田中聖、フライデーの直撃インタビューに答えた!今後は「音楽を」
9月いっぱいで所属していたジャニーズ事務所から事実上の解雇通告を受けた元『KAT-TUN』の田中聖(27)。
彼が、解雇や今後についてインタビューに答えた→ ranking
(以下引用)
「こんな状態になって言うのもヘンな話ですけど、自分の中では大好きな、デッカイ場所でした。10年以上やってきたので…。すごく、愛していた場所です」
声を詰まらせてそう語るのは、元『KAT-TUN』の田中聖である。彼が言う「愛していた場所」とは、『KAT-TUN』にほかならない。
外出先からタクシーで帰宅したところを直撃した。すると田中は「あまり詳しくは話せないんですが…」と前置きしたうえで真摯に取材に応じてくれた。
―今回、解雇されたことについて、どうお考えですか?
「まあ、これまでたくさん迷惑をかけてきたので、しょうがないと……」
―迷惑をかけたというのは、誰に?
「事務所、メンバー、ファン、家族……もう全部ですね」
「僕自身が甘えちゃっていたんでしょうね。事務所が守ってくれたり、メンバーが守ってくれたりすることにジャニーズっぽくなしところが好きって言ってくれるファンもいて、そういうところにまた甘えちゃったりして」
―解雇の引き金になったのは、何が一番の原因だったと思いますか?
「たくさん迷惑をかけてきた、その積み重ねだと思っています。ルールを守れない部分が多過ぎたんだろうな、と」
―窮屈だったのでは?
「でもそれは芸能界にいたらどこでも同じで、ジャニーズだから『KAT-TUN』だからってことはなかったです」
―『KAT-TUN」は4人組になっちゃうわけですが……。
「メンバーにはもう、『ありがとう』と『ごめんなさい』しか思いつかないです。仕事に関しては、僕はメンバーを尊敬しているので、たぶんあの4人なら大丈夫だとは思います。むしろ田中が抜けたことで『KAT-TUN』が前より売れたって言われるようになれば、僕としても嬉しいです。ファンのみんなには本当に申しわけないんですが、これからも『KAT-TUN』を応援してほしいです」
―その後、メンバーや事務所とは連絡を取り合っていますか?
「メンバーとは、いまはしてません。チーフマネージャーには僕のほうからメールをしました。ご迷惑をおかけしましたということと、他のメンバーは関係ないので『KAT-TUN』をこれからも面倒見てやってください、と」
そう言い切る田中の口調は、決別とも取れるキッパリとしたものだった。とはいえ、『KAT-TUN』を去った彼の前途はけっして楽観できるものではない。
―今後も芸能活動は続けるつもりですか?
「マイナスからですけど、少しずつ何かできればなとは思います。ただ、俳優に関しては、やりたいからといってそう簡単にやれるものでもないので。そうなると、まずは音楽なのかなとは思います」
―『KAT-TUN」ではなく、個人の田中聖としてやっていく自信は?
「親も安心させてやりたいし、弟たちも芸能活動をやっていて、自分のことを尊敬してくれていたので、その位置まで戻りたいな、と。不安は不安ですけど、それでもやらなければいけないなっていう気持ちです。なにしろ10歳から芸能界しか知らないので……」
(引用 フライデー)
やはり、俳優業は厳しいようだ。
ジャニーズとの共演は出来ないし、芸能事務所に所属しないと俳優の仕事もなかなかもらえない。
今後はまず音楽の仕事をやっていくようだが、クラブや個人的なライブ活動がメインとなるのでは。
しばらくテレビやメディアでは見かけなくなってしまうだろう。
ジャニーズ事務所に所属している弟たちのためにも、頑張ってもらいたい限りだ。
彼が、解雇や今後についてインタビューに答えた→ ranking
(以下引用)
「こんな状態になって言うのもヘンな話ですけど、自分の中では大好きな、デッカイ場所でした。10年以上やってきたので…。すごく、愛していた場所です」
声を詰まらせてそう語るのは、元『KAT-TUN』の田中聖である。彼が言う「愛していた場所」とは、『KAT-TUN』にほかならない。
外出先からタクシーで帰宅したところを直撃した。すると田中は「あまり詳しくは話せないんですが…」と前置きしたうえで真摯に取材に応じてくれた。
―今回、解雇されたことについて、どうお考えですか?
「まあ、これまでたくさん迷惑をかけてきたので、しょうがないと……」
―迷惑をかけたというのは、誰に?
「事務所、メンバー、ファン、家族……もう全部ですね」
「僕自身が甘えちゃっていたんでしょうね。事務所が守ってくれたり、メンバーが守ってくれたりすることにジャニーズっぽくなしところが好きって言ってくれるファンもいて、そういうところにまた甘えちゃったりして」
―解雇の引き金になったのは、何が一番の原因だったと思いますか?
「たくさん迷惑をかけてきた、その積み重ねだと思っています。ルールを守れない部分が多過ぎたんだろうな、と」
―窮屈だったのでは?
「でもそれは芸能界にいたらどこでも同じで、ジャニーズだから『KAT-TUN』だからってことはなかったです」
―『KAT-TUN」は4人組になっちゃうわけですが……。
「メンバーにはもう、『ありがとう』と『ごめんなさい』しか思いつかないです。仕事に関しては、僕はメンバーを尊敬しているので、たぶんあの4人なら大丈夫だとは思います。むしろ田中が抜けたことで『KAT-TUN』が前より売れたって言われるようになれば、僕としても嬉しいです。ファンのみんなには本当に申しわけないんですが、これからも『KAT-TUN』を応援してほしいです」
―その後、メンバーや事務所とは連絡を取り合っていますか?
「メンバーとは、いまはしてません。チーフマネージャーには僕のほうからメールをしました。ご迷惑をおかけしましたということと、他のメンバーは関係ないので『KAT-TUN』をこれからも面倒見てやってください、と」
そう言い切る田中の口調は、決別とも取れるキッパリとしたものだった。とはいえ、『KAT-TUN』を去った彼の前途はけっして楽観できるものではない。
―今後も芸能活動は続けるつもりですか?
「マイナスからですけど、少しずつ何かできればなとは思います。ただ、俳優に関しては、やりたいからといってそう簡単にやれるものでもないので。そうなると、まずは音楽なのかなとは思います」
―『KAT-TUN」ではなく、個人の田中聖としてやっていく自信は?
「親も安心させてやりたいし、弟たちも芸能活動をやっていて、自分のことを尊敬してくれていたので、その位置まで戻りたいな、と。不安は不安ですけど、それでもやらなければいけないなっていう気持ちです。なにしろ10歳から芸能界しか知らないので……」
(引用 フライデー)
やはり、俳優業は厳しいようだ。
ジャニーズとの共演は出来ないし、芸能事務所に所属しないと俳優の仕事もなかなかもらえない。
今後はまず音楽の仕事をやっていくようだが、クラブや個人的なライブ活動がメインとなるのでは。
しばらくテレビやメディアでは見かけなくなってしまうだろう。
ジャニーズ事務所に所属している弟たちのためにも、頑張ってもらいたい限りだ。
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2013-10-21 │ 芸能ニュース・噂 │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ Edit