「食べれません」の風間やんわりが逝去、36歳
ヤングマガジン(講談社)にて「食べれません」を連載中だった風間やんわりが、10月22日に肝機能障害のため逝去した。1977年6月13日生まれ、36歳。
「食べれません」の連載は、10月28日発売のヤングマガジン48号から3号にわたり継続される予定。11月11日発売の50号に収録される第891回をもって、最終回を迎える。
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風間やんわり - Wikipedia
風間やんわり(かざま やんわり、1977年6月13日 - 2013年10月22日[1] )は、日本の漫画家。東京都板橋区赤塚出身。
高校在学中にプロデビュー。高校時代は平気で友達と一緒に学校をサボり、単位がギリギリだったり未成年でパチンコをするなど結構不良な学生時代を歩んでいた。[2]『週刊ヤングマガジン』や『FRIDAY』などで4コマギャグ漫画を連載。ラフで独特な個性のある絵柄や不条理な展開で、特有の世界観を作り出している。
4コマ漫画以外にも連載をしていた作品もあるが長続きせず、作中で本人を模したキャラクターが打ち切りやネタ切れを理由に連載を終了する旨を発言して本当に連載終了となったことがある。
男性であるが、作中で描かれる小太りな作者像(ベレー帽を被り、上はランニングシャツ、下はジャージのズボン)とは異なり、かなり中性的な顔立ちをしており、単行本企画でフランスに行った際に現地人に女性と間違えられたなどのエピソードがある。
姉は、漫画家すぎむらしんいちの妻。
フジテレビ系ニュース番組『NEWSJAPAN』で政治風刺4コマを描いていた。
36歳の若さで逝去してしまうなんて・・・。ご冥福をお祈り致します。
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