コメント一覧

1. • 1. 名無しのジョジョ好き
   • 2013年10月31日 18:11
   • 人間はマズイって語ってるミスタいきいきしすぎww
2. • 2. 名無しのジョジョ好き
   • 2013年10月31日 18:12
   • フーゴ「恥じパもよろしく」
3. • 3. 名無しのジョジョ好き
   • 2013年10月31日 18:15
   • この「恥知らず」がーッ！
4. • 4. 名無しのジョジョ好き
   • 2013年10月31日 18:18
   • 石を壊した結果ブチャラティは
     ルカの後始末
     つまりジョルノと出会った
     もし石がなかったらジョルノとは
     会うことなくポルポの命令で
     トリッシュ護衛に行ってたろ
     ホルマジオがブチャラティ達を疑った
     理由はポルポの葬式に
     行かなかったから
     でもブチャラティとジョルノが
     会わなかったらポルポは死なずに
     そのままトリッシュ護衛の任務を
     任されてた
     要するにミスタはドンマイ
5. • 5. 名無しのジョジョ好き
   • 2013年10月31日 18:28
   • この＜眠れる奴隷＞と＜今にも落ちてきそうな空のしたで＞は
     ５部のメッセージが強く感じられる素晴らしいエピソードだし
     静かだが強い印象と余韻が残る
6. • 6. 名無しのジョジョ好き
   • 2013年10月31日 18:32
   • ＊4
     何言ってるかよくわからない。リーダーのブチャラティが死んでるのにポルポは絶対にブチャラティチームにトリッシュ護衛を絶対に任せるって。
7. • 7. 名無しのジョジョ好き
   • 2013年10月31日 18:34
   • もし石を壊さなかった場合
     ブチャラティは当然あぼん、アバやナランチャは生きる気力を失い、
     ジョルノは夢を果たせず、街には麻薬が蔓延っていく
     
     つまりバッドエンドルート一直線だったわけだ
     ミスタはもっと褒められるべき
8. • 8. 名無しのジョジョ好き
   • 2013年10月31日 18:50
   • 逆に言えばミスタは五部の劇中だと絶対に死ぬことはなかったわけだ
     それをミスタ本人が分かってたかどうかは謎だけどな
     もし自分が死なないと確信してるんだったらギアッチョ戦での銃弾乱射みたいなムチャもできるし
9. • 9. 名無しのジョジョ好き
   • 2013年10月31日 18:51
   • ジョジョの作風って五部から急に変わった気がする
     四部までは、正義の心を持った主人公が悪を打ち砕くってシンプルなテーマだったけど
     五部以降は"運命"みたいな物が強く押し出されてるよね
     五部の眠れる奴隷
     六部のプッチを押し上げる力とか世界の一巡
     七部のネットに弾かれたボール
     だとかさ
10. • 10. 名無しのジョジョ好き
    • 2013年10月31日 18:52
    • 腹パンで死ななかったのは、ジョルノに加えて石をブッ壊したせいだと思ってた
      
      石に彫られたブチャが腹パン死の姿だったし、触れなくてもそこで死ぬのが予言されていたってコトだし
      その石を壊したせいで運命も少し歪んで、ブチャは結果ゾンビ化してしまったっていう
11. • 11. 名無しのジョジョ好き
    • 2013年10月31日 18:53
    • まず、運命は明確な形を持ったものでなく、
      ただ結果のみが無数に、路傍の石ころのように転がっている。
      （結果を予見し、差し替える“キング・クリムゾン”との対比）
      
      “ローリング・ストーンズ”は、
      ミケランジェロの「私は形を石の中から取り出しているだけ」という言葉のように、
      死の運命が迫った対象に出現し、そこから得られる結果…連なる次の運命を取り出すスタンド。
      
      多分、この件では花屋の主人（娘の運命を受け継いだ）がブチャラティに話を持っていった事で、
      “ローリング・ストーンズ”がブチャラティに繋がっただけで、
      ナランチャとアバッキオが死ぬ運命にある事も、
      スレ画の件でストーンズは既に予見していた、と見るがね。
      ミスタとフーゴはストーンズで死んでないのがその証拠だと思うが。
      これがナランチャやアバッキオだったら…？とね。
12. • 12. 名無しのジョジョ好き
    • 2013年10月31日 19:22
    • 5部で作品の方向性が変わったのは当時の編集者が荒木に
      「お前の漫画には悲しみがないんだよ」と言われたのが原因らしい
      
      ユリイカのコラムとかを総合して考えると、要はどんな人間も最終的に死という
      運命に必ず敗北する日が来る。しかし、各々がそれを自覚し、それでも
      前に進むことをやめなければ、どこかの誰かがその行動に触発され、
      意思を継いでくれる。運命の前に人間は徹底的に無力、だからこそ
      人間賛歌というテーマが輝くのだと。これは最近このブログでも取り上げられていた、アバッキオの元同僚の警官についての議論に共通するものがある。
      
13. • 13. 名無しのジョジョ好き
    • 2013年10月31日 19:48
    • 六部の『天国』にも通ずる話だよなぁコレ
      プッチとスコリップの運命論会話が見たい
14. • 14. 名無しのジョジョ好き
    • 2013年10月31日 19:52
    • これだよ、これ。こういう品性あるファン同士の格調高い議論というか、語らいを見てる時、自分もジョジョ読んでて良かったと心底思える。今日は素敵なまとめに出会えた。
15. • 15. 名無しのジョジョ好き
    • 2013年10月31日 20:07
    • あの後、花屋の親父さんにはどう説明したんだろうな
16. • 16. 名無しのジョジョ好き
    • 2013年10月31日 20:09
    • ローリングストーンズを
      振り返ってはいけない小道に置いてみたい。
      もしくはカーズ様に埋め込んで大気圏外に飛ばしたら
      帰ってくるのか試したい。
      
17. • 17. 名無しのジョジョ好き
    • 2013年10月31日 20:15
    • やっぱ５部一番好きだわ(^^)
18. • 18. 名無しのジョジョ好き
    • 2013年10月31日 20:20
    • なんでふ向けとか言われるんだ！(-.-)
19. • 19. 名無しのジョジョ好き
    • 2013年10月31日 20:25
    • 6部に「運命を切り開くというが、その切り開くことすら運命なのかもしれない」とかかいてあったじゃん
      ようするにそういうことを言いたいんじゃないの
20. • 20. 名無しのジョジョ好き
    • 2013年10月31日 20:32
    • 覚悟とは暗闇の荒野に進むべき道を切り開くことだ
      真実から出た誠の行動は決して滅びはしない
      
      この辺りのジョルノのセリフで説明されてる通りだと思う
      
21. • 21. 名無しのジョジョ好き
    • 2013年10月31日 21:20
    • ５部は過程の話だと思ってる
      例えば月曜〜土曜を過ごして結果日曜日に風邪をひいた、っていう運命が自分にあるとして
      ・毎日外に出て横断歩道でおばあちゃんの手を引いてたら風邪を引いた
      ・寒い夜に夜更かししてネサフしてたら風邪を引いた
      同じ時間を過ごして風邪をひくという結果は同じだけどより自分に誇れるのはどっちかなっていう
      上手く言えないけど
      
      
      ※７
      ジョルノの夢のためにはブチャラティの存在が不可欠だったってこと？
22. • 22. 名無しのジョジョ好き
    • 2013年10月31日 21:40
    • ※5
      だね、タイトルにしても内容のカタルシスにしても本当揺さぶられる
      これで一本映画作れるレベル
23. • 23. 名無しのジョジョ好き
    • 2013年10月31日 21:47
    • 5部のエピローグと読後の余韻が一番好き
24. • 24. 名無しのジョジョ好き
    • 2013年10月31日 21:49
    • ※9
      過程と結果の話だから根幹は同じだよ
      それぞれラスボスの台詞、生き様や能力で見ると分かり易い
      七部からはさらに捻りを入れてると思う
25. • 25. 名無しのジョジョ好き
    • 2013年10月31日 22:01
    • 自力で道を切り開くことが出来ないような環境の中で、どういう風に生きるか
      っていうのが5部のテーマだった。確か。
      運命は決まっているけど、信念貫いて希望を持って立ち向かえっていう。
      もしかしたらそれが、何かを変えるきっかけになるかもしれないっていう。
      
      石を受け入れて死を迎えることは、プッチの言う『天国』に行くことと同義だと思う。
26. • 26. 名無しのジョジョ好き
    • 2013年10月31日 22:12
    • 眠れる奴隷バンザーイ('ω')ノ
      つーかジョジョ名場面５０選ってサイトの五部後編っとこみろ
      下のほうにへぇーってなるの書いてあるぞ
      
27. • 27. 名無しのジョジョ好き
    • 2013年10月31日 22:41
    • なんかうまいこと言えないけどこのエピローグあってこその5部だと思う
      
      知り合いに蛇足とかいらないとか言われたとき悲しかった
28. • 28. 名無しのジョジョ好き
    • 2013年10月31日 22:56
    • 黄金の精神を抱けば、運命は味方する。=眠れる奴隷から目覚める。(覚悟が必要だが)
      
      ブチャは当初、安楽死だった。それは同時にディアボロにも負けることも意味してる。
      石(凶)に立ち向かうミスタの覚悟と黄金の精神が運命を切り開く。露伴「運命は自分で切り開く」よろしく
      それにより「命令にしか従わなかった」アバとナランチャが反旗を翻し死ぬことになるが=それはディアボロに勝つことを指している。
      
      俺も最初はナランチャは無駄死に感じたが
      実は全然違う。その真逆でナランチャはキーマン。銀戦車の解除で全員が気を失う中、ジョルノは平然としてるので矢をゲット
      ナランチャと入れ替わったのが幸いしてた。
      
      親に捨てらたジョルノとナランチャ
      子を捨てたディアボロ
      この対比も面白い
      ナランチャは死んだがトリッシュを守るという精神は滅ばなかった
29. • 29. 名無しのジョジョ好き
    • 2013年10月31日 23:09
    • 石がブチャラティを型どっていたことから、ブチャラティだけは確実に死ぬ運命だったとわかる
      ジョルノがいなかろうとブチャラティはトリッシュの護衛につきボスを裏切って死んでたけど、その場合他のメンバーはブチャラティが死んだことに違和感を感じつつも反旗をあげることはなかった
      つまりジョルノこそが主人公なんだぜ！という荒木からのメッセージだと自分は受け取った
30. • 30. 名無しのジョジョ好き
    • 2013年10月31日 23:41
    • 初めて読んだ時から、どうしても画像の右下の顔がドッピオに見える
      そうやってもナランチャに見えんのは俺だけか？
31. • 31. 名無し
    • 2013年10月31日 23:45
    • 「私は「結果」だけを求めてはいない。そこに向かう意思こそが大切だと思っている」
      「「結果」だけだッ！この世には「結果」だけが残るッ！」
      そして真実から出た誠の行動は、決して滅びはしない。
      
      なぜ5部では、所々で「結果」と「その結果に向かう過程」という言葉が
      物語の節々で語られているのか？をよく考えろ。
      このメッセージがわからんとかアバッキオの先輩の話の何を聞いていたんだ
32. • 32. 名無し
    • 2013年10月31日 23:56
    • ブチャラティは幼い頃、自分を救ってくれた組織を正義と信じ
      そして組織が麻薬に手を染めており、組織が自分の心を裏切られた事を知りながらも
      その矛盾に苦しみながらも組織に生きていた。
      
      ゆっくりと自分の心が死んでいくのを実感しながらも
      組織を乗っ取る黄金の精神を持ったジョルノに出会い協力し
      トリッシュを殺そうとしたディアボロを許せず、反旗を翻した時から
      ブチャラティは自分の信じる道を歩み、戦い
      そしてジョルノ達に未来を託し、ジョルノ達はディアボロを打ち倒した。
      
      
      ローリングストーンズは先にある苦しみある死を避け、安楽死させるスタンド。
      ブチャラティ　ナランチャ　アバッキオは既に死の未来が待っていた為に
      ローリングストーンズはそれを感知してブチャラティを襲った。
      
      
      ここでエピローグで問われているのは
      「ローリングストーンズでブチャラティ達が安楽死していたらどうなっていたか？」だ。
      
      ディアボロは倒せず、ジョルノは倒れ、組織に自分の心を裏切られたまま
      何も成す事も出来ず、何も託す事が出来ずに死んでいくブチャラティ達は
      幸福だっただろうか？　アバッキオは先輩にどんな顔をして会うだろうか？
      
      
      「気にするなジョルノ･･･俺は蘇ったんだ。
      　ネアポリスでお前と出会った時･･･組織を裏切った時にな･･･
      　ゆっくりと死んでいくだけだった俺の心は
      　生き返ったんだ･･･ジョルノ。おまえのおかげでな･･･」