10月24日発売新作の初日販売結果です。PS3 ブレイブルー クロノファンタズマ販売 32本予約率が高かったのでフリー分もすぐに売り切れるかと思いましたが、いまいち伸びきれませんでした。
しかし、初日の販売数は前作の倍以上と大人気!
アニメ化の効果もありそうですね。
PS3 実況パワフルプロ野球2013販売 12本Vita 実況パワフルプロ野球2013販売 2本次いでパワプロが売れましたが、消化率としてはもう一歩。
店舗特典が多かったので店舗によっては売れているかもしれません。
他の新作はルートダブルが動いたのみで、今週はブレイブルーはよく動きましたがそれ以外がいまいちな発売日となりました。
お客さん同士の会話を聞いて。
最近ゲーム内にソーシャルゲームのような課金要素があると、拒否反応を示す人が多い感じがします。
そういう要素があるゲームはゲーム内容じゃなくてその課金部分の話ばかり。
課金要素があるというだけでゲームを否定されている感じがします。
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ただアザリンさんの仰るとおり、去年辺りと比べればソーシャルゲームのような課金要素に対して、世間様の目は厳しくなってるとは感じますね。
個人的にはフルプライスでエネルギー課金、且つそのことが発売まで公表されなかったゲームが出て以来、その流れが加速しているように思えます。
ただまあ、1ユーザーとしてはそれも分る話ではあって…少し違うかもしれませんがあえて例えれば、家や車、スマホでもいいです。これらを現金一括で購入したとして、これからのそれらを使う生活に胸躍らせていたら、一ヶ月後になぜか家や車のローン、もしくはスマホの分割払いの請求書がきた。なんて事態になれば楽しい気分は吹き飛んで、「これはどういうことだ?」と不快な気分になっても無理はないと思います。
ただ、今の車や家、スマホの例えなら購入先のメーカーに相談すれば問題解決ですが、フルプライスのエネルギー課金ゲームはそうはいかず、ゲームの購入金額を払ってもストレスフリーで遊ぶには(そういう契約があると事前に知らされていないにも拘らず)正式な手続きとして、追加料金を払わなければならない…。
一回のエネルギーの課金料金が高額でなくても、もし先程の家や車、スマホの一括購入のような認識の方なら、やはりエネルギ-課金の不満を持つのも仕方ない気はしています。
…相変わらず長い文章になって申し訳ありませんが、早い話、ゲーム業界で課金要素というものが出て数年、それなりに課金の常識、許せるライン、暗黙の了解みたいなのが出来つつある中、フルプライスエネルギー課金はそれらを大きく逸脱してしまい、結果ユーザーが課金要素に神経過敏になってしまってるんだと思います。…一応自分も含めてw
だってせっかくできのいいゲームに巡り合えても、画面のいたる所に『課金』なんて文字が書いてあったら複雑な気分にはなってしまいますw