1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 05:37:17 ID:57F2j0LU
エレン「なんだそれ」

アルミン「そのままの意味だろうね」

ミカサ「…リーダーになっているのはなぜ」

エレン「あっオレの名前もある」

アルミン「1位2位をリーダーにして、去年の10位までを割り振ってるみたいだね」

エレン「なるほどな」

ミカサ「エレンと離れてるのはなぜ」

アルミン「ミカサは群を抜いてるから6位以下と一緒なんじゃないかな」



2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 05:38:23 ID:57F2j0LU
ミカサ(エレンと争うくらいならやりたくない。辞退を申し込もう)

エレン「楽しそうだな!ミカサ、負けねーぞ!」ニッ

アルミン(必殺!無邪気)

ミカサ「エレンが楽しみならやるべき」

アルミン(効果は抜群だ!)

ライナー「なんでこんなに掲示板が混んでるんだ」

エレン「おっリーダーだ」タタタ

アルミン「ルールも細かいね。ミカサは読んでおかないと」




3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 05:38:58 ID:57F2j0LU
立体起動選抜対抗戦ルール

張りぼて巨人の討伐数を点数とする

張りぼては一体につき三回の切り込みまでとする。ただし、同じ張りぼてに同一人物の複数の切り込みはカウントしない

一番速く切り込んだ場合5点、二回目三回目は1点とする

相手チームへ怪我以外の妨害を許可する

午前10時~11時 、 午後1時~2時の二部制とする

使用機材
立体起動、ブレード、替刃、煙弾10色を5色ずつ分配




4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 05:39:36 ID:57F2j0LU
ミカサ「エレンが私と離れて寂しがってないか心配」

アルミン「それは…大丈夫かな」ハハ…

ミカサ「ライナーチームにはアニもいる。どうしたらいいのかわからない」

アルミン「ミカサ、まずは全力をつくすべきじゃない?」

ミカサ「エレンと争うのに?」

アルミン「エレンはメンバーの足を引っ張るような適当さは嫌がるよ」

ミカサ「それはそう」




5: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 05:40:24 ID:57F2j0LU
アルミン「それに、頑張ったらエレンが褒めてくれるかも」

ミカサ「!」

アルミン「ね?頑張って」

ミカサ「頭を撫でられたい。がんばる。ありがとう」グッ

アルミン(褒められる=頭を撫でられる、か。変わってないね)クスクス

ミカサ「…アルミンのよさは沢山ある。例え評価されなくとも」

アルミン「実力的に落選は仕方ないと思うけど…ありがとう」

ミカサ「まずは、メンバーと集まるべきだと思う」




6: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 05:41:19 ID:57F2j0LU
アルミン「そうだね。マルコには僕から声かけしておこうか?」

ミカサ「おねがいしたい。食後に食堂に残ってもらえると集まりやすいかと思う」

アルミン「伝えておくね。ユミルとコニーに声かけはサシャが適役だと思うよ」

ミカサ「わかった」

アルミン「僕の手伝いはこれで最後。エレンも応援してるからね」

ミカサ「十分助かった。ありがとう」

アルミン「じゃあまた食堂で」




7: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 05:42:20 ID:57F2j0LU
ミカサ(エレンは褒めてくれるだろうか)

ミカサ「楽しみ」

サシャ「ドアの前でニヤニヤしてると危ないですよ」

ミカサ「つい、ゆるんだ」ギュッパチッ

ミカサ「サシャ、お願いがある」

ナンデスカ
センバツタイコウノ…

ーーーー
ーー

夜、食堂

アルミン「ミカサ、落ち着いて」

ミカサ「落ち着いている」




8: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 05:42:54 ID:57F2j0LU
アルミン「はたからみたらね。でも僕にはわかるよ」

ミカサ「だって、エレンが」

アルミン(ライナーチームで夕飯の案はジャンかな。アニとエレンを接近させたいんだろうな)

アルミン「ミカサ、ほらちゃんと食べて。頑張るんだろ?」

ミカサ「…っがっがんばるっ」グッ

アルミン「その調子その調子。僕も落ち込んだミカサより頑張るミカサを見たいからね」ニコ

ミカサ「私もアルミンが笑っていると嬉しい」モグモグ


ガヤガヤ
ジャン「あれ?オレ作戦間違えた?」

ライナー「多分な」




9: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 05:45:19 ID:57F2j0LU
食後、食堂

ミカサ「ミカサ・アッカーマン。よろしく」

「………」

コニー「?」

マルコ「えーっと、自己紹介したらいいのかな。順番に」

ミカサ「そう」

サシャ「ミカサ、口で言わないとわかりません」

ミカサ「わかった。気を付ける」

ユミル「ストップ、ミカサじゃラチあかねえ。マルコお前が進行しろ」

マルコ「そうだね。いい?」

ミカサ「任せたい」




10: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 05:45:59 ID:57F2j0LU
マルコ「マルコ・ボット。よろしくね」

サシャ「サシャです!」ムシャムシャ

コニー「コニー・スプリンガー!ぜってえ勝つ!」

ユミル「ユミル。適当にやるが負けたくはねぇな」

マルコ「じゃあ、時間もないし作戦考えよう」

ミカサ「作戦?己の実力を出しきったらいい」

ユミル「あのなぁ…」ハー

マルコ「皆、特性が違うから効率よくするためだよ」

コニー「なるほどな」

サシャ「言われればその通りです」ムシャムシャ

ユミル「…大丈夫か。このチーム」




11: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 05:46:46 ID:57F2j0LU
マルコ「最初にアタッカーと補佐を決めよう」

ユミル「いや待て、補佐とは別に遊軍作るぞ」

マルコ「この人数で?」

ユミル「文句あっか?」

マルコ「だって」ビクビク

ユミル「…サシャとコニーがいんだろ。作戦通りに動かすのは無理だ」

マルコ「あ…そっか。それならさ」

アーダコーダ

サシャ「頼りになりますね」ムシャムシャ

コニー「何いってるかわかんねえ」

ミカサ「話はわかるけど、会話にくわわれない…」ショーン




14: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 07:00:11 ID:KtVexPh6
マルコ「よし、なんとかなったかな」

ユミル「だな」コキコキ

ミカサ「二人がいて助かる」

マルコ「ミカサは優秀だから軸にした作戦もたてやすいよ」ニコ

サシャ「コニー、わかりましたか?」

コニー「サシャとオレは前に進みながら、変だと思ったら変じゃねえ方にいく」

ユミル「まあ、だいたいそうだな。んで私とマルコが撹乱と補佐」

マルコ「あとは信号弾の色と意味さえ覚えたらいいよ」




15: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 07:00:46 ID:KtVexPh6
ミカサ「この木の回りが怪しい気がする」

マルコ「そうだね。仕掛けてくるならここは効果的だ」

サシャ「張りぼては、この辺りな気がします」

ユミル「ありうるな」

コニー「白が数体発見、緑がピンチ…」ブツブツ

マルコ・ユミル((あとは向こうのエレンの使い方次第だな))




16: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 07:01:43 ID:KtVexPh6
当日

キース「では全力を尽くせ!」

選手一同「「「「「はっ!!!」」」」」バッ

アルミン「エレーン!ミカサー!」

ミカサ「アルミン」

アルミン「頑張ってね!観客席から応募してる」

エレン「おう!」

ミカサ「がんばる」

ミカサ「…エレンも怪我せず頑張って」

エレン「ミカサもな!」ニッ

ミカサ「!」コクコク

ミカサ(私のためだけに笑ってくれた…!)




17: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 07:03:42 ID:KtVexPh6
キース「では、始める!」バシュー

ライナー「始まりの煙弾があがった!行くぞ!」ドシュ
ライナーチーム「「おう!」」バシュ
アニ「…」バシュ


ミカサ「皆、がんばろう」バシュ
ミカサチーム「「おー!」」バシュ

ミカサ(まずは南下して狭い範囲内で3つに別れる。午前は様子見で妨害はない見立て)ヒュオォォ

ミカサ「いい、チーム」

ミカサ「エレンのためにもがんばる!」




18: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 07:04:37 ID:KtVexPh6
ーーーー
ーー
昼休み

サシャ「ミカサ凄いです」

マルコ「なにこれ」

コニー「30体の張りぼてでなんで60点越えるんだ?」

ユミル「1回目の切り込みが5点だからだろ。それでも凄いけどな」

マルコ「午前は210点を10人で奪いあったからね」

コニー「210点?160点だろ」

マルコ「コニー…」




19: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 07:05:36 ID:KtVexPh6
ユミル「ところでミカサはどこだ?」

サシャ「それが…」

コニー「エレンと飯食うって走っていったぞ」

マルコ「」

ユミル「あいつエレンのことになるとバカになるの、なんとかなればな…」

サシャ「あっ帰ってきました!」

ミカサ「作戦をたてるから自分のチームで食べろと言われた…」トボトボ

ユミル「だろうな」

マルコ・ユミル((午後は苦戦するかもなあ))




20: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 07:06:32 ID:KtVexPh6
ーーーー
ーー
午後

キース「存分にやってこい!」バシュー

一同「「「はっ!!」」」バシュ


ミカサ(午後は、西へ。途中からサシャとユミルと私、コニーとマルコの二組で勘と知識でカバーしながら進む)ヒュオパシュ

ミカサ「エレン、見てて…!」

ミカサ「そして、撫でて!」グッ




21: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 07:07:15 ID:KtVexPh6
サシャ「ここから別れましょう!」

コニー「わかった!気を付けろよ!」

ミカサ「あなたたちも!」


ーー
ユミル「サシャ!ミカサ!」

サシャ「なんですか?」

ユミル「一旦木に止まるぞ」

ミカサ「わかった」パシュグルンッ

ユミル「流石に扱いがうまいな」ドシュパッ

サシャ「回転して止まりましたね」パシュパッ




22: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 07:07:56 ID:KtVexPh6
ミカサ「ここで止まった理由は?」

ユミル「そろそろだ」ニヤッ

バシュー

ミカサ「白の煙弾!」

サシャ「あの色は数体発見ですね!行きましょう!」

ユミル「ああ、こっちにな!」

サシャ「反対ですよ!?」

ミカサ「…まさか」

ユミル「行くぞ!午後の煙弾の色は飛びながら教える!」バシユ




24: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 08:33:59 ID:JmGQb5Hg
ーーー
コニー「なんで何もないところで発見の煙弾なんだ?」

マルコ「僕とユミルは撹乱だからね」クスッ

マルコ「さっ行こう!そろそろライナーチームがここに来る」

マルコ「ちなみにいまのは何もない合図だ」

コニー「?」

マルコ「…コニーは煙弾打たないでね」

ーーー
ジャン「なんだよ、ねーぞ!」

ベルトルト「白は発見だったよね」

アニ「ミカサがバカスカ打ってたから間違いないね」

ライナー「嵌められたか!」

ベルトルト「まあ、ミカサが無効化できれば問題ないよ」

ジャン「アイツばっか羨ましい」

ライナー「発案はベルトルトなのに、俺、明日生きてるかな」

アニ「…さあね」




25: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 08:35:19 ID:JmGQb5Hg
ーーー
ユミル「中央ががら空きだと楽勝だ」ズバッ

サシャ「体数は多いけどお互いかち合うなら、ここだから避けてましたもんね」パシュ

ミカサ「ユミル、いい作戦だった」ズババッ

ユミル「マルコの発案だ。あいつもいい正格してんな」ククッ

ミカサ「もう少し南にいってくる」パシュ

ユミル「おう、マルコたちが来たら離れるぞ」

サシャ「気をつけてくださいね」




26: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 08:36:16 ID:JmGQb5Hg
ーーー
ミカサ「やっぱりいいチーム。楽しい」バシュ

ミカサが(エレンが楽しみにしていた意味がわかった。…エレンは楽しんでいるだろうか)

アーモウックソッ!

ミカサ「!エレンの声!どっち!?」

ナンナンダヨ

ミカサ「こっち!」パシュ!

ミカサ「エレン!どこ!?何かあったの?!」

エレン「ミカサ!!」

バシュグリン
ミカサ「…いた」




27: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 08:38:43 ID:JmGQb5Hg
ミカサ「…?」

「………」

ミカサ「なんで木にくくりつけられているの」

エレン「お前を釣るための…餌なんだってよ」

ミカサ「誰にやられたの」

エレン「…ライナー」

ミカサ(削ぎ取る!一本残らず!)

エレン「アニは最後まで反対してくれたけどな」

ミカサ(…複雑)

エレン「こんなんでミカサが釣れるわけないだろ…」ハァ




28: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 08:39:36 ID:JmGQb5Hg
エレン「いけ。あと20分しかないだろ」

ミカサ「待ってて、ほどく」

エレン「お前こういうの苦手だろ」

ミカサ「…うん」グイッギチッ

ミカサ「でも……やる。対抗戦をエレンにも楽しんでほしい」

エレン「…楽しんでるか?」

ミカサ「とても」ギュッ

エレン「くそっ立体起動のワイヤーじゃちぎれもしないな」




29: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 08:40:34 ID:JmGQb5Hg
バシュー

ミカサ「!集合の合図」

エレン「もういいよ」

ミカサ「だめ…っ」ギュム

エレン「こんな罠がテキメンとはな…」ハァ

ミカサ「…ライナーはリーダーとしては正しい」ギュギュ

エレン「だな。だから恨んじゃいない」

ミカサ「……エレン」

ミカサ「私を信じてくれる?」

エレン「今更だな」

ミカサ「なら、私も仲間を信じよう」

カチッバシュー




30: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 08:43:16 ID:JmGQb5Hg
ーーー

エレン「…?」

ミカサの「くる…っ」

パシュ、ヒュンスタッヒュオストッ

コニー「…なんだこれ」

マルコ「ルールも守れてるし、ミカサ用の罠としたら最強だね」

ユミル「だめだ、笑える…!」ゲラゲラ

サシャ「ユミル、失礼ですよ」

ミカサ「頼みがある。エレンをほどいてほしい」

ユミル「はぁ?!こいつ一人いないだけで対抗戦は大分楽だぞ」

エレン「だよなー」

ミカサ「お願い」

サシャ「良いじゃないですか」

コニー「オレは構わねえ。エレン一人くらい増えても止まらないからな!」

マルコ「僕もかまわないよ」オズオズ




31: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 08:44:50 ID:JmGQb5Hg
ユミル「…はー」

ユミル「いいか、なんかえらい結び目だからほどくのは難しい」

ミカサ「半分くらいわたしがやった」ドヤ

エレン「逆にしめちゃってたぞ」

ユミル「だから、エレン。我慢しろ」

ミカサ「エレンを残すなら私も残る!」

サシャ「それは困ります!」

ユミル「ちげえよ。脱臼させて抜いて肩をまたはめ直す」

マルコ「ユミル!無茶だ!」

ユミル「あぁん?」

マルコ「ごめん」




32: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 08:45:37 ID:JmGQb5Hg
コニー「だっきゅー?」

サシャ「とは?」

マルコ「肩をはずすんだ。痛いよ」

サシャ「だめ」

ユミル「あのな、腹くくれよ。エレンが抜けりゃワイヤーの絡みぐらいすぐとける」

エレン「…頼む。抜けたい」

ミカサ「エレン!」

エレン「オレも楽しみたいからな。待ってろすぐ抜かしてやる」

ユミル「まかせとけ。脱臼縄抜けは」

ユミル「十八番だ」バコッ




33: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 08:47:33 ID:JmGQb5Hg
サシャ「だめ」→ミカサ「だめ」

もうちょっと。




40: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 11:27:04 ID:4jXTa./k
ーーーー
ーー

アルミン「ミカサ、凄かったよ!」

ミカサ「がんばった」

アルミン「うん。偉い偉い」ニコニコ

アルミン「エレンも凄かったね」

エレン「まーな」ブスッ

アルミン「3位じゃ不服なの?」

エレン「ミカサがぶっちぎりすぎて2位以下団子だろ」

アルミン「でも後半の追い上げ凄かったよ?」

エレン「あそこでふんばんねえ奴は男じゃないだろ」

ミカサ「エレン、私がんばった」

エレン「そーだな」

ミカサ「がんばった」




41: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 11:28:15 ID:4jXTa./k
ミカサ「とても、がんばった」

エレン「?」

アルミン「褒めてあげて」ボソ

エレン「なんでだよ」

アルミン「…頭なでてあげて」

ミカサ「ぜひ撫でてほしい」

エレン「?こうか?」ナデナデ

ミカサ「…エレン」ウットリ

エレン「…今日はありがとうな。楽しかった礼だ」

エレン「ただ、次は負けないからな!」ムスー

アルミン「君たちはいつも一進一退だね」クスクス




42: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 11:29:16 ID:4jXTa./k
ミカサ「では、行ってくる」

アルミン「どこへ?」

ミカサ「仲間のところ」タッ

アルミン「…ミカサにとって実りのある対抗戦だったみたいだね」

エレン「オレもあいつらんとこ行ってくる。ジャンの野郎やっぱ立体機動うまいんだよな」ムー

アルミン「技術を認めるのも成長だね。僕もがんばらないと!」

エレン「あっ!」

アルミン「ん?」

エレン「あのな、お前にもたくさんあるんだからな?いいところ」タタタッ

アルミン「…ミカサとおんなじこと言ってる」アハハ

「ふたりともー!またあとでねー!」

おわり




43: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 11:33:43 ID:4jXTa./k
ありがとうございました。

脳内変換よろしくお願いします!




46: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 14:22:24 ID:90G5R7Gs


実際、ミカサ対全員でも問題ないよな





引用元: ミカサ「立体起動選抜対抗戦」



Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...