折りたたみ可能なフェンダーのアコースティック・ギターが登場
フェンダーといえば言わずと知れた老舗のギターブランドですが、このたび同社のアコースティック・ギターである “CD-140S” を折りたたみ可能にしたモデル “CD-140S VA” が登場しました。
このモデルは、ギターのチューンナップ・メーカーである “Voyager air“ が、フェンダーからライセンスを得た上で、独自のヒンジ技術によって改良したもの。ヒンジは13番と14番のフレットの間に取り付けられており、本体裏面の調整ネジをまわすだけで簡単に折りたたむことができます。
ギターの持ち運びでネックになるのは(文字通り)ネックの部分になるわけですが、この構造を採用しているギターでは、本体を半分程度の長さに折りたたむことが可能に。以下の画像は、Voyager Airから販売されている専用のキャリーバッグですが、このような普通のバックパック感覚でフルサイズのギターを持ち運ぶことができるようになります。
これまでVoyager Airが扱ってきたギターは同社のオリジナルモデルばかりでしたが、2011年にカナダの投資家Kevin O’Leary氏から多額の出資を獲得。これによってフェンダーとのライセンス協議をスタートし、今回の発売にこぎつけたとのことです。
この折りたたみ可能なギター、調べてみたところ日本では三木楽器が代理店を務めているようで、キャリーバッグも含めてこちらのサイトに既存モデルの一覧が掲載されていました(今回のフェンダー機は未掲載)。ギターは好きだけど、重いハードケースに入れて持ち運びするのはもうイヤなんだよ!という方は、チェックされてみてはいかがでしょうか。
ネックの反り調整できるんかな?
ネックがネックわろた
ピッチの調整大変そうだな
毎度、盛大に狂いそうだね
うーん、ギミックはおもしろいですが
ちゃんと使えるんでしょうか、これ…
ネックの接合部的に音にも影響出そうですよね…
折り畳みじゃなくスライドとかだったら使えそうだね
弦がくっちゃくちゃになりそう
確かに折り目ついちゃって組み立てた途端ビーンって切れそうだなw
ガットなら割と大丈夫そうだけどこれスチールだよね?
俺はこんなものをギターとは認めないぞ!!
ケースだけ欲しい
記事でも触れられている様に、かなり前からこの構造のギターはあった。
ギター雑誌の製品レビューで見た記憶がある。
気になるのは、何故に天下のフェンダーが自社ブランドのライセンス使用を承諾したのか?
売れるとは思えないんだけどねw
Voyager Airの折り畳みギターはずっと前のNAMMから気になってたけど店で見かけたことがなかった
Fenderライセンスを得られたしその辺の店でも置いてくれるかな
これと同じものかは分からないけど、さだまさしが使ってるな
こんな珍しいギター他にないから、多分同じやつでしょ。
出たばっかりのFenderのではないだろうけど
ホイットニー・ヒューストンでも弾き語りするか。
フェンダーーーーーー否♪
審議中。
鳴りは確実に悪いだろうな
たたんだ時に、ペグに巻き付けてる弦が緩む(最悪外れる)んじゃないのこれ。
買う奴の気が知れない