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【恋愛】忘れられないSEX ・その2 てんこもり。


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【恋愛】忘れられないSEX ・その2

1 名前: 精霊名無し 投稿日: 2000/11/01(水) 00:14

前スレが900越えたので新たに立てました。
前スレはこちら。
http://tenkomo.blog46.fc2.com/blog-entry-2534.html


14 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/11/01(水) 16:34

スレの趣旨とは違うかもしれませんが・・・。

学生の頃から3年くらいつきあっていた彼と、遠距離恋愛になった。
彼が、留学をすることになったから。
彼が出発してから、寂しくて寂しくて本当に辛かった。

抱きしめてくれる時の肩幅、独特の匂い、あったかさ、
すごくすごく懐かしくて。寂しくて。

でも彼は留学先で好きな人が出来てしまった。
再び会ったとき、抱き合って彼を感じることを待ち望んでいた私は、
それさえも叶わなくなった。
気が狂いそうなほど苦しかった。

別れてから一度だけ、お願いだから会って欲しいと頼んで、
彼が帰国してから会ってもらった。

私は最後に一度だけでいいから抱いて欲しかった。
抱いてくれたら、きっと踏ん切りがつくと思えたから。
私は彼に抱いて、と言った。
でも彼は、どうしても首を縦に振ってくれなかった。

私のことはまだ好きだから嫌じゃない。けど、自分が他の人にも気持ちがある以上、
それはしたらダメだとおもう。

と言って何度頼んでもダメだった。

あの時はそのまま別れて、それ以来もうずっと彼とは会ってはいない。
若い頃の切ない思い出。私にとって忘れられないSEX拒否・・・(涙)


18 名前: 奥さん、名無しです 投稿日: 2000/11/01(水) 18:08

あの人と知り合ったのは、大学2年生の時だった。

当時、僕には5年付き合っていた彼女がいて、
まったくタイプの違うあの人は、僕にとって、とても新鮮な人だった・・・

ともに活動していたボランティアに、お互い学生生活をかけていて
いつしか、彼女よりも一緒にいる時間が増えていった。
その時には、僕はもう好きになっていたんだと思う・・・

二人で遊びにいくようになり、とても楽しかった。とても幸せだった。
でも彼女がいる後ろめたさも確かにあった。

あの日、付き合っていた彼女とケンカした僕は、
グチりにあの人のマンションに行った。
二人でお酒を飲みながら、色々な話をしていた。
しばらくして、二人の会話が途切れた・・・

僕は静かに、彼女の肩に手を回した。
そして、ゆっくりと彼女のベットに倒れこんだ・・・

抱いてる間、なぜか彼女は泣いていた。
抱き終わった後に、彼女が言った。
「彼女の元へ戻ってあげて。」
「えっ・・・?」
「私たち・・・もう会わないほうがいいね・・・」

お互い泣きながら、最後のセックスをしました。
彼女との2度目のセックスは、生涯忘れられないだろう。
今までのセックスで一番熱くなりました。
ただただ、彼女を愛しました・・・

その後、僕も彼女もボランティアを辞め、4年が過ぎました。
時々、ふと彼女のことを思い出してしまいます・・・
20歳の時の思い出です。


36 名前: 奥さん、名無しです 投稿日: 2000/11/02(木) 01:31

高校時代、ひそかに付き合っていた先生との初体験。
「君の体が目当てなんじゃない」と言って、1年以上キスもしなかった。
私は体で確かめ合いたかったから、ずっと、口には出さなかったが不満だった。

ある日、そのことが原因で、放課後の校内だというのに大喧嘩。
私が「本当は私のこと、抱きたくてしょうがないくせに!始めは体目当てだったくせに!」と
つい喧嘩の勢いで言ってしまった。彼が思い切り私をひっぱたいた。
私も目の前が熱くなって、殴り返そうとしたら、そのまま腕を引っ張られて
激しくキスされ、押し倒された。

乱暴に制服がはだけられ、スカートが捲り上げられ…。こんなレイプみたいな
形で結ばれるのは嫌で、思い切り抵抗したのに、彼が入ってくると
痛みよりも嬉しさと気持ちよさで真っ白になった。目を開けると、窓の
外が夕日で真っ赤だった。
彼がそのまま一回目で果てると、今度は私からゆっくり唇を重ねて、
抱きしめた。初めて見るペニスなのに、彼のならいとおしく思えて、
私の血がまだにじんでいるそれをそっと握った。で、彼が教えるままに、
フェラチオを覚えた。それから彼は2回いき、痛みが引いた3回目で
私は絶頂も知ってしまった。気が付くと、今度は窓の外は白い月が出ていた。

それから半月もしないうち、彼は学校を辞めてしまった。
私とはあの夕方から一度も言葉を交わさないまま。私の机の中に別れの
手紙が入っていた。

あれからもう12年。沢山の男とセックスして、今の夫とも充実してるけど、
初体験の、あれ以上の経験は、出来ません。心も体も、相手とひとつに
なったセックスでした。


29 名前: 奥さん、名無しです 投稿日: 2000/11/02(木) 01:00

中高と男子校で、大学に入った時は、女の子の匂いに戸惑っていた。
半年くらい経って、クラスとサークルが同じ女の子に恋した。その
子は幼稚園から女子校で、やっぱり俺みたいな戸惑いがあったと
言ってたけど、不思議に気があって、良く一緒に話をした。

2年になって、友達のAから彼女との仲を取り持ってくれと頼まれ、
自分も好きだと言えず、彼女に付き合ってくれと頼んだ。なかなか
OKしない彼女が嬉しかったけど、結局、強引に頼みこんだ。
俺は、Aとが一緒に居るところを見たくなくて、二人を避けた。

少しして、後輩にコクられて付き合うことにした。でも、全然楽しく
なくて、いつの間にかセフレみたいになっていた。後輩も納得した
みたいに、俺以外のヤツを彼氏にして、時々、しにくるようになった。

Aと彼女が付き合いだして1年になる頃、Aの誕生日が来た。
Aは、俺に「誕生日に彼女を抱くんだ」と、耳打ちしてきた。
ショックだった。それまで、二人の間にそういう関係が無いのは
サークルの仲間はみんな知っていた。さすがに、幼稚園から女子校
だけあるって、しょっちゅう冷やかしていたからだ。
それから暫く、大学にもサークルにも顔を出せなかった。Aに抱かれ
ている彼女の姿が頭から離れなかった。


Aの誕生日には、後輩を抱いた。後輩の顔が彼女とダブって、涙が
止まらなかった。本当に、彼女が好きなんだと思い知った気がした。
後輩とは、その日に別れた。
それから3週間ぐらいして、彼女が突然、俺の部屋に来た。
俺が大学に来ないんで、病気じゃないかと心配したと言い、講義の
ノートやら、食べ物やらを両手一杯に抱えていた。
嬉しかったけど、彼女が居るだけで、Aに抱かれている姿が浮かんで
一言も何も言えなかった。
そんな様子の俺を彼女は心配し、夕食を作ってやると台所へ立った。
「暖かい物がいいね。」って言いながら、シチューを作ってくれた。
1Kの狭い部屋だから、二人並んでベットに腰掛けながら食べた。
本当に美味しくて、「うまい。」って言ったら、お世辞はいいよと
軽く言われ、俺はまた、話す言葉を無くした気になり、食べ終わる
まで、二人とも無言だった。

彼女は、食器を洗いながらAに抱かれたと言った。俺はバットで頭を
殴られるってこんなカンジなんだと、変に冷めながら、でもすごく
悔しいような、なんか、もう、どうでもいいような、そんな気になった。

「でね。A君、私に「ヤラハタにならなくて良かったね。」って
言ったのよ。酷いよね?」
彼女は突然、大声で泣き始めた。俺は、「ヤラハタ」って意味が
分からなくて、なんて言ったらいいのかも分からず、ただ、じっと
彼女が泣き終わるのを待った。

その間彼女は、Aの事を好きになるように努力したこと。好きに
なろうと決めたから、抱かれることに応じたのに、Aが言った言葉が
信じられない。でも、やっぱり、好きじゃないことがAに分かった
から、こんなに酷いことを言われたんだろうって、一生懸命俺に
話してた。
俺は、Aのことが好きじゃないのかと聞いた。彼女は、抱かれた時、
何も感じなかったと言った。痛みも、感動も無くて、どこか違う
場所から覗いて居るみたいだったと。

俺は、初めて彼女を抱きしめた。抱きしめながら、ごめんって繰り
返した。彼女が今泣いているのは、全部俺のせいだと思った。
「好きです。」
小声で、彼女が言ったんだ。俺の事が、ずっと好きだったって。
俺も、ずっと好きだったことを話した。二人して、「好き」って
繰り返した。繰り返しながら、キスして、抱き合った。

彼女は、俺が入れた時、悲鳴をあげた。俺は、すくんだ。拒絶された
ような気がした。彼女は「なんでだろう」って不思議がった。
初体験は、本当に痛くなかったのに、なんで今、痛いのか分からない
って、すまなそうな顔をした。
彼女を傷つける事だけはしたくなくて、止めようと言ったけれど、
続けて欲しいと求められた。キスしながら、二人でがんばった。
ほんと、がんばった、っていうカンジだった。


それから、3日間、俺の部屋で一緒に過ごした。彼女は、俺の服を
着て、目が合うたびに「好き」って言ってキスしてきた。
最高に幸せだった。これからは、ずっとこうしていられると思って
いた。
彼女が家に帰った日、俺は大学で会うことを約束して見送った。
でも、それから彼女と大学で会うことはなかった。
彼女は、かなり前に交換留学生の申し込みをしていたそうで、彼女が
俺の家を出た翌日、日本を発ったという事だった。
Aも、サークルの仲間も、誰一人として、なにも聞いていなかった。

今、彼女とは毎日メールを交換している。
Aにも新しい恋人が出来て、今では俺達のことを応援してくれている。
彼女は、もう少ししたら、帰ってくる。帰ってきたら、二人で俺の
実家に行く約束をしている。結婚の、約束をするために。
俺達が体を重ねたのって、たった3日間だったけど、あの日が無かった
ら、きっと今、こうしていないと思う。

早く、彼女に会いたくて、書き入れました(でも、彼女には内緒)。


35 名前: 奥さん、名無しです 投稿日: 2000/11/02(木) 01:17

いろいろあって一方的に別れを切り出した私。
最後にクリスマスイブは一緒にいようねってきめました。
それまでは、どんなイベントがあっても友達優先だった彼なのに
その日に限ってラブホじゃないホテルを指定してくれました。
部屋に入ると、めいっぱいクリスマスの飾りつけがしてあって
それだけでなんだか涙が出てしまいました。
今まですごく欲しかったクリスマスイブが全部そこにあるのが
信じられなくて、心の底からうれしかった。
本当に別れていいのかなって、決めてたハズなのにってすごく迷いました。
そして、二人で服を脱がせあって、二人でシャワーを浴びて・・・
いつもの彼じゃないくらい優しいHでした。
「お前の全部を忘れたくないから」
「オレの全部も忘れてほしくないから」
私はもう何も言えなくてうなずくのが精一杯でした。
何度も何度も愛し合って、たくさんの二人の思い出を話しました。
そして、いつもだったら一台の車で帰るのに
二台の別々の車で別れていきました。
その日はずっと同じ曲がラジオから流れていたので
今でも山下達郎のあの曲を聞くと、とっても切なくなってきます。


38 名前: 奥さん、名無しです 投稿日: 2000/11/02(木) 01:44

SEXでは無いんだけど・・・。

学生の頃、クラブの後輩で「かわいいな~」と思ってた子と
付き合うようになって、いきなり言われた事。

「私、男性恐怖症なの」

話を聞くと、彼女は幼い頃に父親にキスをされた記憶があり、それが自分の中で
「嫌悪の記憶」となったようだ。(父親にはよく暴力を奮われていたらしい。)
はじめて付き合った人とキスをした時、その嫌悪の記憶がよみがえってきて
好きだった人が急に遠くに感じられて、結局別れたらしい。

「だから、あなたのことを嫌いになりそうで怖い。」

自分は独り暮しだったので、たまに彼女が泊まりに来ることがあったけど、
同じ布団で寝ることはあっても、彼女と性的な接触は一切無かった。

そんなこんなで付き合い出して2ヶ月ほど経ったバレンタインデー。
彼女が泊まりに来て、いつものように布団に入ったら、

「今日は挑戦してみる。」

とはいっても自分もかなり惚れていたので、嫌われるのは怖い。
お互いに恐怖との戦いだったと思う。
真っ暗の部屋のベッドの中、二人が向き合って、少しずつ少しずつ顔を寄せていった。
お互いの顔が鼻がくっつくぐらいまで近づき、唇と唇の距離が後1ミリのところまで
来たとき、自分はこう言った。(ちなみにこの間約6時間。外はもう明るかった。)

「最後は自分で決断して。」

思いきって唇を寄せてきた彼女。自分は彼女を抱きしめた。そして長いあいだ唇を
重ねつづけた。そして二人がはじめてのキスを終えたときの彼女の幸せそうな顔は
今も忘れられない。
それから、二人で授業サボってずっとキスしてたなぁ・・・。

もう6,7年ぐらい前の話。その彼女とは結局別れたけど、初めてしたSEXよりも
初めてのキスの方が鮮明に今でも覚えている・・・。

スレの趣旨と外れてゴメン。


74 名前: 奥さん、名無しです 投稿日: 2000/11/03(金) 10:39

大学院と時の話です。

当時、僕には4年間付き合っていた彼女がいました。
僕は大学院に入ったと同時に、イギリスの院に語学留学することが決まり、
彼女と、そのことでケンカが多くなりました。

僕の留学期間は2年間、へたすれば帰ってきません。
しかし、彼女にはそのことが言えず、
「半年で帰ってくるよ。」って言ってました。

それでもケンカが絶えず、出発2週間前に大ゲンカをしてしまい
彼女と会わなくなりました。
ところが、出発前夜・・・突然、彼女が僕の下宿先を訪ねてきました。

激しく彼女を愛しました。今までに無いくらい・・・
お互いに分かってたんだと思います・・・これが最後なんだと。

愛し終わった後、いつもは強気な彼女が泣いてました。
「私のこと好き?」
「大好きだよ。」
「・・・良かった・・・」

次の日、空港まで見送りに来てくれました。
「さよなら・・・元気でね・・・」
「うん・・・さよなら・・・」

今から3年前の話です。
今頃彼女は何をしてるんだろう・・・

ふと思い出す、僕のちょっぴり切ないお話です。


81 名前: 奥さん、名無しです 投稿日: 2000/11/03(金) 20:10

3歳年下の、高校生の男の子と付き合ってた時の話です。

いまどきの子っていう感じではなくて、すごく子どもっぽい子で、私にとって
弟みたいな存在で、可愛かったけど恋愛はないかな、と思っていた。
一人暮らしをしてた私の部屋によく遊びに来ていたけど、何もしてこないし。

でも、私の引っ越しを手伝ってもらった日、その子は嫌な顔ひとつせず、一生
懸命重い荷物を運んでくれて、「こいつ優しい」と見直した。
その夜、いつもなら泊まって行くのに、「今日は帰るわ」と言って、出て行っ
てしまった。私は急に、なんでだか寂しくなって、あとを追い掛けた。
すぐに見つけたけど、声をかけるのが恥ずかしかった。

弟みたいとバカにしてたのに、ドキドキしてる自分にとても驚いた。

名前を呼び掛けたら、びっくりして戻ってきた。「どうしたん?」と言うので
私はすっかり赤くなってて、「・・・帰らないで」と彼の腕を掴んで言った。

彼が「ええ~?」と言っていたから、私も照れて「だって明日で引っ越すから
今日が最後で寂しいから..」と訳の分からない言い訳をしてしまった。
そしたら彼が笑って「そーかぁさみしいんかぁ」と言って戻ってきてくれた。

いままで自分の言うこと素直にきいて、何か見下してる部分があったのに
いつのまにか、私にとってずっと一緒にいてくれる人になってたんだった。

その夜一緒にフトンに入った時、彼がくすくす笑った。「なによ?」と言うと
「さっきの○ちゃん、可愛かったなぁ、って思って」と言った。
私は、自分が年上とか忘れて、カーッと恥ずかしくなった。
その後、そいつは私をぎゅーっと抱き締めた。

でも、その日は何もしなかったんですね。書いてたら恥ずかしくなったんで
続きまたあとで書きます。

すいません81の続きですが.
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♯34065
ミサワ顏しながら書いてると想像すると幾分か精神的ダメージが和らぐ
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こいつら売れない放送作家かよ
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♯34071
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♯34075
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