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コメント一覧

1. • 1. 名も無き哲学者
   • 2013年10月17日 19:39
   • ID:QHXuwqwi0
   • 『紅葉する夏の思い出』
     これはよかった。
2. • 2. あ
   • 2013年10月17日 19:39
   • ID:miGSzeEZ0
   • 何回も書くけどトゥルゲーネフの初恋。
     ロシア文学無理って人でもあれは行けるはず。そしてラストに打ちのめされる
3. • 3. 名も無き哲学者
   • 2013年10月17日 19:41
   • ID:A6eZe7140
   • 金田一耕助シリーズが好きだ
     文章は読みやすいけど言い回しが古臭くてそれがたまらん
     犬神家とか有名どころは間違いなく面白いから是非読んで欲しい
     個人的には『悪魔が来たりて笛を吹く』と『八つ墓村』推し
     
     ただ角川から出てるシリーズは後半になるほど面白くなくなっていくので
     『悪魔の手鞠唄』辺りで止めて置くのも良いと思う
     『仮面舞踏会』は面白いけど
4. • 4. 名無しさん
   • 2013年10月17日 19:45
   • ID:ULyUwxBH0
   • 五経かな
     今文経と古文経の両者を合わせて見ているといいかも
5. • 5. 名も無き哲学者
   • 2013年10月17日 19:46
   • ID:dM5uwllI0
   • >>221でも挙がってるけど丸谷才一は面白い
6. • 6. 名も無き哲学者
   • 2013年10月17日 19:48
   • ID:HeYOwQ0f0
   • 六番目の小夜子と、それの続きだか前日談だったかが載ってた短編集がおもしろかった記憶がある
7. • 7. 名無しさん
   • 2013年10月17日 19:51
   • ID:bGuP8lfk0
   • 横山秀夫、貴志祐介はハズレなし
     ラノベなら土橋真二郎、至道流星がハズレ少ない
     特に羽月莉音の帝国は名作
     ラノベ出身で一般に進出し始めてるのでオススメなのは野崎まど（劇場とご縁は駄作なので非推奨）
8. • 8. 名無しさん
   • 2013年10月17日 19:54
   • ID:eYGuT2JR0
   • 無難だけど東野圭吾読みやすいよ。
     感動・のほほん系なら『駅ものがたり』、
     『三匹のおじさん』おすすめ。
9. • 9. 名無しのジョジョ好き
   • 2013年10月17日 20:01
   • ID:nVLLdgPP0
   • >>ラノベくらいしか読まないゆとりだけどおすすめの小説ある？
     海堂尊
     まあチームバチスタとか医療関係の話多いから
     登場人物の平均年齢高いが
10. • 10. モノノフ達
    • 2013年10月17日 20:02
    • ID:180Fb5EB0
    • 今の情報時代に小説なんて時間の無駄
11. • 11. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 20:02
    • ID:O.ixwCtt0
    • ハイエク全集　法と立法と自由１～３
12. • 12. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 20:02
    • ID:Chd.6UKl0
    • 京極夏彦シリーズは割と厚いから手出しにくい気がする
      有川浩は読みやすいな
      最近読んだのだとシャーロックホームズの最後の事件が好きだ
13. • 13. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 20:03
    • ID:U5biF13b0
    • 会田雄次『アーロン収容所 西洋ヒューマニズムの限界』
      
      終戦の結果イギリス軍の捕虜として長期抑留されることになった筆者が、間近で見たイギリス軍でありイギリス兵であるイギリス人の本当の姿。
      部隊の人間関係が捕虜になった後どう変わったかについて書いてある。
      日本からアメリカ、中国、それらより少し下がってロシアは見えるけど、
      イギリスって正味の話どんなものなの？っていうのが多少わかる。
14. • 14. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 20:05
    • ID:U5biF13b0
    • あ、途中切れてたｗ
15. • 15. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 20:05
    • ID:Ef1uO8Xw0
    • クリムゾンの迷宮かな、長くないし一気読みできる。
16. • 16. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 20:06
    • ID:6SQQcNcq0
    • 児童文学のジャンルになるけど
      ドリトル先生シリーズは一度は読んでみて欲しい
17. • 17. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 20:06
    • ID:Nx6o4MyB0
    • ユーゴーの『レ・ミゼラブル』ですな。わたしの愛読書。長いから読むの大変だけれども。
18. • 18. 　
    • 2013年10月17日 20:07
    • ID:kW630erl0
    • SF・ディストピアならバラードの『結晶世界』はオススメ、バラードの他の作品は鬱成分多過ぎるけど
      中国っぽいものが好きなら酒見賢一は確実にはまるだろう
      平井呈一翻訳の小泉八雲はただただ美しい
19. • 19. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 20:08
    • ID:C8xnEszD0
    • 「ハサミ男」を教えてくれたお前らには感謝してる。
20. • 20. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 20:08
    • ID:BZfqBk8I0
    • ※3　ヨコセイ先生の「女が見ていた」は、新聞に連載されたという
      珍しい作品で、新聞という媒体を意識して、横溝作品にしてはグロが
      少なくて、１章ごとに盛り上がりがあって、読みやすいよ。ヨコセイ
      はちょっと苦手っていう人にもオススメ。
      
      一時、キングにはまった。ミーハーって言われるかもしれないが、
      やっぱりあれだけ読ませる手腕は「キング is KING」だと思う。
      おすすめは「ミザリー」。映画とは全然違う読後感。
      
      最近はジェフリー・ディヴァーが好き。ライムシリーズはもちろん、
      どの作品も、読者の興味をぐいぐい引っ張っていく力がある。
      
      ミステリーなら、絶対にアガサ・クリスティを外しちゃいけない。
      トリックが古さを感じさせない。ミステリーの何たるかを教えてくれる。
21. • 21. まさにコミックブーム
    • 2013年10月17日 20:10
    • ID:ecE.wdIT0
    • 素養として論語と孫子は一読しとけ。
      中々面白いから。
22. • 22. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 20:10
    • ID:WcMjo3Cf0
    • オススメ
      『人間・国家・戦争』ケネス・ウォルツ
      
      読んでる本
      『歴史と戦略の本質』
      第８章が良い。特にクラウゼヴィッツの三位一体・戦争の客観面・主観面のくだりが。
23. • 23. オススメ
    • 2013年10月17日 20:12
    • ID:rpDzqa900
    • 史上最強の哲学入門 飲茶著
      わかりさすくて、読んでて楽しくなる。
      
24. • 24. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 20:12
    • ID:PuJHIX2A0
    • 児童文学的で哲学の入門書になっているソフィの世界はおすすめ。あとメタマジック・ゲームは少し時代が古いが情報工学と数理的思考遊びにあふれた名著。
25. • 25. 気になる哲学者
    • 2013年10月17日 20:17
    • ID:8Aq134xm0
    • ウシジマくんとクロサギを読めば良い感じに心が荒んでいきます
26. • 26. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 20:18
    • ID:tCKK.RyZ0
    • 種の起源
27. • 27. 名無し
    • 2013年10月17日 20:19
    • ID:vIGQOr1y0
    • 苫米地英人は一冊読んどくべき。
28. • 28. 名無しさん
    • 2013年10月17日 20:19
    • ID:CoShqQ8h0
    • 小説を外すならアシモフの雑学コレクションとか。
      短編代わりに読める。
29. • 29. MG名無しさん
    • 2013年10月17日 20:21
    • ID:igUsYhoE0
    • 「アルジャーノンに花束を」
      なかなか面白かった
      ちなみにブクオフで100円
      
      こういうスレまとめてくれるのは凄くありがたい
30. • 30. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 20:30
    • ID:ee6pgqZ80
    • なんでかわからないけど気持ち悪いんだよなぁ
      なんでだろ
31. • 31.
    • 2013年10月17日 20:33
    • ID:EGrE0kO70
    • 今読んでいる本かあ。
      
      岡倉天心コレクション
      
      この人もっと評価されるべきだと思う。
      
      ドストエフスキーの『白痴』
      
      永沢哲 『瞑想する脳科学』
      
32. • 32. な
    • 2013年10月17日 20:35
    • ID:vCxTV8VS0
    • スカイ・クロラはおすすめ。す
33. • 33. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 20:35
    • ID:xM3Engnj0
    • >>90
      安吾はエッセイも面白い。
      無意味な難解さはないから是非一読を。
      
34. • 34. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 20:40
    • ID:lMe5IgQt0
    • ※32
      あれは素晴らしい青春小説だ。
      結論を変えておとなの汚らわしいＳＦに仕立て上げた犬監督は絶対に許さない。
35. • 35. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 20:45
    • ID:DlulULS00
    • 『ソラリスの陽のもとに』
      　SFホラー。幻想的で良いよ。
      　映画とは別物。
      
      
36. • 36. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 20:49
    • ID:3Ir.tmhU0
    • ＳＦの話題が出てるのに
      山田正紀の名がないのは悲しい
      とりあえず「神狩り」を読んでほしい
      面白さは保証する
      良質なＳＦが具備するセンスオブワンダー
      を存分に感じられる
      
37. • 37. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 20:52
    • ID:jG.rNeDZ0
    • 13階段の著者が書いた「グレイブディッガー」もオススメ
38. • 38.
    • 2013年10月17日 20:55
    • ID:j5tE9RIW0
    • 司馬遼太郎 燃えよ剣
      池波正太郎 男振り
      藤沢周平 隠し剣シリーズ
39. • 39. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 20:56
    • ID:5fu17EE40
    • 格闘（剣術でも）が濃い小説あったら教えて
      ラノベでもいいけど、瞬間とか刹那とか連呼してないのがありがたい
40. • 40. 名無しのはーとさん
    • 2013年10月17日 20:56
    • ID:W2Ri0l050
    • 鼻行類とかどうよ
      かわいいよ
41. • 41. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 21:02
    • ID:JbHUBYND0
    • 梅棹忠夫
      この人の文はすばらしい
      平易な言葉で、順序良くすっきりした文章を書く人で
      読んでいてひっかかることがない
42. • 42. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 21:06
    • ID:2FD8H1G40
    • ソフィーの世界
43. • 43. 　
    • 2013年10月17日 21:07
    • ID:kW630erl0
    • ※39
      『陋巷に在り』6-10巻あたりは濃いよ、呪術とかも絡んでかなりドロドロだけど描写は分かりやすい
44. • 44. Gamehard774
    • 2013年10月17日 21:11
    • ID:nfi.DXzO0
    • サイモン・シンってよく聞くけど、数学苦手でも読めるかな
45. • 45. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 21:13
    • ID:rcPdbKt30
    • 最近読んだやつだと「1984年」が1番面白かったなーいまさらながら。恒川光太郎も好き。
46. • 46. 四十路BBA
    • 2013年10月17日 21:15
    • ID:0X6.XEHr0
    • 普段はミステリーばっかり読んでるけど、皆さんのオススメ
47. • 47. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 21:16
    • ID:bABjiPd80
    • 歳食ったらフィクションでは心が動かなくなって歴史物ばかり読んでる。
      最近面白かったのは
      『モンゴルvs.西欧vs.イスラム 13世紀の世界大戦』（講談社）
      『マニ教』（講談社）
      『機関銃の社会史』（平凡社）
      『スターリン、ヒトラーと日ソ独伊連合構想』（朝日新聞社）
48. • 48. 名無しさん
    • 2013年10月17日 21:19
    • ID:.gdYFU620
    • 最近草の竪琴を読んだけど外国の情景って想像しづらいな
      まぁ想像力が無いせいなんだけども
      あと戦争と平和なんかは名前がなかなか覚えられずギブアップした
      記憶力が(ｒｙ
49. • 49. 名無しさん＠お腹いっぱい
    • 2013年10月17日 21:20
    • ID:HnMzxUc80
    • 癌病棟　一択
50. • 50. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 21:24
    • ID:63M.825H0
    • 下重暁子の持たない暮らし
      小池龍之介の貧乏入門
      小林正観の豊かな心で豊かな暮らし
      ひろさちやの下りる
      この辺読んでからコミュ症が改善して人生楽しくなった
      小説は最近読んでないから知らない
      ラノベなら天高く雲は流れとかザ・サードとか好きだったが
51. • 51. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 21:25
    • ID:0ApxnW.Z0
    • こういういろんな人のおすすめ見ると世界が広がって良いまとめ
52. • 52. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 21:31
    • ID:VsaOhKqk0
    • (一握の砂って石川啄木じゃね？)
53. • 53. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 21:34
    • ID:Jamy9N0v0
    • ガルシア・マルケス「族長の秋」
      
      いろいろとぶっとんでるけど、沁みてくる。
54. • 54. 名無しさん
    • 2013年10月17日 21:36
    • ID:tdpGdO.i0
    • 選ばなかった冒険のタイトルが思い出せなかったんだ
      ありがとう
55. • 55. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 21:37
    • ID:gfCGDdM20
    • ラノベ（ファンタジー・オカルト・歴史・軍記系）書きたいワナビならば、新紀元社の『Truth In Fantasy』シリーズオヌヌメ。ネタ漁りの良い教科書にもなるし創作意欲もかきたてられる。全巻百冊近くあり全部揃えるのに30万ぐらいかかるのでちょっとした家宝としてもオヌヌメ。
      
      しかし、
      学園・恋愛・萌・八ーレム系書きたい場合はあまり参考にならないのでオヌヌメできない。
      
      
56. • 56. 空缶
    • 2013年10月17日 21:37
    • ID:CdVJ1IkS0
    • 今日の気分でストルガツキー兄弟の
      「ストーカー」
      「蟻塚の中のかぶと虫」
      「風が波を消す」
      を出しとく。
57. • 57. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 21:51
    • ID:xwRpYBVi0
    • ドストエフスキーはどれも良い。
      ベタなところで「罪と罰」がやっぱ最高に好きだ。
      「二重人格」なんかも。現代人の病に通じるものがあるよな。
      あとはジェイン・オースティンかな。
      内容は平凡と言われるが、鋭い観察眼が素晴らしい。
      夏目漱石が認めただけのことはある。
58. • 58. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 21:57
    • ID:mk9okJL60
    • W.Hマクニールの『世界史』
59. • 59. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 21:58
    • ID:78jEGTMj0
    • ｢最後の撃墜王　紫電改戦闘機隊長菅野直の生涯｣とか｢飛龍 天に在り　航空母艦｢飛龍｣の生涯｣をついこの前読み終わったところ
      漫画とか読んで、それに出てきた歴史上の人物について書かれた本を探すのも楽しい
      艦これやってるんだけど、近くの本屋は光人社NF文庫置いてないのが悲しいぜ
      
      お勧めはこの辺かな
      ｢なぜ人はニセ科学を信じるのか｣
      ｢なぜ人はエセ科学に騙されるのか｣
      ｢奇妙な理論｣
      
60. • 60. 名無しさん
    • 2013年10月17日 22:00
    • ID:TrQFqjtO0
    • 藤沢周平と坂口安吾の全作品オススメ。
      特に藤沢は時代劇大っ嫌いな俺を時代小説の虜にしたA級戦犯。
      ちなみに今は豊島与志雄の童話にハマってる。
61. • 61. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 22:05
    • ID:r8kQji.w0
    • 黒い家は累犯障碍者っていうよりサイコパスの話しだろ
      累犯障碍者ってのは知能的に問題あって自活できないから犯罪犯して自分からずっと牢の中に閉じこもろうとするやつのことだろ
62. • 62. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 22:05
    • ID:Wqk5IpDw0
    • ミラン・クンデラの「存在の耐えられない軽さ」がオススメ
63. • 63. りょう
    • 2013年10月17日 22:06
    • ID:yUPAV1m00
    • 百田尚樹のプリズムがす//き。今は小杉健治にはまってる。
      
64. • 64. 四十路BBA（失敗!）
    • 2013年10月17日 22:07
    • ID:VB.ETVuN0
    • 途中送信したｽﾏｿ!
      
      ミステリーは結構被ったのでSFでお薦めを
      
      新井素子の「チグリスとユーフラテス」
      人類の移民先の惑星年代記。
      科学によって生殖力が失なわれた人類の最後の子供となった主人公。コワイ…。
      女性が子供を産むって事について、人類繁栄レベルで考えんよなー。あんまり。
      深く考えちゃいました。
      
      上橋菜穂子「獣の奏者」
      NHKのアニメは、すっげー子供向けですね。
      原作は、主人公エリンの最後やら、獣同士の喰らい合いとか残酷だし。
      国同士の政治の絡みとか、差別とかあるし。
      エリンの母の死の真相に迫るあたりはミステリーの要素も。
      長いがグイグイ読ませて一気ですオススメ!
      本来ファンタジー苦手な私も太鼓判!!
65. • 65. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 22:12
    • ID:rvzmBG.W0
    • 「病の皇帝『がん』に挑む」
      原題のサブタイトルが「がんの伝記」。
      古代から現代（といってもがんの死亡率が高くなってきた20世紀以降が中心だけど）のがんの治療・予防・研究の歴史を、著者自身の医者としての経験も交えながらまとめた本。
      今がんで闘病中の人、そしてこれからがんになるかもしれない人（つまりすべての人）にとって必読の本だと思う。
66. • 66. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 22:12
    • ID:Tw3y7xEM0
    • 嘘だらけの日米近現代史
      嘘だらけの日中近現代史
      財務省の近現代史
      
67. • 67. 名無し
    • 2013年10月17日 22:13
    • ID:Ym2G7HFd0
    • コーマック・マッカーシーの『ブラッド・メリディアン』
      少し読むの大変だったけど、一番心に残ってる。
      小説以外ならマイケル・S・ガザニガの『人間らしさとはなにか？』
68. • 68. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 22:17
    • ID:5fu17EE40
    • ※43
      ありがとう。試して見ます
69. • 69. 名無し
    • 2013年10月17日 22:22
    • ID:keNEsIfe0
    • SFなら、アルフレッド・ベスターの「分解された男」だな。
      これほどダイナミックなSF作品も珍しい。
      
      あと、入手しづらいけど、平井和正の「ウルフガイ・シリーズ」はどれもおもしろい。
70. • 70. 空缶
    • 2013年10月17日 22:23
    • ID:CdVJ1IkS0
    • 最近読んで面白かった、
      井上靖の「天平の甍」を推しておく。
      
      遣唐使として日本から唐に渡った若い僧侶達。
      航海技術が未熟な時代なので特攻任務だった。
      交通が乏しい故に唐の現状は分からず、着いてから何をするかも決まっていない。
      ただ、本場の仏教に触れ、たずさわって日本に持ち帰るという目標があるのみ。
      シケに揉まれる船の底で、熱い夢を語る者、不貞腐れて酒を飲む者...。
      
      というオープニングから始まり、
      唐についた彼らがそれぞれ現地で散り、数十年の後にまた結集して
      日本に帰還するまでの話。
      主人公たちより何年も前、先に現地に着いていた先発隊の僧侶から漂う隔絶感、
      再結集した時の各々の変わりよう。
      時間の経過と環境の変化による適応放散、違う存在同士への進化、そんな雰囲気が
      濃厚に漂っていて、井上靖、あと一歩ふんばってSF書いちゃえばよかったのに、
      という気分になった。
71. • 71. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 22:25
    • ID:gvkBxxdL0
    • 町田康の「宿屋めぐり」
72. • 72. 空缶
    • 2013年10月17日 22:26
    • ID:CdVJ1IkS0
    • ※69
      
      同時にゾンビーハンター三部作も推しちゃおう。
      ラストの救いと解放は賛否両論だけど、
      これでもかという裏切りと非情なバイオレンスは鬼気迫っている。
73. • 73. 穴留玉吉
    • 2013年10月17日 22:28
    • ID:guw2p.zE0
    • お前ら無理せず 肩の力抜けよ
      本なんか読むよりモンハン4するほうがどう考えても楽しいやろ
74. • 74. 　
    • 2013年10月17日 22:28
    • ID:kW630erl0
    • ※68
      難しい漢字多いし、癖もあるから古本屋で100円の漁るか立ち読みで合うか試した方がいいよ
75. • 75. あ
    • 2013年10月17日 22:30
    • ID:OpQazXow0
    • 本スレも※欄も良スレの予感
76. • 76. 名無しの権兵衛
    • 2013年10月17日 22:39
    • ID:yLFstJLI0
    • 後宮小説
77. • 77. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 22:40
    • ID:FoiZKtk90
    • SF　　神林長平「敵は海賊」シリーズ
      FT　　ビジョルド「チャリオンの影」
      北欧ミスオールスン「特捜部Q」シリーズ
      歴史ミス　ピータース「修道士カドフェル」シリーズ
      〃　　　　トレメイン「修道女フィデルマ」シリーズ
      ミス　ブラッドリー「パイは小さな秘密を運ぶ」のフレーヴィアシリーズ　　　
      ザーッと上げてみたらシリーズばっかだわ。
      
      
78. • 78. 名無し
    • 2013年10月17日 22:40
    • ID:e9XDqh1o0
    • 男たちは北へ
      セントメリーのリボン
      猟犬探偵
79. • 79. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 22:41
    • ID:CRXxa9Wm0
    • 東野圭吾の「天空の蜂」は原子力に関して色々考えさせられる良作だった。
      
      経営者の冨山和彦の「会社は頭から腐る」も面白い。
      ビジネス書の中では良いと思える。
80. • 80. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 22:44
    • ID:JK6a03IO0
    • ｢香水 ある人殺しの物語｣もおすすめしたい
      
      キブスンのスプロール三部作も良さそうだけど｢ニューロマンサー｣以外は絶版なのが残念
      最近｢あいどる｣を古本屋で買えたのは嬉しかった
      
      自伝ならジョンライドンの｢still a punk｣もなかなか面白かったぞ
81. • 81. 名無しのガンダム好き
    • 2013年10月17日 22:45
    • ID:rIuw3c7I0
    • 水魑の如き沈むもの
82. • 82. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 22:49
    • ID:Wa4wee1G0
    • ジェノサイドいいよ
      科学好きで戦争もの好きなら読んでおくべき
83. • 83. 八神太一
    • 2013年10月17日 22:50
    • ID:1Liq.qZN0
    • 当然最高潮だろ
      無論最高峰だろ
      確かに最高級だろ
      もっと更に最高位だろ
84. • 84. 空缶
    • 2013年10月17日 22:51
    • ID:CdVJ1IkS0
    • エルンストの「百頭女」。
      一種の絵本だけど。
      
      シュールなのをいいことに「のびのびと感じたままでいいのさ〜」
      と解釈を放棄する人もいるが、百頭女が既存の西欧文化に
      なんか着々と不穏なテロを仕掛けていく様くらいは読み取れるだろうと。
      かと言って厳密な筋立てという程のものもないが。
      デカダンで痛快で、ラストは壮大。
85. • 85. 名無しのジョジョ好き
    • 2013年10月17日 22:53
    • ID:y6Z0pHU30
    • 内田樹　『街場の現代思想』
      文化資本（階層論）のところは読んどくべきだと思う。
      育ちの悪い自分には救いようがなくて死にたくなったわｗ。
      文庫で安く読めるし読みやすい。
86. • 86. 名無しのおはD
    • 2013年10月17日 22:59
    • ID:oVNqwW3.0
    • 安部公房「壁」
      
      他のどんな本でも感じられない感覚を味わいたいなら
87. • 87. hyukkyyyな名無し
    • 2013年10月17日 23:02
    • ID:.GZ46kS80
    • 永井均は漫画は哲学するで面白い！と思って
      新書買ってみたらすごい難しかった
      何回読んでも文章の意味がわからない
88. • 88. アドマイヤ名無し
    • 2013年10月17日 23:15
    • ID:BwxKXn.E0
    • 作者それぞれいいところがあるけど、安部公房とか面白いな。
      
      
      ホラー系だとJ・ケッチャムって人だったかな？
      かなりグロい内容だったけど一気に読んでしまったから面白かったんだろうな。
89. • 89. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 23:16
    • ID:TZiuBp7k0
    • 森見の「夜は短し歩けよ乙女」かな
      初めてかわいい文に出会えた
90. • 90. 名無しの提督さん
    • 2013年10月17日 23:19
    • ID:pB4jVD9D0
    • 小林泰三「酔歩する男」はたまに妙に読みたくなる。
      あとは読書好きになるきっかけになった「○戮に至る病」、「十角館の○人」には感謝してる。
      ラノベで最近好きなのは「ゲート」、「マージナル・オペレーション」、「理想のヒモ生活」。
      最後の「理想のヒモ生活」は主人公とヒロインが１巻からラブラブで他に女キャラほとんど出ないし、大きな事件も起きないから何も考えずに読めて寝る前には最適。
      
      ○は不適切ワードぼかすためですｗ
91. • 91. 名無しさん
    • 2013年10月17日 23:27
    • ID:mMIbeCHI0
    • 自分は読書好きといっても、新書とか専門書とか必要だと思う
      ものしか興味を持てないタイプだから、肩肘張らずに小説を純
      粋に楽しんで読もうと思える人が本当に羨ましい。
      あと、興味が内容重視のせいか、今まで読んだ本のタイトルな
      んて全く覚えてないんだよね…
      
      
92. • 92. 名無しの隣人さん
    • 2013年10月17日 23:30
    • ID:e99FTyCl0
    • 『虚構推理』
      ミステリの皮を被ったナニカだ。
93. • 93. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 23:30
    • ID:Bh1IFAH80
    • 今、読んでる「水族」
94. • 94. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 23:31
    • ID:br9cqpIo0
    • 君が悪い
      ってのはおもしろかった
      ちょいグロっつぽかったけど
95. • 95. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 23:37
    • ID:4iqpZnGo0
    • ダニエル・カーネマンの「ファスト＆スロー」
96. • 96. 若鷹は名無し
    • 2013年10月17日 23:38
    • ID:9UhDvGJV0
    • 日蓮大聖人御書全集
97. • 97. 名無しのプログラマー
    • 2013年10月17日 23:40
    • ID:tyuLjuYO0
    • ラノベを拝したまとめ、たいへん読みやすかったです
      後学の参照にします
      
      ちなみに、現在町田康にハマってる
98. • 98. 通りすがり
    • 2013年10月17日 23:45
    • ID:n.WJBqkB0
    • ローワン・ジェイコブセン「ハチはなぜ大量死したのか」
      竹内薫「次元の秘密」
      鈴木宏彦「イメージと読みの将棋観」
      ちょっと知的で、脳みそに刺激を与えられる本が好き。
99. • 99. 名も無き哲学者
    • 2013年10月17日 23:50
    • ID:5fu17EE40
    • ※91
      俺も好き。小説読むのは覚悟いるけど、専門書は気軽に開ける。
100. • 100. MG名無しさん
     • 2013年10月17日 23:51
     • ID:DVbPNUzv0
     • 物語消費論をこの間再読したんだけど、結構今のサブカル界隈の状況と合致しててちょっと興味深かった
101. • 101. 名も無き哲学者
     • 2013年10月17日 23:51
     • ID:5fu17EE40
     • ※74
       実はタイトルから読めずにググったよ
102. • 102. 名も無き哲学者
     • 2013年10月17日 23:53
     • ID:5fu17EE40
     • 字訓
103. • 103. 名も無き哲学者
     • 2013年10月17日 23:54
     • ID:cX.wh2sp0
     • コニー・ウィリスの「航路」上下巻
       上下巻共に分厚いが読んどけ。
       一生の内に名作に会える機会はそうない。
104. • 104. 名も無き哲学者
     • 2013年10月17日 23:59
     • ID:5fu17EE40
     • たまには小説抜き縛りのスレも欲しいな
       小説を悪く言う気はないが、肩身が狭い
105. • 105. ゲーム好きの名無しさん
     • 2013年10月18日 00:03
     • ID:YfTJH2od0
     • >>※103
       同意ですが、ゆっくりした物語が好きでないとツライかもね。
       でも最後は心に滲みたなぁ。
       「航路」が読める人は「ドゥームズデイ・ブック」も良いよ。
       
       私は「キリンヤガ」がおすすめ。
       連作短編なので読みやすい。何とも言えない寂しい読後感。
106. • 106. 名も無き哲学者
     • 2013年10月18日 00:03
     • ID:r0tw53HI0
     • アクションもの好きならリチャード・スタークの『悪党パーカー』シリーズは傑作。

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