『月刊コミック電撃大王』連載、「とある科学の超電磁砲(レールガン)」の第64話
『外装代脳(エクステリア)』の能力を手に入れた木原幻生は食蜂さんを捜してる。『外装代脳』のリミッター解除の方法を知りたいからだ。それに対抗する食蜂さんの手段とは、彼女だけが起動できる独立したトラップを発動することでした。
防護壁を下ろし催眠ガスを流したけれど、壁に円形の穴を空けて難無く脱出。幻生は『外装代脳』以外にも木山先生が使っていた『多才能力(マルチスキル)』の能力も使っており、そういう能力者を
当麻と軍覇のコンビは怪物化した美琴と戦闘中。美琴に触れて元に戻るか試したい当麻だけれど近付くのも容易じゃありません。ならばと軍覇が気合を入れた!
超ッ すごいパァンチ!
繰り出した衝撃波で美琴を覆っていた球形のバリア物質が消滅。「今のうちだ」と当麻を投げつけ(笑)何とか触れることに成功するものの、即時 怪物の姿に戻ってしまいました。幻生による能力が随時入り続けているから、一瞬の効き目しか得られないのですね。
そんなことやってたら美琴が更に第二形態へと移行。おいおい、フリーザとかセルとか何かかよ。パワーアップしたのは間違いないようで何かが軍覇に瞬時に当たって後方に何十メートルと吹き飛ばされた! こりゃ死んだか!?
いえ、無事じゃないけど無事でした。何しろ軍覇は近距離で拳銃に撃たれようとも「痛い」程度で無事という能力者ですから。とはいえ血を流すのは珍しい。今の美琴はそれほどまでに危険な存在となってしまったのですね。
ではいったいどうすれば? それは幻生か、美琴の精神を操っている警策を倒すしかないようです。
その警策を捜している黒子。周辺に潜んでいるのは間違いないものの、一帯全てのビルを調べるのは容易ではない。初春に圏内全ての防犯カメラをチェックしてもらうなどして連携プレイで対処します。
そしたらいきなり液体金属人間の攻撃キタ━━━(゚∀゚)━━━ !! でもこれはかえってラッキーなんじゃない? 身を潜めていればいいものの、攻撃してきたということは近いことを表してる証拠なんだし。
黒子自身も美琴に頼りにされていることを悪く思ってないようで、これは記憶が戻りかけているかもしれませんよ。
食蜂さんは幻生に電撃や火炎放射の攻撃をするも一向に効き目がありません。いったいどれだけの能力者を
自分自身も爆発に巻き込まれることなのになぜそんなことをするのか? 食蜂さんの言葉はごく当たり前の質問だけど幻生には通じない。なぜなら「科学の発展に犠牲はつきもの」だから。まるでマッドサイエンティストそのものです。レベル6のために学園都市そのものを犠牲にするというのですから。
こうなったら阻止するしかありませんけれど食蜂さんにしろ黒子にしろ時間がありません。美琴の問題から学園都市全体の問題と繰り上がり、いったいこの先どうなってしまうのか!? つづく
電撃大王 2013年 12月号 [雑誌]
とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 (9) (電撃コミックス)
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食蜂さんもピンチたがどうなるか気になりすぎる名無し「とある科学の超電磁砲」進化した美琴に打つ手なし?幻生の驚くべき野望まだまだ続きそうだけど大覇星祭編で連載終わっちゃうのかな?
かまちーと冬川先生ならまだ行けそうな気もするけど名無しUQ HOLDER! Stage.8 食われた腕を取り戻せ不死身と再生ですねNAKATA「IS インフィニット・ストラトス」 鈴が登場。箒とセシリアの三つ巴状態にアニメでも同じですNAKATAUQ HOLDER! Stage.9 地下の邪悪な魔法使いってあの人ですよ!但し江戸時代の生まれ人にもいたよNAKATAシノハユ 麻雀ってやっぱり楽しい!笑顔を取り戻した慕はやりんがピカチュウみたいで笑える名無し