1:THE FURYφ ★:2013/10/19(土) 12:48:51.80 ID:???0
この秋、伝説の門田トレが復活する。ソフトバンク藤本博史コーチ(49)が宮崎秋季キャンプで課す
特訓の中身を明かした。不惑の大砲、球団OBの門田博光氏が現役時代に行っていた重いボールでの
ティー打撃だ。
“門田ボール”は通常より重くつくられたトレーニング用の球。その球を南海時代、門田氏は重さ1・2キロの
マスコットバットでフルスイングでティーネットへたたき込んでいた。藤本コーチは「門田さんからお前も
打ってみろと言われてね。ズシンと手に来る。今の子は弱いから手首が痛いとすぐ言うんじゃないかな」と
笑いながら懐かしんだ。重量ボールは現在、倉庫の奥でカビをかぶっているため新しく発注する。市販の
もので通常より約100グラム重い240グラム。芯のコルクを重くしているという。
今季は打率、得点、本塁打と打撃3部門でリーグトップの成績を残した。それでも藤本コーチは「4位なんだから
振り込まないと。1日最低でも1500スイング。10年後にあの時のキャンプが一番練習したと言われるように
なればいい」と、地獄トレを予告。力強い打球を求める中村、来季4番定着を期待される柳田らに門田トレを
連日行い徹底的に鍛え上げるつもりだ。
当時の南海はBクラス常連の弱小球団だった。その中で1キロを超えるバットで門田氏は歴代3位の
通算567本を記録した。「練習では僕は憎まれ役でいい」。まさかの4位で終わったこの秋、若タカたちが
伝説を受け継ぐ。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20131019-1206350.html
この秋、伝説の門田トレが復活する。ソフトバンク藤本博史コーチ(49)が宮崎秋季キャンプで課す
特訓の中身を明かした。不惑の大砲、球団OBの門田博光氏が現役時代に行っていた重いボールでの
ティー打撃だ。
“門田ボール”は通常より重くつくられたトレーニング用の球。その球を南海時代、門田氏は重さ1・2キロの
マスコットバットでフルスイングでティーネットへたたき込んでいた。藤本コーチは「門田さんからお前も
打ってみろと言われてね。ズシンと手に来る。今の子は弱いから手首が痛いとすぐ言うんじゃないかな」と
笑いながら懐かしんだ。重量ボールは現在、倉庫の奥でカビをかぶっているため新しく発注する。市販の
もので通常より約100グラム重い240グラム。芯のコルクを重くしているという。
今季は打率、得点、本塁打と打撃3部門でリーグトップの成績を残した。それでも藤本コーチは「4位なんだから
振り込まないと。1日最低でも1500スイング。10年後にあの時のキャンプが一番練習したと言われるように
なればいい」と、地獄トレを予告。力強い打球を求める中村、来季4番定着を期待される柳田らに門田トレを
連日行い徹底的に鍛え上げるつもりだ。
当時の南海はBクラス常連の弱小球団だった。その中で1キロを超えるバットで門田氏は歴代3位の
通算567本を記録した。「練習では僕は憎まれ役でいい」。まさかの4位で終わったこの秋、若タカたちが
伝説を受け継ぐ。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20131019-1206350.html
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