（映画関係者）

そして、広告業界からも熱いラブコールが。

「CMは5、6社からオファーがあったようで、すでに何社かは決まったそうです。
半沢効果で、収入面は飛躍的に増えるんじゃないですかね」（代理店関係者）
（以上引用　週刊女性）

コチラが愛之助さん出演作『シベリア超特急5～義経の怨霊、超特急に舞う～』

仕事面では順風満帆な愛之助さん、問題はプライベートの方です。
熊切さんとの交際は、当初愛之助さんの師匠も反対だったそうですが…。

（以下引用）
「歌舞伎の師匠である片岡秀太郎さんは、当初は熊切さんとの交際に反対していました。
でも、愛之助さんの芸に対する姿勢が交際後も変わらないことから、お付き合いを認めたそうです。
そのことが彼にとっては本当に嬉しかったようで、一気に結婚へ前向きになったようですよ」（梨園関係者）
（以上引用　週刊女性）

と、本人は結婚に乗り気な様子です。
しかし、歌舞伎役者の妻、梨園の妻になるというのは並大抵のことではありません。

（以下引用）
「愛之助さんといえば、“ラブリン”の愛称で親しまれているように、女性ファンがとても多い。
そして、ごひいき筋もやはり女性が多いんですよ。
その方たちから口々に
“なんで、熊切あさ美なのよ！”
と、黒崎検査官もびっくりするような厳しい口調で苦情が殺到しているというんです。
でも、愛之助さんは、熊切さんとの結婚で、女性ファンが少なくなることは覚悟している。
それでも、今は舞台の集客もうなぎ上りですし、ドラマのヒットで役者としての知名度も上がった。
それが、結婚しても役者としてやっていけるという自信になっているんじゃないでしょうか」（後援会関係者）
（以上引用　週刊女性）

熊切さんといえば、“崖っぷちアイドル”として知名度を上げてきました。
09年には、売れなかった時代にキャバ嬢をしていた過去を告白。

⇒ くまきり「仙台でキャバ嬢」と告白　「芸能界辞め、客と結婚考えた」

なぜか麻雀のプロ雀士になっていたりもします。

⇒ くまきりあさ美がプロ雀士に

芸能界から嫁いだ梨園の妻というと、有名なところでは小林麻央さんや三田寛子さん、前田愛さんなどなどがいらっしゃいます。

⇒ 梨園の妻になる＆なった有名人

熊切さんと比べると、芸能人としての格はかなり上、という印象です。
格だけの問題でもないでしょうが、愛之助さんのファンの方が熊切さんに抵抗をみせるのも分かる気がしますね。
梨園では、結婚するにも後援会の許可がないと結婚はできないといいます。
海老蔵さんと交際していた米倉涼子さん、尾上菊之助さんと交際していた江角マキコさんは、後援会の反対で結婚できなかったと言われてますね。

米倉涼子、江角マキコが梨園の妻になれなかったワケとは
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愛之助さんご本人が結婚に乗り気でも、実現させるまでには乗り越えなければならない壁がかなり高そうですね。
しかし、お2人は本当に結婚したいみたいです。

（以下引用）
「とにかく、愛之助さんにとって熊切さんといることがラクみたいですよ。
彼女は基本、彼の言うことはすべて“イエス”。
10年間で1日も休日がない愛之助さんのことを、家に帰ってくれば、キャバクラ仕込みの接待で、夕食や晩酌に付き合い、癒してあげるそうです。
この前も、愛之助さんと熊切さんと一緒に食事した際、お酒が進んでいたこともあるのでしょうが、
“オレの女房ですから”
なんて、熊切さんのことを呼んでいました。
彼女はとても嬉しそうでしたね」（愛之助の友人）

もちろん、“三十路”熊切の結婚への意欲も半端ない。
今年5月には歌舞伎座に近いマンションにお引越し。
夏からは料理教室に通い先月には念願の運転免許も取得した。

「それもすべて彼のためにしていること。
愛之助さんの前の交際相手だった愛原実花さんも素敵な人だったのですが、つかこうへいさんのお嬢さんだけあって、そこまで彼のために徹底できなかった。
熊切さんのようにあそこまで尽くされたら、男としては
“この人を失ったらまずい”
と思っちゃいますよ」（役者仲間）
（以上引用　週刊女性）

さて、お2人の幸せな結婚報告が聞ける日は来るのでしょうか。
江角さんは、35歳当時、子供が産めるかどうか微妙な年齢だからということで結婚が認められなかったとか。
熊切さんは33歳。
引っ張れば引っ張るほど、後援会の理解を得ることは難しくなってしまうでしょう。
年内にも結婚か、といわれていましたが、はたしてそれが本当になるのかどうか、注目ですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。