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阿良々木「神原これはどういうことだ?」


阿笠「できたぞ新一、光彦君の心の声を読む機械じゃ」
理科「おちんちんの生える薬を作りました」 幸村「ほう」
あかり「櫻子ちゃんが向日葵ちゃんに怯えてる…」


1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/18(日) 17:48:09.89 ID:ExizMbFP0




神原「えっ、どういうこととはどういうことだ阿良々木先輩」



阿良々木「いや、なんで俺は縛られているんだ?」



神原「にへへ、わかっているくせにー」



阿良々木「いや、ぜんぜんわからんぞ」








3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/18(日) 17:51:17.75 ID:ExizMbFP0




神原「いや、折角の夏休み、いい思い出を作ろうではないか」



阿良々木「おまえの言ういい思いでは俺が縛られてなくてはならないのか?」



神原「うーん、どちらかといえば…」



阿良々木「おいこら、いいから早く解け、戦場ヶ原に言うぞ」








4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/18(日) 17:52:41.26 ID:ExizMbFP0




神原「そうそう、この件には戦場ヶ原先輩も一枚かんでいるんだ」



阿良々木「どういうことだ?」



神原「うんーわかりやすく言えばレンタルAVかな」



阿良々木「いや、ぜんぜんわからん」








5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/18(日) 17:54:52.51 ID:ExizMbFP0




神原「簡単にいうと貸してもらったんだ、戦場ヶ原先輩に」



阿良々木「…俺をか?」



神原「よくわかっているじゃないか」



阿良々木「ふざけるな」








8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/18(日) 17:56:52.89 ID:ExizMbFP0




神原「戦場ヶ原先輩にある雑誌を貸したんだよ」



阿良々木「…」



神原「そうしたら、ある漫画に興味をもってね」



阿良々木「…」



神原「その雑誌はガールズフォームっていうんだ」



阿良々木「…聞いたことないな…」








9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/18(日) 17:59:37.29 ID:ExizMbFP0




神原「それで今日一日かしてもらったんだ」



阿良々木「その雑誌の関連性がぜんぜんわからんぞ」



神原「今から再現するから、まぁ待ってくれ」



神原「そういえばもう一人貸してもらった子がいるんだ」



阿良々木「えっ?」








11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/18(日) 18:02:07.54 ID:ExizMbFP0




千石「暦おにいちゃん…」



阿良々木「千石、なんでこんなところに…」



千石「あのね…一日ね…暦お兄ちゃんを貸してくれるって…」



阿良々木「…」



千石「ごめんね、暦おにいちゃん…」



阿良々木「…おまえは、たぶん悪くない…」



神原「契約成立だな!」








12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/18(日) 18:02:16.42 ID:UzqwASjqO




つづけて、僕はキメ顔でそう言った









13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/18(日) 18:04:26.25 ID:ExizMbFP0




プルルルル



神原「あっ戦場ヶ原先輩だ、もしもし、ん?もうすぐ到着?」



阿良々木「なぁ、千石、この縄ほどいてくれないか?」



千石「ごめんね、暦おにいちゃん、今日だけはできないの…」



神原「さぁ、宴がはじまるぞ!」








14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/18(日) 18:07:19.13 ID:ExizMbFP0




ガチャ



戦場ヶ原「はぁー、なにこれ」



神原「おつかれさまです!」



千石「あっあの…きょうはありがとうございます!」ペコッ



戦場ヶ原「ふん、まったく、お金は?」



神原「あっコレご査収ください!」



戦場ヶ原「ありがと、ここでみてるわ」



神原「大変恐縮です!」



阿良々木「俺の意思はどこ言った」








15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/18(日) 18:10:06.36 ID:ExizMbFP0




戦場ヶ原「そうね、まずは蹴りね」



神原「はいっ長年の夢でした!」



阿良々木「おい、なんのことだ」



戦場ヶ原「ごめんなさいね、阿良々木君、いまあなたは私のものじゃないわ」



阿良々木「えっ」



戦場ヶ原「このはさみを使って頂戴」



神原「はい!」








18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/18(日) 18:14:00.58 ID:ExizMbFP0




阿良々木「俺はなんで全裸で縛られているんだ…」



千石「暦おにいちゃん…すごいよぉ///」



戦場ヶ原「足を開いて後ろを向きなさい」



阿良々木「いや、まずわけを…」



戦場ヶ原「はやく!!私に恥をかかせないで!!」



阿良々木「…」クルリ  サッ



戦場ヶ原「いいわ神原」



神原「いきまーっす」








19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/18(日) 18:16:17.42 ID:ExizMbFP0




神原「いっけー」シュッ



ドムッ



阿良々木「っ?!」



阿良々木「」ガクガク



バタン





戦場ヶ原「あらあら」








21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/18(日) 18:18:34.43 ID:J0eEdHLo0




アカン死んでまう









22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/18(日) 18:19:15.51 ID:ExizMbFP0




千石「暦おにいちゃん!起きて!」ザバァ



阿良々木「んんっ」ピクピク



千石「私がまだ終わってないよ!」



阿良々木「たすけ…せんご…」



千石「あっそのままの体制で、行くね」



シュッ  ゴファッ



阿良々木「あぐっ」ビクビク



ガタン








26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/18(日) 18:23:05.57 ID:ExizMbFP0




神原「こらこら、阿良々木先輩、女の子に玉を蹴られたらお礼だろ?」



千石「そっそうだよ暦お兄ちゃん、私の癒し系キックどうだった?」



阿良々木「…戦場ヶ原、なんでこんなことを…」



バタン



戦場ヶ原「もうだらしないわね…」サッ



ジョロジョロ



戦場ヶ原「コレで眼を覚ますかしら」



神原「戦場ヶ原先輩の聖水なんてすばらしいな」








27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/18(日) 18:28:24.67 ID:ExizMbFP0




阿良々木「あ…あ…」



戦場ヶ原「なに?はっきり言いなさいよ」



阿良々木「俺は…おまえのことを…本当に…愛して…」



戦場ヶ原「まぁ、うれしい」



戦場ヶ原「じゃぁ、次もいいわね」



阿良々木「焼印と、半田コテよ」



神原「ヒャッホー」








29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/18(日) 18:32:23.35 ID:ExizMbFP0




神原「私は右!」



千石「左で…いいです…」



戦場ヶ原「やりなさい、あっためてあるわ」



神原「ありがとうございます!遠慮なく」シュッ



阿良々木「ギャァァァぁーーーー!」ジューッ



ガクン



戦場ヶ原「さすが職人に頼んだだけはあるわね、いい焼きだわ」



千石「わたしは、ゆっくり手でいきます…」ジューッ



阿良々木「うわぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーー!」








31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/18(日) 18:37:24.36 ID:ExizMbFP0




戦場ヶ原「あらあら、気絶したのかしら」



戦場ヶ原「でもだいじょうぶよ」



戦場ヶ原「たくさん搾り取ってからつぶしてあげるから」



戦場ヶ原「私の愛よ?」







終わり








阿笠「できたぞ新一、ワシらの赤ちゃんじゃ」
夜空「な、なぜ私の股間から男性器が・・・・・・」
平塚「……や、やっはろー!」ガラガラ  八幡「!?!?」ビクッ