【断崖絶壁】人間が鳥になる瞬間。約3秒間の美しさを競うクリフダイビング世界大会で撮影された驚異の写真
レッドブル・クリフダイビング世界大会で撮影された写真をご紹介します。「クリフダイビング」とは崖から飛び降りる美しさを競う競技です。約23〜28mの断崖絶壁から水に飛び込む「究極のダイビング競技」とも言われています。着水するまでの約3秒間で競技するそうでまさに命がけの競技ですね。
上の1枚はフォトグラファーSamo Vidicさんによって撮影されました。鳥と人間が空中で同時に捉えられることなんてあるのでしょうか。とても感動的な奇跡の1枚です。
水泳競技の一種である高飛び込みは通常10mと定められています。クリフダイビングはその2倍以上です。とても危険な競技ではありますが、これらの写真を見るとただ断崖絶壁の高い所からダイブするという競技の側面だけでなく、自然への回帰だったり、身体の可能性への挑戦にも思えますね。
スポンサード リンク
スポンサード リンク