GセンサーとGPSロガー機能を搭載した、2カメラドライブレコーダー「DRSD-GPS01」が、タイムリーから発売となった。

「DRSD-GPS01」は、衝突の際に録画をロックして上書きを防ぐGセンサーや、車の移動記録を保存できるGPSロガー機能を搭載しているのが特徴のドライブレコーダー。また、カメラを本体の前後に搭載しており、前方に加えて後方（室内）の動画も撮影することが可能だ。

主な仕様は、本体サイズが約128×50×30mmで、重量が104g。ディスプレイは2.7インチカラー液晶。レンズが140度広角（フロント）/120度広角（リア）。撮影解像度は1280×480ドットで、フォーマットがAVI。記録データは年月日/時刻/映像/位置データ（緯度、経度、高度）。搭載センサーが衝突/急発進/急ブレーキ/急ハンドル/セーブスイッチ。内蔵メモリは非搭載で、最大32GBのmicroSDカードが装着可能。電源が DC12V-24V　5A。対応OSはWindows 7/Vista/XP/2000、MAC OS x 10.3.6以上。付属品として、取り付けスタンド、シガライター、GPSモジュールが同梱される。