Jon-Allen米国の生物学者ジョナサン・アレン教授の口の中に恐ろしい物が。体長は14.5cmにも達することがあるという・・・・



教授の助手が初めて教授の喉頭に寄生虫を見つけたのは昨年12月のこと。学生に講義している教授を横から見ていて気が付いた。
寄生虫が喉から下唇に、下唇から頬に移動するのを見てとり、ついに教授は医者にかかることを決意したが、誰も助けてはくれなかった。そこで教授は自力解決に踏み切り、ピンセットで頬の皮膚から寄生虫を引き出した。

Gongylonema pulchrumは線条虫の一種で、口腔の粘膜および食堂の皮下に寄生する。感染は非常にまれ。1850年以降、世界でわずか60人ほどしか感染していない。 (記事引用元: The Voice of Russia

Mouth extraction: Allen captures his nematode

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