松嶋さんといえば、最近は飼い犬のドーベルマンをめぐる訴訟が話題となっていましたが、どうやらその訴訟のせいで急きょ降板を申し入れた模様です。
主演女優まさかのドタキャンに日テレは大混乱となっているそうですが、代わりに1月期に放送されるドラマにはあの芦田愛菜ちゃん(9)が出演することが決定したとか。→ Geinou Ranking
『家政婦のミタ』よ再びの夢、潰えちゃいました…
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(以下引用)
「まさかのドタキャンでした。
12月のクランクインに向け、キャスティングの最終調整を行っていた矢先、主演の松嶋菜々子(40)が降板を申し出たのです。
日テレは大混乱。他の出演者も困惑していました」(日テレ関係者)
来年1月の冬クール、日テレで放送される予定だった「水10」枠の新ドラマが、松嶋の降板で別の作品に差し替えられたという。
「当初予定されていた作品は、一昨年秋に大ヒットした『家政婦のミタ』と同じ脚本家と制作会社が手がける松嶋主演のホームドラマでした。
ミタは最終回に視聴率40%超を叩き出した松嶋の代表作。
そのミタチームが再集結して制作される新しい作品に、松嶋サイドも納得したうえでオファーを受けたはずでした。
大型企画が白紙に戻ったことで局内にも落胆ムードが漂っています」(ドラマ関係者)
(以上引用 週刊文春)
もう10月も終わろうというこの時期に、12月クランクインの作品をドタキャンとか厳しいですよね。
共演の方もガッカリだったでしょう。
結局、この枠は野島伸司さんが脚本を監修するドラマ『七つの子』(仮題)に差し換えられることになったのだそうです。
(以下引用)
「真っ先に確保したのが芦田愛菜(9)のスケジュール。
他の子役も大急ぎでかき集め、なんとか間に合いそうです」(別の日テレ関係者)
(以上引用 週刊文春)
ということは、愛菜ちゃんが主演、ということになるのでしょうか。
『七つの子』、といえば、有名な童謡がありますが…あの童謡にまつわるドラマになるのでしょうか。
愛菜ちゃんは、日本のテレビ界に復帰するのは難しい、という噂がありました。
⇒ ハリウッド女優芦田愛菜、ギャラ高騰で日本の芸能界にはもう戻れない?
これだけ急なオファーでも対応できるところを見ると、以前ほどスケジュールが詰まってはいない様子です。
ある意味、愛菜ちゃんが再び日本のテレビに戻ってくるための試金石になるのかもしれません。
ネックになっていたというギャラはどの程度になったのか、気になるところです。
さて、それにしても急な降板となった松嶋さんですが、なぜこんなことになってしまったのでしょうか。
(以下引用)
「表向きは11月に次女の小学校受験があり、入学後の準備などで忙しくなるという説明でしたが、“お受験”の予定は事前に分かっていたこと。
本当の理由は、例の裁判にあったようです」(芸能関係者)
(以上引用 週刊文春)
例の裁判、とは、もちろんこれのこと。
⇒ 反町隆史と松嶋菜々子が飼っていたドーベルマンが噛みついた裁判、 1審では385万の賠償判決を不服に控訴した結果 → 1725万円支払い命令!!
反町さんと松嶋さん夫妻の飼っていたドーベルマンが、同じマンションに住むアートディレクター・佐藤可士和氏(48)の妻・A子さんと当時4歳の子供に襲い掛かり、A子さんの太腿に噛み付いてしまったのです。
その後、佐藤氏一家は同じマンションに住み続けることができず、契約はまだ1年以上残っていたにも関わらず引っ越して行きました。
佐藤氏一家との間では、松嶋さん側が治療費31万円を払うことで和解が成立しましたが、マンションの管理会社が、佐藤氏一家が住み続けた場合に得られた家賃の賠償を求めて松嶋さん夫妻を訴えた、というのが裁判の概要となります。
10月10日に東京高裁で下った控訴審判決では、賠償額が4倍以上に跳ね上がっています。
(以下引用)
「反町側は管理会社が規定していた“小動物”にドーベルマンも含まれるという持論を展開。
この主張がかえって心証を悪くしたのか、部屋が空室となった9か月分の家賃を賠償するよう命じられたのです」(社会部記者)
裁判の家庭では、反町夫妻の非常識な言動も明らかになった。
「事故当時、反町は不在で現場に駆け付けたのは松嶋。
ドーベルマンに噛まれて痛みに耐えるA子さんに、松嶋は
『訓練されているので噛み付くはずがないんです』
『お子さんが噛まれなくて良かった』
などと被害者の心情を逆撫でする発言を繰り返したそうです。
また、A子さんが医者から
『一生傷が残るかもしれない』
と言われたという証言に対して反町側は反論。
『牙は刺さっていない』
『内出血は消えるまでに時間がかかる』
と大きな事故ではなかったことを主張していました。
反省の弁もない彼らに原告は怒り心頭です。
A子さんも、一刻も早く反町夫妻と関係を断つために早期の示談に応じたそうです」(同前)
(以上引用 週刊文春)
う〜ん、原告はあくまでマンションの管理会社のはずで、反省の弁がないことに怒り心頭になるのはちょっとおかしいですね。
これらの発言が頭に来るのは佐藤氏一家のはずで、その佐藤氏一家とは31万円という金額で和解が成立しています。
そもそも、松嶋さんは黙ってドーベルマンをマンションに連れ込んだわけではなく、マンションで飼うことを認められて入居しているんですし、反省するべきはマンションの管理会社も同様のような気がします。
小動物しか認められていないはずのマンションでドーベルマンを飼うことを認めた、という過失を佐藤氏一家に追及されてもおかしくない立場のはずで、いわば佐藤氏一家に対してはマンション管理会社と松嶋さんは同じく加害者の立場、ということにならないでしょうか。
その上で、佐藤氏がマンションを退去したことによる損害を、松嶋さん夫妻とマンション管理会社、どちらが負うべきか、という裁判ではなかったんでしょうか?
ちょっといろいろ謎ではありますが…。
(以下引用)
松嶋は法廷での泥仕合によほど懲りたのか上告は断念するつもりだという。
「いま連ドラに出演すれば制作発表や会見で、必ず裁判について聞かれる。
騒ぎになれば娘の受験にも影響しかねず、それを一番恐れているのです」(松嶋の知人)
(以上引用 週刊文春)
これ以上騒ぎを大きくしないために連ドラを降板せざるをえなかった、ということのようです。
ちょっとタイミングが悪かったようですね。
昨日発売の週刊女性によると、松嶋さんは長女の小学校受験の際、慶応義塾幼稚舎に多くの合格者を出している伝説のお受験教室に、年間300万円の授業料を払って通わせていたそうです。
松嶋さんの教育熱心ぶりは芸能界でも有名だそうで、当然次女も同じところに通っているのでしょう。
お受験に影響しそうなことは、なるべく避けておかなければならないんでしょうね。
お受験ってホント大変なんですね。
この報道について、松嶋さんの所属事務所は
「プライベートの質問はうけません」
降板については
「日テレに聞いて下さい」
との回答で、日テレは
「貴誌からの取材に対しては当面回答は控える」
という回答だったとか。
週刊文春さん、嫌われちゃってますねぇ。
ただ、どちらも降板の事実を否定はしてない、と週刊文春には書かれていました。
確かに否定はしてませんが、答えてもいないような気がしますが…。
来年1月期の日テレ水10ドラマ、はたして本当に芦田愛菜ちゃん出演の『七つの子』になるのでしょうか。
発表が楽しみです。
馬車馬の様に働く松嶋菜々子!“主夫"状態の反町隆史は趣味に夢中で・・・
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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