東京工業大学の学園祭の企画「東工大レゴランド」で、素数を言うとレゴの人形が大喜びするという奇妙でマニアックな「素数判定マシン」が公開されました。かなりユニークな「素数判定マシン」をご覧ください。
素数とは、1と自分自身以外に正の約数を持たない、1でない自然数(正の整数)のこと。素数を言うと、このレゴ製「素数判定マシン」が大喜びして反応してくます。
ただ喜んでくれるだけではなく、数字が大きくなればなるほど喜び方もエスカレートする仕掛けとなっており、レゴ人形たちは4桁、5桁の素数となると大喜びしまくっています。
レゴ人形が喜んでくれるため、より大きい素数を探したくなりますね。とっても可愛くマニアックな「素数判定マシン」でした。