★PS Vita版『初音ミク -Project DIVA- F 2nd』先行体験版が期間限定配信開始!週刊ディーヴァ・ステーションVita版『初音ミク -Project DIVA- F 2nd』の体験版が配信開始!
という訳で今回は体験版の感想です。
ちなみに体験版の配信は
10月17日~23日と一週間だけの限定なのでお早めに!
「ロミオとシンデレラ」
「カラフル×メロディ」
「アカツキアライヴァル」体験版で遊べるのはこの3曲で、選べる難易度はイージーとノーマル。
「ロミオとシンデレラ」と「カラフル×メロディ」の2曲はDIVA2ndからの復活曲。
「アカツキアライヴァル」はDIVAF2からの新曲となります。
3曲とも一通り遊んでみた感想として、良い意味で前作と変わってない。【ダブルスクラッチ】【リンクスクラッチ】という新要素はあるものの、基本操作や画面構成は前作と一緒なので前作を楽しめた方は問題なし。
キャラの画質が少し荒い所は、前作より綺麗になってるような気がしますが…あまり変わらないかな。
30fps(たぶん)な所も同じ。
Vitaではあまり気にならないのですが、PS3版では何とか60fpsにして欲しいですが。
前作同様、画面を弾くスクラッチ操作は判定が甘め。
☆がたくさん飛んでくる場面では、リズムを無視してスクラッチをしまくるだけでFINEの判定が出たんですが、F2ndではSAFE判定が出るようになってコンボが途切れます。
それでも○とか×とか他ボタンよりは判定がゆるいです。
新要素の一つ【ダブルスクラッチ】、これは両手でスクラッチをするというもの。
これが予想以上に難しい!
元々両手でスクラッチしていた人は簡単だと思いますが、わたしも含め片手でスクラッチしていた人は両手のスクラッチのタイミングを合わせるのが難しいです。
そこで、ダブルスクラッチの判定について2点か確認してみました。・指を画面に置いたまま右手でスクラッチしてみる。これは×。
→とかの矢印は十字キー右を押しっぱなしにして○を押してもOKなので、スクラッチでも同じような事が出来るかもと思い、画面に左指を置いたまま右手でスクラッチしてみましたがWORST判定となります。・右手を上、左手を下方向と、別方向に同時にスクラッチしてみる。これは○。
両手とも上とか同じ方向でなくても、同時にスクラッチさえすればOKのようです。
体験版では背面タッチが使えないので、背面と画面を使ったダブルスクラッチはチェックできませんが、製品版ではそれもOKにして欲しいですね。
そしてもう一つの新要素【リンクスクラッチ】。
前作まではアイコンはすべて画面外から飛んでくるのみでしたが【リンクスクラッチ】は、☆が次の☆へと直接移動するスクラッチです。
これは簡単で、☆の動きを見ていれば簡単に成功する事ができます。
星の動きも三角に動いたり四角に動いたり、往復したりと今までに無い動きで新鮮。
体験版ではわかりませんでしたが、以前公開のPVでは曲のBPMとリンクスクラッチの☆のスピードが違う曲があるようで、スクラッチがより楽しくなる仕掛けですね。
体験版では、2種類ですがアイテムを使うことが可能。
シャイターゲットは画面にアイコンが表示されるのが遅くなり、ハイスピードはアイコンが画面外から飛んでくるスピードが速く(1.5~2倍?)なります。
アイコンのスピードを変えるアイテムは初登場。
音ゲーは慣れるとスピードが速いのを好むというか遊びやすくなる傾向があるので、これは待望のアイテムといえるかもしれません。
大きな変化はないものの、細部は着実に進化している『初音ミク -Project DIVA- F 2nd』。
気になる方は体験版遊んでみてください。
まだ前作を遊んでいない方は、DIVAF2の前に前作から遊ぶ事をオススメします。
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