1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 22:41:54.26 ID:wzB9+15R0
個人的には高杉晋作だと思う
高杉晋作がいたから長州は倒幕に傾いたわけだし、そこから明治維新が始まる
http://ja.wikipedia.org/wiki/高杉晋作
高すぎ


4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 22:43:07.29 ID:K5jwOJ9Y0
源頼朝じゃね
天皇に頼らない国家体制を築いた最初の人



10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 22:44:58.42 ID:wzB9+15R0
>>4
むしろ平清盛政権のほうが革新的だよ



56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:02:10.35 ID:0bkEqgkZ0
>>10
平氏政権は結局貴族化したから歴史的影響は源氏だろう



5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 22:44:12.53 ID:xXNoTGsl0
伊藤博文



8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 22:44:53.68 ID:oE7GC/hW0
江戸時代を創った徳川家康



15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 22:46:24.45 ID:ovc2itzU0
>>8
その師匠にあたる織田信長だろ
戦国時代は織田信長以前と以後で全く時代が変わる



9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 22:44:57.96 ID:dBnXguBy0
聖徳太子
中大兄皇子
中臣鎌足



11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 22:45:29.49 ID:jV8vjCRa0
家康が負けてたら今の東京はなかったんだろうな



24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 22:48:13.60 ID:wzB9+15R0
>>11
石田三成とかの豊臣系大名が幕府作ってたらどうなってたか想像すると楽しいよね
鎖国しなかっただろうし、日本も大航海時代を迎えたのかも



12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 22:45:32.97 ID:F35F7YAK0
石原莞爾



16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 22:46:37.94 ID:QxOsd6920
龍馬と言いたい



17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 22:46:54.24 ID:cbIin4AYi
間違いなくペリー



19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 22:47:00.77 ID:xSU7s8Rv0
渋沢栄一を推しておく
459px-Eiichi_Shibusawa
江戸時代末期(幕末)から大正初期にかけての日本の武士(幕臣)、官僚、実業家。第一国立銀行や東京証券取引所などといった多種多様な企業の設立・経営に関わり、日本資本主義の父といわれる。理化学研究所の創設者でもある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/渋沢栄一



21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 22:47:34.53 ID:w+2BTWnC0
①徳川家康
②豊臣秀吉
③織田信長
④源頼朝
⑤東郷平八郎
⑥北条時宗

以下略

だいたいこうなる



26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 22:49:54.77 ID:SeoSX/6b0
>>21
北条時宗の人生は物語の主人公みたいだよな

13歳 連署(執権の補佐)に就任。鎌倉幕府のNo.2になる
17歳 執権に就任。日本の政治・軍事のトップになる
23歳 文永の役、モンゴルが攻めてくる(元寇)
   日本のリーダーとして国難に当たる
30歳 弘安の役。再び元が攻めてくる
33歳 死去



27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 22:50:01.80 ID:cbIin4AYi
>>21
北条時宗ってなんかやったか?
元寇くらいしか浮かばんけど
義時ならまだわかるが



32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 22:52:18.44 ID:w+2BTWnC0
>>27
その元寇防いだってのが決定的、出来てなかったら日本消滅しとる
日露戦争も割りとそう

下手したらこのスレに書き込んでる奴の半分以上がこの世に生まれてない



38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 22:54:57.19 ID:cbIin4AYi
>>32
いやぁ…たまたま元寇のときに執権だっただけであって、執権が彼だったから防げたのか?って感じ



47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 22:58:53.86 ID:nEzbgqUE0
>>38
きっと全然当時の鎌倉幕府と朝廷の関係性を理解してないと思うんだけど
承久の乱以降も朝廷って弱ってはいても当時の日本では巨大な勢力だからな?

時宗は内部で暗躍する親族、譜代を粛清しつつ朝廷と政争して権力をもぎ取り
総動員体制を構築してそして元寇に望んでる
彼でなければ、とまでは言わないにしても相当実力ないと無理



22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 22:47:52.26 ID:okWLsqMv0
真珠湾に攻撃しようとかいったやつ



31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 22:52:07.33 ID:wzB9+15R0
>>22
真珠湾攻撃は日本史どころか世界史を動かしたよな



25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 22:48:30.48 ID:seDCpH9G0
歴史を動かした奴を動かした吉田松陰



30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 22:52:05.82 ID:nEzbgqUE0
>>1
明治維新の人間は大したことない

一番日本の歴史を動かしたのは当然に神武天皇
神武天皇がいなければ日本という国さえ存在しないのだから



41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 22:56:05.51 ID:wzB9+15R0
>>30
神武天皇は存在しないだろ
神武天皇が即位した時はまだ弥生時代だぞ



52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:01:17.87 ID:nEzbgqUE0
>>41
神武天皇は存在するよ

記紀通りの年代を生きた神の子としての存在は疑わしいけど
「初代天皇」と位置付けられる歴史的価値を有する個人が神武天皇なんだし
神武天皇の存在を否定するのはアホ過ぎる

「記紀と同じ」という意味では異なるけど史書と実像が違うことなんてよくある話だし



60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:03:31.59 ID:wzB9+15R0
>>52
なるほど。10代天皇の崇神天皇が神武天皇と同一人物だっていう話もあるしね



37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 22:54:49.10 ID:VrvkWQslO
信長を殺した光秀
信長が光秀に殺されてなければ今の首都は東京ではなかった可能性もある
天海 = 明智光秀だった!!!
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4272813.html



49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:00:35.28 ID:RLx7rxeN0
ひろゆき



51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:01:00.15 ID:Ob+4A/HAP
ヤマトタケルだろ
ばらばらだった国を討伐しまくって一つにしたんだぞ



67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:04:46.38 ID:2W8L92n6I
歴史そんなにくわしくないけど
800年ごろの神仏闘争と
1400年ごろのモンゴル軍撃退と
1900年ごろの文明開化→列強国入り
ここら辺に一番深く関わった人物だと思う



84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:09:06.33 ID:wzB9+15R0
>>67
神仏論争といえばやはり聖徳太子だね
神道の祭主たる皇族として生まれたのに仏教を受けいれる
日本人の宗教的な寛容さはあの時代から来てる



94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:11:41.10 ID:2W8L92n6I
>>84
そのせいで蘇我氏に皇室侵略され徹底的に仏教と中華思想広められたんじゃなかったか
仏教が勝ったのは別段良いことでも悪いことでもない



109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:16:03.77 ID:nEzbgqUE0
>>94
蘇我氏悪玉説とかもう流行らんよ



71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:06:03.39 ID:tWj5g1FV0
東京の基盤を作ったのは家康(とそのブレーン)だったからな
今でもその計画の上にまんま町が出来てて
それが世界最大都市になったのはほんと凄いと思う



93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:11:29.19 ID:QRlAS7G40
>>71
家康入封前は江戸は葦の茂る寒村だからな
それが江戸時代に人口世界一の都市になり、今では都市圏人口3700万の世界有数の都市だ



76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:06:35.70 ID:w+2BTWnC0
日本が消滅してた可能性を潰した人は上位ランクにした方がいい
民族の特質への影響度や政治や技術での貢献で測るのはその次



103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:14:20.82 ID:wzB9+15R0
>>76
日露戦争とか、北海道がソ連のものになりかけた占守島の戦いとかかね
占守島の戦いはほとんどの国民が知らないのが残念



88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:10:30.04 ID:AXnzoVH10
安藤百福
インスタントラーメンがない現在は考えられん



101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:13:53.34 ID:w+2BTWnC0
戦後で言うなら吉田茂と田中角栄の2人が傑出してると思う



105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:14:29.58 ID:di2DfAFx0
白洲次郎



111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:16:15.08 ID:w+2BTWnC0
明治期でいうなら後世への影響度を勘案して東郷平八郎、伊藤博文、小村寿太郎



113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:16:35.60 ID:cm7aQWfR0
明治維新で近代化に成功したのが大きい分岐点と思う
誰が鍵だったのか知らんけど



124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:19:42.72 ID:w+2BTWnC0
>>113
幕末はきりがないしなあ
海国図志(中身はともかく)書いて影響与えた魏源や
日本外交の基礎から影響与えてるパークスなんかも外国人ながらランクインできてしまう



120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:18:55.50 ID:1lPlL8cN0
和同開珎による藤原不比等。



122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:19:01.96 ID:0bkEqgkZ0
徳川慶喜ももう少し評価されるべき
大政奉還せず徹底抗戦してれば国力は疲弊し日本は食いつぶされてたはず
徳川慶喜
攘夷論をめぐり、孝明天皇の側近である中川宮が前日の会談での発言を撤回していることを知った26歳の時、茶碗5杯ほどの冷酒を飲み、帯刀して馬で親王家に押し入り、「殺しに来た!」と詰め寄るもなだめられ、お茶を勧められると「自分で買って飲む」と言った。
http://ja.wikipedia.org/wiki/徳川慶喜



134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:23:42.51 ID:wzB9+15R0
>>122
慶喜がたまたまヘタレだったと言う話もあるけど、それが結果的に日本にプラスになったよな
外国の負けた王とかは往生際が悪い。慶喜はすぐに隠居して趣味に生きた



140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:26:45.87 ID:zdFpw2LD0
日本が技術大国になったのって誰のおかげなの?



167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:33:08.76 ID:w+2BTWnC0
>>140
江戸期の身分制度と学問奨励の風土を作り上げた徳川家康が最大要素だと思う
和算、天文学、測量術、プチ近代農法など世界レベルの技術が醸成されてた

伊能忠敬の地図に至っては幕府が極秘文書扱いしたが
シーボルト事件で流出したのを逆輸入して幕末から明治期にかけて
公的機関で頻繁に使ってる普遍性



142: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) :2013/10/12(土) 23:27:15.77 ID:rIR1zQBl0
近代なら東郷平八郎だな
日本海海戦の勝利は世界的にもインパクトあったろう

それ以前なら聖徳太子だな
本当の意味で仏教を理解してくれたおかげで、あの十七条憲法が出来たんだから



162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:32:24.03 ID:zdFpw2LD0
>>142
十七条憲法って今見ても古くない内容だわ
あの時代にあのレベルの道徳的価値観を持ってた聖徳太子は常人じゃない



146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:29:04.73 ID:w+2BTWnC0
ローカルな視点で見るなら各都市の基礎を作った人たち
新規に土地の選定からって意味で

東京:徳川家康、後藤新平
大阪:豊臣秀吉
名古屋:徳川義直
仙台:伊達政宗
秋田:佐竹義宣
京都:桓武天皇



172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:35:13.91 ID:wzB9+15R0
>>146
名古屋はむしろ義直よりも宗春じゃね?色々問題もあった人物だけど、名古屋が繁栄した礎を築いた人物



177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:35:57.80 ID:w+2BTWnC0
>>172
うんごめん、書いてから俺もそう思った
土地の選定でいうなら名古屋は家康公も入るしね



148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:29:20.71 ID:2W8L92n6I
とりあえず、今日の日本があるのはまず間違いなく一万円札の人のおかげやな
学問のすすめは100年後でも通用するレベルでガチ



151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:29:40.58 ID:wzB9+15R0
大アジア主義のさきがけになった頭山満とか宮崎滔天はもっと評価されていい
理念として間違ってなかったし、アジアの国の人からも評価された
でも調子に乗って暴走する人も出てくるわけだが



153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:30:05.90 ID:R+lt4qs20
ここ最近2000年で言うならどう考えても鎖国
200年間も引きこもるとか国民全部お前らじゃん

それ以前なら卑弥呼とかじゃねーの



170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:34:00.10 ID:2W8L92n6I
>>153
正確にはそこまで閉じこもってない
あまりにもキリスト教徒の日本人拉致被害が酷いから地域と貿易量を限定して交易してた



185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:37:42.71 ID:zdFpw2LD0
>>153
鎖国という概念自体が近年では否定されてる
外交する国を限定してただけだよ。海外事情もオランダの植民地を通してかなり入ってきてる



207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:48:27.65 ID:Rxz40Pfo0
卑弥呼じゃね?中央集権とか祭祀と政の融和とか文明に必要な要素ってあそこらへんで揃っただろ



214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:50:54.59 ID:wzB9+15R0
>>207
卑弥呼の時代には中央集権は進んでないと思う。まだ小国が他にもあったし
ただ邪馬台国がのちのヤマト王権に繋がったのは事実っぽい



233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 23:59:00.75 ID:Rxz40Pfo0
>>214
郡をまとめて国として、その中の権力を女王に集めるシステムを組んだから中央集権って言ったけど他に国あるとダメだっけ?
そして自分で言ってなんだけど卑弥呼のは『歴史を動かした』とは違う気がしてきた



237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 00:01:13.41 ID:8i1ebLgn0
松岡洋右、近衛文麿とか



245:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 00:07:42.39 ID:wzB9+15R0
>>237
松岡といえば国際連盟脱退
あそこで脱退しなかったらどうなってたんだろう。もっと日本の立場を説明すれば良かったと思うんだけど



238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 00:01:39.52 ID:7gUponHU0
小早川秀秋



241:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 00:04:22.43 ID:FfuN289v0
>>238
たしかに動かしたのは事実だわ
もし小早川が西軍のまま戦ってたら…と想像すると楽しい



244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 00:06:55.29 ID:pCkC8DTf0
>>241
清洲落ちた時点であんなもん終了
関ヶ原なんて清洲攻略に参加できなかった家康の戦後の発言権確保のための追撃戦でしかない
天下分け目になったのは江戸幕府が広めた史観



246:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 00:07:59.66 ID:bTafFkeT0
>>244
10万vs10万の追撃戦なんて壮大過ぎる



249:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 00:11:17.04 ID:pCkC8DTf0
>>246
そんな数いればいいのだけどね
というのも関ヶ原の戦力って実は石高から適当であろうという数字を割り出してるだけで
唐入りで疲弊しまくった西国大名の国力とか台所事情とか一切無視で計算されてる

特に西軍の中心になった宇喜多なんて唐入りでボロボロになった大名筆頭だしね
どこまで動員できたかなんてわかったもんじゃない
こういう結構丼勘定と徳川家の宣伝があって関ヶ原は天下分け目の大決戦と認識されてるわけだが
実像はもっと悲しい戦いになる



255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 00:14:38.45 ID:bTafFkeT0
>>249
実際俺が目を通したわけじゃないけど
安土桃山期の資料なんだからそこら辺の数字の信憑性は高いと思うんだが
そういう意見は初めて聞いたな



261:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 00:17:55.98 ID:pCkC8DTf0
>>255
いや数字出してるの徳川さんちの史書だけだからさ



265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 00:20:08.44 ID:bTafFkeT0
>>261
関が原に従軍した諸侯それぞれの記録は全く残ってないの?



267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 00:22:44.51 ID:pCkC8DTf0
>>265
勝ち組はともかく負け組、特に家が取り潰された宇喜多は絶望的
全部調べたわけじゃないから皆無かどうかはわからないけど
徳川家の公式見解に歯向かえるような奴は状況的にいねぇ



256:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 00:14:48.16 ID:ooenY4mN0
文化人だとやはり夏目漱石だな
最初の国民作家で、日本人の価値観や精神性にも影響を与え、現在につながる日本語を生み出したり



260:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 00:17:17.28 ID:Ir5EWPZ/0
>>256
国民作家と呼ばれた作家は三人だけ。夏目漱石、吉川英治、司馬遼太郎
個人的には宮崎駿が入ってもおかしくないと思うが



263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 00:18:56.49 ID:Pv6b7BFf0
夏目漱石は偉大だし
こころとかすごい好きだけど
時代的にさすがに遅れてきた

今は宮沢賢治の方が影響力が大きくなった



268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 00:22:58.11 ID:Ir5EWPZ/0
日本史どころか世界史動かした日本人っていないの?



272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 00:25:38.64 ID:pCkC8DTf0
>>268
秀吉の唐入りで明が疲弊して清に滅ぼされる切欠になったので秀吉
明治維新以降のアジアに登場した新たな列強という形で世界を動かしたから明治天皇
明治天皇の影響でオスマン帝国も滅んだしな

代表的な世界史動かした日本人だね



280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 00:29:42.66 ID:ooenY4mN0
>>272
明治天皇の存在感すごいよな
ドナルド・キーンの『明治天皇』読んでるけど、かなり興味深い人物
明治天皇に対してマイナス評価する人はまずいない



293:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 00:42:25.95 ID:aIQCbmZk0
>>268
マレー沖海戦の作戦を立案した人なんかすごいんじゃない
あれで大艦巨砲主義を終わらせた



291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 00:39:56.75 ID:EvrdFpBH0
服部半蔵



309:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 00:57:05.83 ID:BOnnXfpg0
>>291
家康を守りきった功績もあるが
小説・漫画・ゲーム等大衆娯楽に与えた影響は計り知れないな



300:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 00:50:28.85 ID:7mUnkB7/0
伊藤博文じゃね?
明治から日露後までの日本を指導
日露戦争が日本が世界に影響を与えた最も大きい事件だし



304:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 00:53:58.46 ID:ooenY4mN0
>>300
伊藤博文は本当に不偏不党な政治家だよな
日露戦争にも最後まで反対したし



311:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 00:58:33.65 ID:Hy0rRWv90
>>304
日清戦争は開戦してからは強行に指導してたと思うがな
そもそも世界の指導者で開戦してからも反対なんて奴は滅多にいない
それが足を引っ張ってかえって有害だと知ってるから



303:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 00:52:56.25 ID:0TCbcZw90
いがいと井伊直弼



314:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 00:59:37.75 ID:6oDSgcgO0
自分なりに日本史を大局的に考えた結果、中国の属国とならず、独立を貫いたのが大きいと思う。
元寇より前、そのきっかけを作ったのは誰だろうか?



316:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 01:02:03.90 ID:7mUnkB7/0
>>314
聖徳太子じゃね
正確にはその元となった人物



318:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 01:05:02.05 ID:Hy0rRWv90
>>314
最大の功績はやはり聖徳太子、中国伝統の冊封体制・中華思想と距離を置いたのは素晴らしい

特に天皇という言葉を生み出して対抗したこと、これが大事
こちらも皇帝という名称で名乗ってたり朝貢して王を自称しはじめてたら日本という文明がない



321:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 01:09:19.40 ID:6oDSgcgO0
>>318
現代までつながる文化文明を築くきっかけを作った人は確かに凄いが、それ以前に日本のアイデンティティを確立するきっかけを作った人はもっと評価に値すると思うのです。



323:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 01:11:38.78 ID:BOnnXfpg0
>>321
それこそ縄文時代に土器造った奴じゃないか
ちなみに冗談ではないからな



324:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 01:15:42.20 ID:TchaKGGT0
>>323
縄文時代ってある種の文明だよな
縄文土器なんて世界最古クラスらしいし



322:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 01:09:26.06 ID:ooenY4mN0
>>318
残念ながら聖徳太子の時代には天皇という言葉はなかった説が有力
持統天皇時代にできたらしい



319:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 01:05:36.18 ID:4ey+O+NW0
影響なら昭和天皇だろ



326:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 01:17:54.99 ID:ipcR7Buv0
第16代の仁徳天皇だろ
3年の間課と役を免除して国力を回復したのは大きい
自分の社がボロボロになって雨漏りがしても耐え忍んだそうな



329:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 01:21:22.13 ID:ooenY4mN0
>>326
本当かどうかは知らないが、民の生活をかなり気にしてて、集落のかまどから煙が出てるのを見て安心してたらしいな
本当だとしたら名前の通り仁徳のある天皇だ



332:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 01:26:54.68 ID:uYsFI+od0
南原清隆



335:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 01:30:19.48 ID:TchaKGGT0
ここまで西郷隆盛なし…鹿児島民としては悲しい(´;ω;`)



336:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 01:32:21.22 ID:Oxj2ZCla0
>>335
西郷さんは傑物だとは思うけど、やっぱり勝の駒。



341:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 01:36:01.75 ID:ooenY4mN0
>>336
勝より西郷さんのが上だと思う
勝も西郷と横井小楠だけは別格と言ってる



337:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 01:32:47.93 ID:h/W9Dg8B0
ここまで宣長なし

中国文明圏に属しているのに、「儒教なんかクソ。わが国には独自の思想がある」
と実証的に言おうとした日本の国学者たちは、かなり異質だと思うんだが



348:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 01:47:55.60 ID:ooenY4mN0
>>337
今でこそメジャーな古事記だが、江戸時代まではマイナーかつ誰も読めなかった
本居宣長が古事記伝を書いてから皆が読めるようになった



352:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 01:55:04.22 ID:Oxj2ZCla0
>>348
それでも歴史を動かしたか?っていうと微妙じゃね
朱子学を退けた荻生か復古神道を説いた平田の方が直接的な影響は大きいと思う



355:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 01:59:06.46 ID:ooenY4mN0
>>352
後世への影響度で言えば平田篤胤かな
尊王攘夷のもとにもなったし



342:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 01:37:38.45 ID:Hy0rRWv90
思想家、学者は影響度は確かにあるが実行者には劣る
どちらかというと技術者の方がよっぽど影響与えてる

伊集院信管や下瀬火薬の発明者とかな



351:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 01:52:08.56 ID:AcmTuWqW0
足利義満があがってないとは何事

両統迭立がこじれた南北朝の動乱を半ば強引な詐欺的手法でもとに戻した人物だぜ。



353:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 01:56:29.28 ID:7DOovWVm0
日本史を激変させたわけではないが、日本の政界を最も長期的に動かしたのはたぶん山縣有朋



356:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 02:00:08.78 ID:Hy0rRWv90
>>353
悪く言えば風見鶏、お調子者、派閥作りの張本人かもしれんが、
よく言えば拘らないことによる柔軟性持ち、能力のなさを自覚するが故の人使いの上手さ持ちと言えるわな
固定観念による暴走とその結果としての破滅からは遠いタイプ



358:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 02:05:28.50 ID:OV1ORwra0
>>353
いいところ半分、悪いところ半分だな
藩閥政治を行ったのはダメだが、日本陸軍にはなくてはならない存在



354:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 01:57:24.84 ID:Eyd6DfyD0
ここまで大村益次郎なしとかマジかよwwwwww
世界に冠たる日本陸軍の父だぞ?だから靖国神社にも銅像がある



357:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 02:05:21.36 ID:Oxj2ZCla0
大村、西郷、秋山、児玉や山本五十六ってきわめて優秀だけど部品でしかない感じ
CPUがあってメモリがあってノースとサウスブリッジで・・・
みたいな基本アーキテクトが作られることが歴史が動くことであって
彼らの歴史への関与って、CPUがマルチコアになったとか
メモリがDDR2になったくらいの変化だと思う
彼らがいなくても別の誰かが生まれてたんじゃないかと、ね。



359:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 02:08:44.51 ID:ooenY4mN0
>>357
西郷が部品だと!?
利害の違う官軍、倒幕勢力を人格でまとめることのできる人物が他にいたか?
維新の矛盾を全て背負って自決する人物が他にいたか?



361:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 02:16:29.87 ID:Oxj2ZCla0
>>359
うーん、役割を演じているだけで、脚本を書いてないって言ったらいいのかなあ。
強烈なリーダーシップだったと思うし、
勝も明治政府のリーダーには西郷が適任と思ってた節もあるけど
それも西郷のマネージメント力を評価してのことだし。
なんにせよ西南戦争を防げず、壊し屋で終わってしまったのが悔やまれる



346:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/13(日) 01:40:54.81 ID:VNgmGEs30
↓俺とか言い出す馬鹿



転載元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1381585314/
剣道って全く実戦向けじゃないだろ

【閲覧注意】面白半分で絶対にやってはいけない行為

手塚治虫のクズエピソードあったら教えて下さい

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クマ「ヤバイwwwwwww間違えて登ってしまったwwwwwwwww」

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