コネ蔓延のテレビ局！芸能人の息子と娘の入社リストが豪華すぎる！

2013年10月17日 17:47 | 芸能ニュース＞整形疑惑

現在話題のみのもんたさんに限らず、テレビ局には芸能人や政治家の2世だわんさかといます。それらをまとめた記事があったので、ご紹介します。
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※いちおう、税金を投入されてる“公的企業”です。

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※以下、情報元は週刊文春です。

＜日本テレビ＞
・櫻井舞
　兄は嵐の櫻井翔。父親は総務省キャリア官僚で、次期事務次官候補。
・石原伸晃環境大臣
　日テレOB。石原慎太郎衆院議員の長男。
・小渕優子
　朝の情報番組「はなまるマーケット」の元AD。小渕恵三元首相の娘。
・郷ひろみと二谷友里恵の長女
　マーケティング部門所属。

櫻井舞さんは報道記者を経て現在はADをやっているそうですが、若い子に向かって「何でこんなことが分かんないの！」「仕事を軽く考えたらダメだよ」などと説教をしているんだとか。

最後の郷さんと二谷さんの長女は慶應大学卒業とのことですが、研修で「三つ巴」という漢字が読めずに赤っ恥をかいたほどのおバカさんだそうです。

慶應大学っていっても、ピンからキリまでいろいろなんですね…

そういえば同じ慶応卒の中野美奈子さんは、土方歳三を「つちかたとしぞう」と読んだんでしたっけ。

※中野さんの著書

ミナモトノミナモト。/中野美奈子
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＜テレビ朝日＞
・郷ひろみと二谷友里恵の次女
　日テレの長女に続き、来年入社予定。
・俳優・平泉成の長女
　宣伝部に所属。
・田原総一朗の娘
　「徹子の部屋」のプロデューサーを担当。

平泉成さんの長女は、本人曰く「私はコネじゃない！」と主張しているそうです。周りも「確かに平泉さんじゃコネにならないか…」とヘンに納得しているとのこと。

※色々言ってもやることは他の有名人と変わらないですね。
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＜TBS＞
・渡瀬暁彦
　俳優・渡瀬恒彦の息子。ドラマ監督。現在放送中の長瀬智也主演「クロコーチ」チーフディレクター。
・福沢克雄
　福沢諭吉の玄孫。「半沢直樹」ディレクター

他にみのもんたさんの長男・御法川隼人さんが勤務しているのも、有名な話です。

＜フジテレビ＞
・遠藤龍之介
　作家・遠藤周作の息子。フジテレビ専務。
・高橋真麻
　元フジテレビアナウンサー。俳優・高橋英樹の娘。
・高島彩
　元フジテレビアナウンサー。フジの名物番組「くいしんぼう万歳」で長年レポーターを務めた俳優の故・竜崎勝氏の娘。
・永麻理
　元フジテレビアナウンサー。軽部真一や長野智子と同期。永六輔の長女。
・生野陽子
　アナウンス部所属。父親は福岡のテレビ西日本の常務。
・田渕裕章
　アナウンス部所属。元プロ野球選手・田淵幸一の息子
・俳優・陣内孝則の息子
・俳優・宇津井健の息子
・ミュージシャン・かまやつひろしの長男
　元広報部所属。会社公認で副業の音楽活動に勤しむ。
・永島優美
　2014年入社予定。アナウンス部所属

かまやつさんの長男は、15年ほど勤務して2年前に退社したとのこと。現在は「TAROかまやつ」の名で活動中ですが、最近はツイッターでW浅野のドラマを「今さら誰が見るんだろ」とか「27時間テレビつくづく内容がない」などど古巣批判にご熱心だそうです。

また、巨人の原監督の息子さんも3年ほど前にフジに入社予定だったようですが、卒業できずに内定取り消しになってしまったとのこと。これはフジにとってはラッキーだったかも…。

生田斗真さんの弟・生田竜聖さんもいますが、どうなんでしょうね？

＜テレビ東京＞
・森内智寛
　森進一と森昌子の次男。本命はフジだったが不合格だった。
・「ドラえもん」原作者・藤子・F・不二雄の娘
　スポーツ担当。

森内智寛さんの兄は元ジャニーズ・NEWSのメンバーで現在はONE OK ROCKのボーカル森内貴寛さん、弟は元ジャニーズJr.でMY FIRST STORYのボーカル森内寛樹さんです。

また、藤子・F・不二雄の娘さんがなぜテレ朝じゃなくてテレ東なのか、それは誰にもわからない謎のようです。

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NHKについては、片山虎之助参院議員、故・松岡利勝元衆院議員、猪瀬直樹東京都知事、鈴木宗男元衆院議員など政治家の師弟が数多く入局していますが、これについては「NHKの予算は国会の承認が必要などの理由から、民放より議員との関係性を重視している証です」(NHK関係者)とのこと。

まあ、半沢直樹の演出を手がけた福澤さんなどその実力を認められている人もおり、みんながみんなコネ！というわけではないのかもしれませんが、多いですねー。

ちなみに、有名人の子弟はテレビ局にどんなメリットをもららすのかというと…

「まれに政治家や芸能人のコネがキャスティングに役立つ場合もありますが、多くは局幹部と古い付き合いの芸能人から“うちの子の面倒見てよ”と泣きつかれて断れないという、慣れ合いの結果に過ぎません」(キー局社員)

テレビ局側にとってもいい迷惑のようですね。

しかし、笑って済ませられる問題ではありません。専門家はテレビ局へのコネ入社の問題点を以下のように指摘します。

「テレビ局が単なる私企業であれはコネ入社は問題ではない。しかし、テレビ局は国民の試算である電波を使い、しかも電波使用料は営業収益に比べて格安です。そのうえ、地デジ化などのインフラ設備には多額の税金が投入されている。本来、税金を投入される企業にコネ入社は許されず、公平で透明な採用をすべきなのです」(経営ンサルタント・山口巌氏)

電波オークション制度は世界的にも主流のようですし、電波利用料の引き上げとともに再検討してみる価値はあるのでは？

もちろん、どこかの国の息が少しでも掛かっている会社が参加できないよう、法制度はキチッと整備する必要があると思います。

民主党政権による日本乗っ取り計画を水際で阻止した…
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以上、週刊文春からお届けしました。

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