2013年10月31日

映画"冷たい熱帯魚"のスピンアウト「熱帯魚のはらわた」　セクロスしまくり＆死体解体

映画「冷たい熱帯魚」のスピンアウト・コミックス「熱帯魚のはらわた」【AA】が、アキバでは30日に発売になった。オビの謳い文句は『今世紀最大の衝撃作「冷たい熱帯魚」から生まれ堕ちたインスパイアド・スピンアウト・コミックス！』で、セクロスしまくり、死体を解体してモツまみれで、オビは『映画をさらに上回るエログロ度！』だった。

漫画：はらざきたくま氏、監修：ヒロモト森一氏のコミックス「熱帯魚のはらわた」【AA】
「今世紀最大の衝撃作"冷たい熱帯魚"から生まれ堕ちたインスパイアド・スピンアウト・コミックス！！」

「殺人にオリンピックがあるんなら　オレは殺しの金メダルだ」

「あッ　はァあああ」ドビュル

「もっと奥まで飲み込めっ！！」ジュブジュプ

アニメイト秋葉原

K-BOOKS秋葉原新館

メロンブックス秋葉原1号店

漫画：はらざきたくま氏、監修：ヒロモト森一氏の雑誌ナマイキッ！で連載されていた、映画「冷たい熱帯魚」のスピンアウト・コミックス「熱帯魚のはらわた」【AA】がアキバでは30日に発売になった。

映画『冷たい熱帯魚』は2011年に公開された園子温氏の監督作品で、allcinemaによると『「紀子の食卓」「愛のむきだし」の園子温監督が、当時マスコミを賑わせた"埼玉愛犬家殺人事件"をベースに、ふとしたはずみから極悪非道な男に取り込まれ、後戻りの出来ない深い闇の世界へと落ちていく主人公の姿を、ブラックユーモアを散りばめつつ鮮烈に描き出す衝撃の問題作』みたい。

今回発売になったスピンアウト・コミックス「熱帯魚のはらわた」【AA】の、オビの謳い文句は『今世紀最大の衝撃作「冷たい熱帯魚」から生まれ堕ちたインスパイアド・スピンアウト・コミックス！！』、『最強コラボが放つ＜怪物＞村田幸雄の知られざる戦慄のエピソード――』や、『映画をさらに上回るエログロ度！血塗れで震えるしかない！！』などなど。

童話「人魚姫」を愛する新人ライターの吉本菜名美は取材先の熱帯魚店「ハッピーアクアリウム」でオーナーの村田幸雄と出会う。人の良さそうな笑顔を菜名美にみせる村田だったが、その裏側には冷酷非道な＜悪魔＞の顔を隠し持っていた。やがて菜名美は＜血＞と＜性＞の渦巻く地獄の底へと＜怪物＞村田によって引きずり込まれていく――。裏表紙

なお、「熱帯魚のはらわた」【AA】は、雑誌ライターの女の子・吉本菜名美が、取材先の大型熱帯魚店のオーナー・村田幸雄の元に通ううちに、村田の殺人に共犯として巻き込まれていくお話で、死体を解体してモツまみれだったり、ドラム缶で骨を焼却してたり、惨殺死体の上でセクロスしてる。

「熱帯魚のはらわた」コミックス情報 / 漫画：はらざきたくま氏のブログ