8106281サムネイル画像は修復前の姿。酷すぎる修復で大きな話題となった、例のフレスコ画事件を想像させますw



遼寧省朝陽市の雲接寺は慎重雍正13年(1734年)建立の古刹だ。あるネットユーザーのブログエントリーによって、寺に残されていた壁画の無残な“修復”ぶりが明らかとなった。

一度失われた文化財を再び作り出すことはできない。その修復は慎重の上にも慎重を期す必要がある。だが雲接寺の修復は慎重さがかけらも存在しないどころか、「修復」という言葉に泥を塗るようなレベルだった。

改修された寺はまるで新築のよう、安っぽいペンキがぺったりと塗られている。壁画もけばけばしい色彩で描き替えられ、輪郭の線もかつての繊細さは失われ、シンプルなラインになっている。 (記事引用元: レコードチャイナ

古寺の文化財壁画の修復が信じられない酷さ、許しがたい、と非難殺到!=中国

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