『週刊少年マガジン』連載、「UQ HOLDER!」のStage.8 リーダーの力
地下迷宮に居た先客は、UQホルダーのリーダーを名乗る宍戸甚兵衛だった。どうしてリーダーがこんなところに? と思ったら、雪姫の酒とか焼き鳥を平らげたことによる逆鱗に触れた結果のようだ。それから2年、いまだに出られないとのこと。リーダーでさえ2年かかっても出られないのだから、刀太たちは8年かかっても出られないと違う?
隙のない姿勢、どうやったのか九郎丸の非常食を抜き取る技など、甚兵衛のただならぬ力に刀太たちは威圧される一方です。非常食のお礼に謎のナマコのソテーをおごるそうだけど、それって焼く(炒める)料理なので火を使うんじゃないの? だったら前回の火が欲しいと言ったのは何だったのだろう。
はいはい、地下迷宮とあらば怪物が登場するのは当たり前。この巨大アザラシのような怪物に刀太の左腕は食われてしまいます。他にも竜のような細長い怪物や巨大グモなども生息しており、まるでヒロイックファンタジーの世界だね。この地下迷宮って「ネギま!」の時代以前に既にあったのか、魔法世界と繋がってからなのかどっちなんだろう。
甚兵衛が解説する不死者の再生能力の色々。九郎丸は腕が切断されたら超再生能力で新たな腕が生じるけれど、刀太のは切断された腕と魔法的な力でリンクしているから腕が生きている限り再生はしないとのこと。超能力ものや魔法もので腕なり脚なりが再生する場面があったりするけれど、再生についてここまで具体的に説明してるのは珍しい。不死者だからといって何事にも万能ってわけじゃないことがよくわかるシーンです。
このままでは腕が再生するまで30年かかってしまうことから巨大アザラシとの対決を決意する刀太。しかし片腕でいったいどうやるのだろう? つづく
魔法リンクを、他の魔法でジャミングしたら、腕が死んだと誤解して再生始めるんじゃね?
ちなみに強殖装甲ガイバーで、カプラールがアプトムを操るために疑似能を埋め込んだ時は、脳波や何かを本物の能に似せて体を騙しているために、本物の能だけは再生しないという説明でした。
その時のアプトムの形態が通称イヴィル・アプトム。
http://ooebihara.sakura.ne.jp/ganngu/ganngu279.htm
アプトムの再生能力は非常に高いので、手足の一部を切り落として、適当なゾアノイドの「苗床」にでも植え付ければ、後は勝手に丸々一体が再生します。アプトムはそういう方式で救出されました。
速水さんを苗床にして。漢だぜ。(ノД`)
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魔法リンクを、他の魔法でジャミングしたら、腕が死んだと誤解して名無しUQ HOLDER! Stage.7 入団テストの期間は8年?地下迷宮にようこそそうえばネギまのキャラの子孫はいつ登場にしますかNAKATAUQ HOLDER! Stage.6 物語が大きく動く!不死身一家を作ることに不死身集団と言う悪の名前ですねNAKATAとある魔術の禁書目録 親子揃って巨乳好きなんだと美琴は思ったとさ>着替える場所に必ず人が来ない保障はないというのに。
人払いの術式を使ってるんじゃないでしょうか?
長い通話の最中ですし名無し咲-Saki- 大好きだった祖父の為にも、まこは立ち止まるわけにはいかない戸の位置云々じゃなくて戸がでかいんだよ笑 空いてるとこ全部一枚の扉だったわけだ。
確かにこれはミスかもね。それか描写がないだけか、それでもおかしいけどね。憧ちゃんえん・こう