戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://horahorazoon.blog134.fc2.com/blog-entry-4747.html


創真「王様ゲームやるってさ」えりな「何で私まで……」 : ホライゾーン - SSまとめサイト

創真「王様ゲームやるってさ」えりな「何で私まで……」

≫ EDIT

2013-10-15 (火) 18:01  その他二次創作SS 食戟のソーマ   コメント:3   このエントリーをはてなブックマークに追加
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 17:53:06.06 ID:nHeltnhk0

日向子「というわけで、王様ゲームやりますよ!」

創真「……こんな晩に突然集められたと思ったら、どういうわけっすか?」

堂島「なに、たまたま遠月の近くに寄ったもんでな。せっかく合宿で親睦を深め合ったんだ」

堂島「色々と面白そうな一年を集めて、みんなで遊ばないかと思ってな。王様ゲームは乾の案だが」

日向子「楽しそうなので来ちゃいました。霧のやは定休日ですし」

恵「は、はぁ……で、何で王様ゲーム?」

日向子「そりゃもう男女混合、盛り上がる遊びといえばこれしかないですから!」


eval.gif王様ゲーム 終極(3) (アクションコミックス)





2: 忍法帖【Lv=16,xxxPT】(1+0:15) :2013/10/12(土) 17:53:53.35 ID:VbBSe6Vs0

エリナ様ああエリナ様エリナ様



3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 18:00:02.82 ID:nHeltnhk0

秘書子「王様ゲームですか……やったことないですね」

えりな「ふん、何かと思えば……馬鹿馬鹿しい」

アリス「そうかしら、楽しそうじゃない。それとも怖いの?」

えりな「そ、そんなわけないでしょう!」

郁魅(うぅ、えりな様もいるのか……ちょっと気まずいなぁ)

一色「呼んでいただけたのは嬉しいですけど、いいんですか? 僕は二年生ですが」

堂島「あぁ、君のことはよく覚えてるし、幸平や田所君の先輩だと聞いたからな」

タクミ「ふっふっふっ……早くも勝負の時が来たようだな、幸平創真ぁ!」

創真「王様ゲームでどう勝負するんだよ……」

郁魅(誰だっけこのイタリアン)



6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 18:07:50.36 ID:nHeltnhk0

日向子「というわけで10人、十分な人数です。早速始めましょうか」

秘書子「あの、ちょっといいですか?」

日向子「はい、何でしょう?」

秘書子「その……王様ゲームって、あれですよね。王様の命令には絶対に従うっていう……」

日向子「はい、それですけど」

秘書子「正直、男子がいるというのは……その、変な命令されたりしたら……」ジトッ

創真(明らかに俺を見て言ったぞ……)

日向子「心配には及びません、一つだけルールを咥えますから。『公序良俗に反する命令は禁止』って」

堂島「まぁ、いざとなれば私からも強制的に中止にするさ」

秘書子「それならいいですけど……」



7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 18:13:39.49 ID:nHeltnhk0

日向子「王様以外の番号札は1~9ですね……よしっと。それじゃあ、いきますよ。引いてくださーい」

創真「王様ゲームかぁ。そういえばやるのは初めてだな」

恵「うぅ、ドキドキするよ……」

一色「楽しみだね」

郁魅(う、上手くすれば幸平と……いやいや、何考えてんだ私!)

タクミ「覚悟するがいい、幸平!」

えりな「さっさと終わらせて帰りましょう」

秘書子「は、はい」

アリス「さてさて、誰が王様かしら」

堂島「よし……みんな引いたようだな」



「「「「「王様だーれだ!」」」」」

創真「おっ、引いた」



9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 18:21:15.62 ID:nHeltnhk0

堂島「幸平が王様が。どんな命令をするんだ?」

創真「うーん、そうですね……んじゃ、3番は一発芸をする!」

恵「ええと、3番、3番……」

郁魅「あ、私か」

創真「おぉ、にくみか。期待してんぜー」

日向子「エッチな芸はダメですよー。だっちゅーのとか」

郁魅「古っ!」

郁魅(と言われても、一発芸か……何か私にできるものがあったっけ……)

郁魅(……あ、そうだ。左手をこう、右手をこうして……)



郁魅「ゆ……指が取れます!」



10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 18:27:06.49 ID:nHeltnhk0

恵「…………」

えりな「…………」

秘書子「…………」

アリス「…………」

タクミ「…………」

一色「…………」

日向子「…………」

堂島「…………」



創真「え、ええと……その……すまん、にくみ」

郁魅「謝るなぁ! ますます悲しくなるだろうがぁ!」



11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 18:32:30.36 ID:nHeltnhk0

郁魅「うぅ、ぐすっ……無茶振りだぜ……」

創真「悪かったって、もう……」

日向子「さ、気を取り直して二回目いきますよー」



「「「「「王様だーれだ!」」」」」

一色「おや、僕みたいだね」



12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 18:37:25.80 ID:nHeltnhk0

創真「一色先輩が王様っすか」

一色「みたいだね。それじゃ、命令していいのかな?」

日向子「はい、どうぞ」

一色「裸エプロンになる」

恵「……へ?」

えりな「……ごめんなさい、もう一度言ってもらえませんか?」

一色「裸エプロンになる」



13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 18:42:44.52 ID:nHeltnhk0

えりな「ちょ、ちょっと! 何ですかその命令は!」

日向子「そうですよ! そういう命令はまだ早すぎます!」

堂島「……まだ?」

アリス「『公序良俗に反する命令は禁止』だったはずだけど?」

一色「ははは、大丈夫、心配ないさ」

一色「なぜなら……裸エプロンになるのは、僕だからね!」バッ

タクミ「ま、まさかの自分への命令!?」

創真「命令する意味ねぇ!」



15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 18:47:18.92 ID:nHeltnhk0

秘書子「ちょ、ちょっと……そんな恰好で……」

日向子「うーん……まぁ男子だし、別にいいんじゃないですか?」

恵「正直、こっちの方が何だか落ち着きます」

創真「そうだな」

タクミ「お前ら、絶対おかしいぞ……」

アリス「あはは、十傑には変わった人が多いのね」

えりな「……どういう意味かしら?」

アリス「別にぃ」

郁魅(この人、十傑7位だよな……)

一色「さて、続けましょうか」



「「「「「王様だーれだ!」」」」」

堂島「む、私か」



17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 18:53:34.77 ID:nHeltnhk0

堂島「それじゃあ、命令だ。8番はスクワット30回。女子なら15回だ」

日向子「げ、私だ……何もこんなところで筋トレさせなくても」

堂島「料理でも何でも、基本は体力だ。肉体のメンテナンスは欠かしてはならん」

一色「そうそう、みんなも青春の汗をかこうじゃないか!」

秘書子(裸エプロンの人に言われても……)

えりな「ほっ……当たらなくてよかったわ」

郁魅「スクワットとか余裕じゃねえか」

日向子「仕方ないですね……ええと、女子は15回でしたっけ。出来るかなぁ」

堂島「何を言っている。もう女子と呼べる年齢じゃないだろう、30回だ」

日向子「」



18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 18:58:30.22 ID:nHeltnhk0

日向子「あ、あ、足が……」

恵「だ、大丈夫ですか?」

日向子「あ、ありがとう、恵ちゃん……」

堂島「運動不足だな。いかんぞ」

アリス「次いきましょ」



「「「「「王様だーれだ!」」」」」

タクミ「ふっふっふっ……来たな、この僕の時代が!」



19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 19:03:21.45 ID:nHeltnhk0

日向子「アルディーニ君が王様ですか」

創真「なーに企んでやがんだ」

タクミ「命令だ。1番は僕に土下座しながら『私は負け犬ですタクミ様』と3回唱えろ!」

一同(((((うわぁ……)))))



タクミ(油断したな幸平……さっきチラッとだが番号札が見えたぞ)

タクミ(そう、1番はお前の番号だ! しっかり隠しておくべきだったな!)

タクミ(さぁ、僕にひざまづくがいい!)



20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 19:07:44.07 ID:nHeltnhk0

恵「わ、私は負け犬ですタクミ様……私は負け犬ですタクミ様……私は負け犬ですタクミ様……」

タクミ「い、いえそんな……って、ちょっと待て幸平! お前の番号はいくつだ!」

創真「俺? 7番だけど」

タクミ(し、しまった! 1と7を見間違えた!)

恵「お、王様の命令だもんね、仕方ないよね……ぐすっ……」

郁魅「サイテーだなお前」

えりな「呆れたものね」

アリス「ていうかこれ、セーフなの?」

堂島「うーむ……まぁギリギリだな」

日向子「若いうちからそんなマニアックな趣味を持っていると、ろくな大人になりませんよ」

タクミ「誤解だあああああああああああああああ!」



21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 19:11:17.72 ID:nHeltnhk0

えりな「……何だか段々、おかしな方向に行ってません?」

日向子「気のせいですよ。それじゃ、いきますよ」



「「「「「王様だーれだ!」」」」」

郁魅「うっ、私か……」



22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 19:15:33.29 ID:nHeltnhk0

郁魅「そ、そうだな……」

郁魅「…………」チラッ

創真「ん?」

郁魅「……2番は、好きな人を言う……とか……」

日向子「おぉー、来ましたねー!」

郁魅(つっても、9分の1なんてそうそう当たるわけ……)

創真「あ、俺だ」

郁魅(って、当たったよ!)



25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 19:19:35.00 ID:nHeltnhk0

郁魅(ゆ、幸平の好きな人……)ドキドキ

恵(そ、創真くんの隙な人……)ドキドキ

えりな「…………」

アリス「気になる?」

えりな「はぁぁぁぁぁ!? そ、そんなわけないでしょ!」

アリス「そこまで熱くならなくてもいいじゃない」

創真「んー……好きっつーか、憧れっつーか、そんな感じなんすけど……」



26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 19:22:49.49 ID:+bdIMy9c0

ソーマSSとか嬉しすぎて絶頂射精
http://www.amazon.co.jp/dp/B00EJCOFOW/




27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 19:23:38.60 ID:nHeltnhk0

創真「……てなわけで、いつか親父を超えたいなーって思ってるっす」

日向子「……幸平くん」

創真「何すか?」

日向子「あなたという人は! もーっ、どうしてそこでお父さんが出てくるんですか!」

創真「え? え?」

日向子「全くもう、KYですよKY!」



29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 19:28:26.37 ID:nHeltnhk0

一色「あはは、無駄ですよ。彼はこういう人ですから」

恵「まぁ、創真くんらしいといえばらしいよね……」

郁魅(何だろう……ホッとしたような残念なような……)

えりな「ふん、つまらない話ね。子が子なら親も親で二流みたいね」

秘書子(なぜだろう……何だかえりな様、墓穴を掘っている気がする)

日向子「あなたにはガッカリです……って堂島先輩、何で満足そうな顔してるんです?」

堂島「ふっ……昔の知り合いを、ちょっと思い出してな」



「「「「「王様だーれだ!」」」」」

えりな「私ね」



31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 19:33:17.92 ID:nHeltnhk0

えりな「そうね……6番は今すぐ何か私に一品、軽く作って私に食べさせなさい」

堂島「ほう、遠月らしいな」

アリス(なんだかんだで、結構楽しんでるじゃない)

創真「……お、また俺か」

えりな「ふうん、君ね。いいでしょう、急ぎなさい」

創真「よし、ちょっと待ってな!」



数分後

創真「お待たせ! ちりめんじゃこの生クリーム和えだ!」

えりな「……や、やっぱりいいわ!」

創真「そうはいきませんぜ王様。『食べさせなさい』って命令は絶対なもんで。ほらほら」

えりな「~~~~~~~~~~~~!」

秘書子「こ、こらぁー!」



32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 19:38:23.91 ID:nHeltnhk0

秘書子「だ、大丈夫ですか!?」

えりな「うぅ……酷い目に遭ったわ……」

創真「皆さんもおひとついかがっすか?」

日向子「え、遠慮しておきます……って堂島先輩、何で満足そうな顔してるんです?」

堂島「ふっ……昔の知り合いを、ちょっと思い出してな。ところで遅くなってきたし、あと3回くらいにしておくか」

創真「へーい」



「「「「「王様だーれだ!」」」」」

アリス「あら、私みたい」



33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 19:43:06.22 ID:nHeltnhk0

アリス「それじゃあ、9番は今穿いてる下着の色を答えなさい」

えりな「な、な、な、何言いだすのよ!」

アリス「あら、これくらい別にいいじゃない。そうした方が盛り上がるわよ」

日向子「うんうん、その通りですね。下着の色くらいなら問題ないでしょう」

堂島「そ、そうなのか……?」

えりな「だ、ダメよダメダメ! そんな質問!」

一色「……うん、そうだね。残念ながらその質問には答えることは無理だ」



34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 19:49:31.94 ID:nHeltnhk0

一色「なぜならっ! 9番の僕は、見ての通り今下着を穿いてないからさ!」

アリス「あらら……よりによって、裸エプロン先輩に当たっちゃうとはね」

郁魅「ふぅ、びっくりした……」

タクミ「ある意味、平和的に解決したな」

アリス「ちぇっ、えりなに当たれば面白かったのに」

えりな「ふ、ふざけないで! そんな質問、答えるわけないでしょう!」

アリス「あら、王様の命令は絶対よ。それともあなたは、ルールも守れないのかしら?」

えりな「なっ……馬鹿にしないで! 私はどんな命令でも、ちゃんと従うわよ!」

秘書子(えりな様……それはちょっとチョロすぎるのでは……)

堂島「さて、ラス前だ」



「「「「「王様だーれだ!」」」」」

恵「あ、私だ」



35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 19:52:27.33 ID:nHeltnhk0

恵「えっとね……それじゃあ皆さんも少しお疲れかもしれないし、4番の人はみんなにお茶を淹れてください」

日向子「め、恵ちゃ~ん……なんていい子なのでしょう……」

創真「さすが田所だな」

秘書子「4番です。常識的な命令で助かりました」



数分後

秘書子「どうぞ、えりな様」

えりな「ありがとう」

秘書子「どうぞ、ゆ・き・ひ・ら・さ・ま!」

創真(な、何か言葉がトゲトゲしいような……気のせいか……?)



37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 19:56:52.83 ID:nHeltnhk0

堂島「さて、最後の一回だな」

えりな「このまま穏便に終わってほしいものね」

アリス「面白い命令、期待してるわよ」



「「「「「王様だーれだ!」」」」」

日向子「引きましたー!」



38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 20:01:31.94 ID:nHeltnhk0

タクミ「最後の最後で乾先輩か……何か不安だな」

日向子「大丈夫です。そんなに大した命令ではないですから」

秘書子「だから不安なんですけど……」

一色「どんな命令ですか?」

日向子「はい」



日向子「二人でお互い抱き合い、熱い口づけを交わしてください」

創真「大したことありまくりだったぁ!」



39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 20:03:06.63 ID:X4gAP+Gg0

ソーマのSSとか始めてみた
やる人いるんだな



40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 20:06:27.15 ID:nHeltnhk0

郁魅「な、な、何なんだその命令は!」

一色「公序良俗という言葉に、真っ向から喧嘩を売ってますね」

日向子「えー、最後なんだし少々刺激的な方が面白いじゃないですか」

堂島「いや、さすがにそれは少々と言えるレベルでは……」

アリス「……ところで、何番?」

日向子「えーっと、そうですねぇ……じゃあ2番と、6番で」



創真「あ」

タクミ「あ」



42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 20:12:05.01 ID:nHeltnhk0

創真「タ、タクミ……お前まさか……6番?」

タクミ「ゆ、幸平……まさか2番か?」

創真「た、タンマタンマ! 冗談じゃねえよ!」

タクミ「無し無し! この命令は無しだ!」

日向子「男子同士でしたか。それならますます、何も問題ありませんね」

堂島「そ、そう……なのか……?」

創真「問題ありまくりだっつーの!」

タクミ「みんなも何か言ってくれよ!」

恵「うわわ……男の子同士でキスって……」

郁魅「ま、マジでやるのか……」

秘書子「す、凄いです……」

アリス「なかなか面白いものが見られそうね」

タクミ「何で満更でもなさそうなんだ!」



一色「……ん? ちょっとその番号札、見せてくれないか?」



44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 20:16:17.85 ID:nHeltnhk0

タクミ「えっ……はい」

一色「これ、6番じゃないよ。9番だね」

堂島「間違えて逆に読んでしまったようだな」

日向子「あら、タクミ君じゃなかったんですか……何だかちょっと残念なような……」

タクミ「た、助かった……」

創真「えっと……それじゃあ6番は誰だ?」



46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 20:19:22.82 ID:nHeltnhk0

タクミ「僕は9番で……」

創真「俺は2番だよな」

日向子「私は王様ですから違いますね」

一色「僕は3番だね」

堂島「7番だな」

郁魅「よ、4番……」

アリス「1番ね」

恵「私は2番です」

秘書子「えっと……8番です」



47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 20:20:28.92 ID:X4gAP+Gg0

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!



49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 20:23:22.09 ID:nHeltnhk0

郁魅「全員違うな」

恵「あと、言ってない人は……」

えりな「」

秘書子「……えりな様?」

えりな「」

アリス「ちょっと番号札、見せてもらえるかしら?」

えりな「」ポロッ



『6』



52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 20:29:37.38 ID:nHeltnhk0

一色「おやおや、薙切くんだったようだね」

えりな「や……や……やるわけないでしょこんな命令ぃ!」

日向子「ダメですよー。王様の命令は絶対です」

堂島「いや、しかしさすがにこれはちょっと……」

アリス「問題ないわよ。さっきえりなは自分で『私はどんな命令でも、ちゃんと従うわよ』って言ったのだから」

アリス「いざ自分に当たったらやっぱり止めたっていうのは、筋が通らないわよねぇ?」

えりな「……! ゆ、幸平君からも何か……!」

創真「うーん、薙切かぁ……まぁさすがにタクミよりはマシか……」

えりな「って、何でやる気なのよ!」



53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 20:30:24.37 ID:+bdIMy9c0

キース!キース!



54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 20:33:16.23 ID:nHeltnhk0

日向子「じゃあ当事者を除いた多数決で決めましょう」

郁魅「反対だ反対! さすがにダメだろ!」

恵「そ、そうそう! やりすぎだべさ!」

秘書子「絶対に許されませんこんなの!」

アリス「いーじゃない、やっちゃえやっちゃえ」

一色「まぁ自分でどんな命令でも従うって言っちゃったしねぇ」

日向子「私は当然、賛成です」

タクミ「どうでもいい。好きにしてくれ」

堂島「う、うーむ、確かに自分でそう言ったが……いやしかし……でも……」

日向子「賛成3反対3無効2、よって王様のいる側の賛成多数ってことで」

えりな「そ、そんな……」



創真「あ、あのー……ちょっといいっすか?」



55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 20:36:33.75 ID:nHeltnhk0

日向子「何ですか、幸平君」

創真「その……やっぱやめませんか。薙切がこんなに嫌がってるんですから」

創真「やっぱキスとか、やりすぎかなとも思うし……せっかくだから、最後は楽しく終わりたいっすから」

創真「乾先輩だって、後味悪いの嫌でしょう?」

えりな「ゆ、幸平君……」



57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 20:38:50.75 ID:nHeltnhk0

堂島「……そうだな。彼の言う通りだ」

アリス「あらら、男らしいわね」

日向子「……そうですね。ちょっと調子に乗り過ぎちゃいました、ごめんなさい」

郁魅(ほっ……)

秘書子(ほっ……)

えりな「た、助かった……」



日向子「というわけで、キスは無し。お互いに抱き合うだけとしましょう」

えりな「……へ?」



59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 20:41:24.48 ID:nHeltnhk0

日向子「さぁさぁどうぞ、お二方」

えりな「ちょ、ちょっと待って! どういうことですか!」

日向子「え? キスが問題なんだから、そこだけ除いたんですけど……」

えりな「は、はぁぁぁぁ!?」

郁魅「ま、まぁ……キスよりはマシだけど……」

堂島「最後だしな。抱き合うくらいすぐ終わるだろう」

秘書子「ファブリーズ取ってきます」

創真「そろそろ眠いし、さっさと終わらせて帰ろーぜ」

えりな(くっ……命令が急にグレードダウンしたせいで、みんな抵抗がなくなってる……)



60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 20:45:24.59 ID:nHeltnhk0

一色「頑張れ、薙切くん!」

アリス「それとも、抱き合う程度の勇気もないのかしら?」

えりな「……! い、いいわよ! やってやろうじゃないの!」



日向子「さぁ、レッツゴーです!」

創真(うっ……さすがにちょっと緊張するな。てかまつ毛長いなオイ)

創真「ええと……いいのか?」

えりな「い、い、いつでも大丈夫よ!」



63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 20:50:16.23 ID:nHeltnhk0

創真「んじゃ、失礼して……」ギュッ

えりな(~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!)

創真(うわっ、体やわらけー! なんかいい匂いもするし……)

えりな(~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!)

創真(ん、これってまるで……)



郁魅「…………」ギリギリギリギリ

秘書子「…………」ギリギリギリギリ

恵(こ、怖い……)



64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 20:54:08.76 ID:nHeltnhk0

えりな「も、もういいでしょ!」

創真「……あ、そうだな」パッ

えりな「…………」

アリス「あはは。えりな、顔真っ赤ね」

えりな「あぁ!?」

秘書子「えりな様……おいたわしや……」



65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 20:57:28.57 ID:nHeltnhk0

堂島「さぁ、それではお開きにしようか」

日向子「お疲れ様でしたー」

えりな「や、やっと終わった……」

秘書子「お疲れ様です、えりな様」

タクミ「散々な目に遭ったぞ……」

アリス「なかなか楽しかったわよ」

郁魅「やれやれ……」

恵「スリルあったねー」

創真「またやるんなら、ぜひ誘ってほしいっす」

一色「それじゃあ帰ろうか」



66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 21:01:07.12 ID:nHeltnhk0

日向子(薙切さん、ちょっと……)ヒソヒソ

えりな(……え?)

日向子(幸平くんに、助けられましたね)

えりな(……! あ、あれは元はといえば乾先輩が……!)

日向子(それは、すいませんでした。ところで……)







日向子(……というわけで、頑張ってください)

えりな(な、な……)

日向子(忘れないでください。王様の命令は……)

日向子(絶対、ですよ)



68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 21:04:00.68 ID:nHeltnhk0

翌日

創真「ふぅ、今日も終わった終わった。さて、帰るか」

えりな「ゆ、幸平君……」

創真「ん? 薙切じゃねーか、昨日は大変だったなー」

えりな(くっ、全く気にしてない……私は昨日、寝られなかったというのに……)

創真「何か用か?」

えりな「その……ちょっと来てくれない?」



70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 21:08:06.23 ID:nHeltnhk0

えりな「よし、誰もいないわね……」

創真「何だ? 何かの話か……」



ギュッ

創真「……へ?」

えりな「…………」

創真「お、おいおい! どういうわけだこりゃ!」

えりな「その……乾先輩の命令『二人でお互い抱き合う』ってことだったでしょ……」

えりな「昨日はあなたに、その……抱きしめてもらっただけだったから」

えりな「一応、私からもやらないと……命令は、絶対だし……」



72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 21:10:48.49 ID:nUf7ETUI0

田所ちゃんがヒロインのSS読みたいべさ



73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 21:11:40.64 ID:fNwxOWM00

>>72
田所ちゃんおいしいフランクフルトがあるんだけど食べていかない?



74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 21:12:01.11 ID:nHeltnhk0

創真(うわっ、やっぱり体やわらけーな!)

えりな「そ、それと……」

創真(うん、これってやっぱ……)

えりな「き、昨日は、その……あ、ありが……」

創真「薙切」

えりな「……え?」

創真「お前の体って、シャリアピンステーキみたいだな!」

えりな「」ブチッ



76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 21:14:56.40 ID:nHeltnhk0

創真「ただいまー……」

榊「お帰り、幸平くん」

吉野「……って、どうしたのそれ!?」

一色「ほっぺたに綺麗な紅葉があるね」

創真「いや、薙切に思いっきり引っぱたかれて」

榊「薙切さんに!? な、何があったの……」

創真「薙切を抱いた。いや、抱いてもらったのか」

恵・吉野「「え、え、えええええええええええええっ!?」」



77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 21:17:13.09 ID:nHeltnhk0

創真「女ってわけわかんねー……疲れたしちょっと寝てくるわ」

吉野「ま、待って、どういうこと!?」

恵「ちゃんと説明するべさ!」

榊「やれやれ……本当に彼の周りって、いつも騒がしいわね」

一色「ふふ……それは、彼が魅力的である証拠なのかもしれないね」

一色「遠月という星空に、強く輝く極星になるんだ、創真くん!」



秘書子「ど、どうしたんですか、えりな様!? ソファーに顔を埋めて手足をバタバタさせて!?」

えりな「幸平創真ぁ! やっぱり、絶対退学にしてやるわ!」






御粗末!



78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/12(土) 21:18:09.14 ID:TH2cRrj4i

おつ!



82: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) :2013/10/12(土) 21:23:03.82 ID:rIR1zQBl0

ご馳走様でした



4088708229食戟のソーマ 4 (ジャンプコミックス)

集英社 附田 祐斗, 佐伯 俊, 森崎 友紀 2013/9/4

Amazonで詳しく見る

B00EY187TW B00DQ7BXAU B00DCJ2R7U
関連記事

その他二次創作SS 食戟のソーマ   コメント:3   このエントリーをはてなブックマークに追加
コメント一覧
38980. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2013/10/15(火) 19:56 ▼このコメントに返信する
破壊力高すぎ
ツンデレ金髪ロングなんて手垢付きすぎてる筈なのに
38982. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2013/10/15(火) 22:04 ▼このコメントに返信する
お粗末!
38984. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2013/10/15(火) 23:09 ▼このコメントに返信する
まぁこれが限界だわな
お粗末!
コメントの投稿





ランダム記事ボタン
週間人気SSランキング
ゲーム
B00B20AG3S B00B20ANYK ポケットモンスター X
ポケットモンスター Y B00BHAF688
ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル
◆初回封入特典 プレイアブルキャラ「吉良吉影」
B00CYA4FHI ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア 数量限定 予約特典コード 付 B00D2MS7L2 英雄伝説 閃の軌跡 (限定ドラマCD同梱版) B00E083O1U GOD EATER 2 (初回限定版プロダクトコード同梱) B00D5OO8B0 テイルズ オブ シンフォニア ユニゾナントパック (初回封入特典 10th Anniversary Greeting Card 同梱) B00D2MSGEA スプリンターセル ブラックリスト (初回限定特典 10数種類のダウンロードコード(武器・協力プレイマップ・特殊ギア) 同梱) B00B6ZBGVK グランド・セフト・オートV 【CEROレーティング「Z」予定】 B00E385U3C Fate/EXTRA material 初回限定版【書籍】 B00C4QJ4FA STEINS;GATE 無限遠点のアルタイル 初回限定版【書籍】 B00CI2W49S BLAZBLUE CHRONOPHANTASMA 「ユウキ=テルミ」が使用可能になる DC付 B00CXL3KH4 ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII 初回限定DLC「ソルジャー1st」同梱&Amazon.co.jp限定DLC和風甲冑衣装付き B00BKTDJ1C アーマード・コア ヴァーディクトデイ(数量限定特典 【ARMORED CORE V キャラクター スペシャルCOMボイスセット】 DLC同梱) B00CGVWGJO 初音ミク Project mirai 2 ぷちぷくパック(数量限定版) B00DOU5KF8 無双OROCHI 2 Ultimate (初回特典 趙雲&石田三成&かぐや “ハロウィン"コスチューム DLC 同梱) B00E9QQC1C お姉チャンバラ Z ~カグラ~ With NoNoNo ! (ダブル初回封入特典:「きわどい水着」「未来的なバトルスーツ」【CEROレーティング「Z」】 B00CWAI1SO 辻堂さんのバージンロード B00E37Y64W ランス01 光をもとめて【Amazon.co.jpオリジナル特典付き】 B00EUYETM2 銃騎士 Cutie☆Bullet 初回限定版【Amazon.co.jpオリジナル特典つき】 B00CAKV9PI LOVELY×CATION2 ラブラブバースデーコレクション Vol.2-出水和琴- B00DJOV59E ラブesエム
アニメ
B00DUCND2M 劇場版 STEINS;GATE 超豪華版
【Amazon.co.jp限定版】[Blu-ray]
B00DS4AWIK 猫物語(白) 第一巻/つばさタイガー(上)(完全生産限定版) [Blu-ray] B00C3BRCQY 進撃の巨人 2 (初回特典:イベント優先販売申込券,諫山創監修ニセ予告ドラマCD付き) [Blu-ray] B00DU6JES0 マクロスF ゼントラ盛り Blu-ray Box B00CBQP178 とある科学の超電磁砲S
◆第2巻 (初回限定版) [Blu-ray]

◆1 ◆3 ◆4 ◆5 ◆6 ◆7 ◆8 B00DG1AQY0 ◆とある魔術の禁書目録II Blu-ray BOX (初回生産版) ◆Ⅰ B00CA0C4Z2
とある科学の超電磁砲 Blu-ray BOX〈初回限定生産〉 B00ASTRZHO ラブライブ! 7 (初回限定版) [Blu-ray] B00CM6KPL4 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 3(完全生産限定版) [Blu-ray]
◆2巻 ◆3巻 ◆4巻 ◆5巻 B00CBDFTWI やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。第2巻 (初回限定版) [Blu-ray]
◆1 ◆3 ◆4 ◆5 ◆6 ◆7 B00DHCNU6E Free! (1) [Blu-ray]
ハイスクールD×D NEW Blu-ray
◆1
 ◆2 ◆3 ◆4 ◆5 ◆6 B00C3AHZ76 はたらく魔王さま! (2) (初回生産仕様:ドラマCD「悪魔と勇者と女子高生 -A happy new year-」同梱) [Blu-ray] B00BUCDF2M 機動戦士ガンダム Blu-ray メモリアルボックス B00CJ00M8O うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000% 2(Blu-ray Disc) B00CLP24U6 革命機ヴァルヴレイヴ 2【イベントチケット優先販売申込券封入】(限定版) [Blu-ray] B00BS7MVTM デート・ア・ライブ 第2巻 [Blu-ray] B009HIZQGO ジョジョの奇妙な冒険 Vol.7 (毒入り指輪ストラップ、全巻購入特典フィギュア応募券付き)(初回限定版) [Blu-ray] B00C3E3ISM
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語/[後編] 永遠の物語【完全生産限定版】 [Blu-ray] B00ATYCF1Y
天元突破グレンラガン COMPLETE Blu-ray BOX(完全生産限定版) B00C2L1810 翠星のガルガンティア Blu-ray BOX 1 B00CD1D5LK コードギアス 反逆のルルーシュ Blu-ray Box B00D381J0G あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 Blu-ray BOX(完全生産限定版) B00ABTVQH6
STEINS;GATE Blu-ray BOX
最近のオススメSS
清麿「強くてニューゲームか…」 ヌァァァァァァ!!

一夏「ドゥフッw拙者織斑一夏でござるwwww」 ギャプッwwwコポォwwww

佐天「またレイプされた…」初春「佐天さんも大変ですね」 黒髪美少女のレベル0が性的過ぎてヤバイ

佐天「すごいテニスが出来る能力かぁ」 間違いなく攻撃的な能力だなぁ

浜面「女の子になれる能力かぁ」 アイテムで性別逆転して……

オーキド「ここに3人の女性がおるじゃろ?」 レッド「は?」 僕はナツメちゃん!!

【※ネタバレ注意】エレン「同期にホモとレズしか居ない……」 確かに

ボーボボ「黒の騎士団入団希望のボーボボでぇす!!」ゼロ「ほう?」 死ねやぁ!!!!!

桐乃「そうです!私はブラコンの変態ヤローです!」 きゃわわ!!!!!!!

岡部「紅莉栖をひたすら愛で続けたらどうなるか」 うわぁぁああぁ!!(AA略

クリリン「やっぱりオレも、サイヤ人の子供欲しいな・・・」 スレタイのインパクトェ……

ゆうしゃ「くらえー!まおー!!」魔王「くはははは!!」 ゆうしゃちゃん!!!!

俺「グヘヘヘ……」 女騎士「早くこの手錠を外せ!」 お○んぽなんかには絶対負けない!

鍛冶師「今日中に仕上げるぞ」弟子「はい」 雰囲気が良いSS

< `∀´> 「ついに地球はウリ達の物ニダー」 ニダニダ
みんなのいちおし!SS
よく耳にするとか、印象的なSS集ダンテ「学園都市か」 "楽しすぎて狂っちまいそうだ!"

一方通行「なンでも屋さンでェす」 可愛い一方通行をたくさん見よう

インデックス「ご飯くれるとうれしいな」一方通行「あァ?」 "一方禁書"凄まじいクオリティ

フレンダ「麦野は今、恋をしているんだね」 通称"麦恋"、有名なSS

キャーリサ「家出してきたし」上条「帰って下さい」 珍しい魔術側メイン、見るといーの!

垣根「初春飾利…かぁ…」 新ジャンル定温物質ウヒョオオ!!

美琴「……レベル5になった時の話ねえ………どうだったかしら」 御坂美琴のレベル5に至る努力の経緯

上条「食蜂って可愛いよな」御坂「え?」 ストレートに上食。読めて良かった

一方通行「もっと面白い事してモリモリ盛り上がろォぜ」 こんなキャラが強い作者は初めて見た

美琴「週末は アイツの部屋で しっぽりと」 超かみことを見てみんなで悶えましょう

ミサカ「たまにはMNWを使って親孝行しようぜ」 御坂美琴のDNAは究極に可愛くて凄い

番外個体「     」 番外通行SSの原点かな?

佐天「対象のアナルを敏感にする能力か……」 ス、スタイリッシュアクションだった!

麦野「どうにかして浜面と付き合いたい」 レベル5で楽しくやっていく

ミサカ「俺らのこと見分けつく奴なんていんの?」 蒼の伝道師によるドタバタラブコメディ

一方通行「あァ!? 意味分からねェことほざいてンじゃねェ!!」 黄泉川ァアアアアアアアアアア!!

さやか「さやかちゃんイージーモード」 オナ禁中のリビドーで書かれた傑作

まどかパパ「百合少女はいいものだ……」 君の心は百合ントロピーを凌駕した!

澪「徘徊後ティータイム」 静かな夜の雰囲気が癖になるよね

とある暗部の軽音少女(バンドガールズ)【禁書×けいおん!】 舞台は禁書、主役は放課後ティータイム

ルカ子「きょ、凶真さん……白いおしっこが出たんです」岡部「」 これは無理だろ(抗う事が)

岡部「フゥーハッハッハッハ!」 しんのすけ「わっはっはっはっは!」 ゲェーッハッハッハッハ!

紅莉栖「とある助手の1日ヽ(*゚д゚)ノ 」 全編AAで構成。か、可愛い……

岡部「まゆりいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」 SUGEEEEEEEEEEEEEEEEE!!

遊星「またD-ホイールでオナニーしてしまった」 ……サティスファクション!!

遊星「どんなカードにも使い方はあるんだ」龍亞「本当に?」 パワーカードだけがデュエルじゃないさ

ヲタ「初音ミクを嫁にしてみた」 ただでさえ天使のミクが感情という翼を

アカギ「ククク・・・残念、きあいパンチだ」 小僧・・・!

クラウド「……臭かったんだ」 ライトニングさんのことかああああ!!

ハーマイオニー「大理石で柔道はマジやばい」 ビターンビターン!wwwww

僧侶「ひのきのぼう……?」 話題作

勇者「旅の間の性欲処理ってどうしたらいいんだろ……」 いつまでも 使える 読めるSS

肛門「あの子だけずるい・・・・・・・・・・」 まさにVIPの天才って感じだった

男「男同士の語らいでもしようじゃないか」女「何故私とするのだ」 壁ドンが木霊するSS

ゾンビ「おおおおお・・・お?あれ?アレ?人間いなくね?」 読み返したくなるほどの良作

犬「やべえwwwwwwなにあいつwwww」ライオン「……」 面白いしかっこいいし可愛いし!
モバイルゾーン
QR