ムダヅモ無き改革11巻 「世界よ、これが尖閣諸島を賭けた麻雀だ!!」
大和田秀樹氏が近代麻雀で連載されているコミックス「ムダヅモ無き改革」11巻【AA】が17日に発売になった。
『ムダヅモ無き改革』は、Wikipediaによると『麻雀漫画ではあるが、構成要素のほとんどが「熱いギャグ」であるため、麻雀を知らなくても楽しめるのが特徴。日本・アメリカなどの首脳同士がF-15戦闘機などを賭けて麻雀外交を繰り広げるという破天荒な内容となっている』という作品で、今までに登場した敵はブッシュ大統領、プーチン大統領、ローマ教皇ベネディクト16世、ナチスドイツ、鳩山ユキヲ首相などで、今回の11巻でもプーチンや麻生タローも顔見せしてる。
「ムダヅモ無き改革」11巻【AA】は、10巻から始まった中国の尖閣諸島への侵略を扱った新章『血戦!!尖閣諸島沖波高シ!!編』の続きで、とら秋葉原店AのPOPは『点"尖閣"の国の未来を賭けた戦い――。ついに、毛沢東を師と崇める、ポル・ポトが参戦!ヤツの卑劣で汚い攻撃が襲い掛かる!!』が付いていて、11巻のオビは『世界よ、これが尖閣諸島を賭けた麻雀だ!!敵は中国、東南アジア、南米の独裁者たち…オマエら日本を舐めんじゃねぇ!!!!』。
シリーズ累計200万部突破!前人未到の政治×麻雀アクション漫画の最新刊!舞台は前巻に引き続き、超緊張状態にある"尖閣諸島沖"。 若き自衛官率いる日本の有志たちが、復活した毛沢東率いるネオ中華ソビエト共和国と、国の存続を賭けた麻雀バトルを繰り広げる!敵はペルーの反政府指導者・アビマエル・グスマン、カンボジア悪夢の独裁者・ポル・ポトetc. 世界よ、これが尖閣諸島を賭けた麻雀だ!! Amazon内容紹介
なお、コミックス「ムダヅモ無き改革」11巻【AA】の感想には、惰眠日記さん『麻雀の名を借りた社会風刺漫画ですな(笑)』、GOING☆MY WAYさん『帯がぶっ飛んでる。表紙側には「オマエら日本を舐めんじゃねぇ!!!!」と景気のいい文言が踊っています。これだけならまだ普通ですが、裏表紙側には"アベノミクス"ご祝儀的ばら撒き製作QUOカードと、宇宙人鳩山の失政&失笑トラストミーブーメランのグッズプレゼントのお知らせがw いいですね、こういうノリ』、ノチヲ@マンガさん『やりたい放題ですね。パロッテいる小ネタが面白い。気付いていないものもありそうですがw 最後の「立」は必読』などがある。
「ムダヅモ無き改革」11巻コミックス情報 / 大和田秀樹氏のホームページ
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「ムダヅモ無き改革」11巻コミックス情報
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ムダヅモ無き改革 - Wikipedia
大和田秀樹 - Wikipedia
尖閣諸島 - Wikipedia
尖閣諸島問題 - Wikipedia
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