出来れば作品名もあると嬉しい
山田悠介をあげるスレ
>>2
あれは言わずもがなだろ
下手するとラノベ以下の文章力
そもそも本人が本好きじゃないレベル
>>4
初めて山田悠介の本見た時衝撃だったわ。
下半分メモ帳かよ。
>>23
お前赤川次郎とか読んだことないの?
熱膨張って知ってるか?
>>5
よくネタにされてるが
一巻の時点で科学の力で天気を百パーセント予報できるって書かれてる方が問題
>>9
ツリーダイアグラムを使って分子レベルで空気の流れを計算してどうのこうの
>>11
カオス理論ってものがあって云々
>>21
そんなのまであったのか
そもそも地球の分子の動きを計算したところで隕石やらで誤差が生じるはずなんだよねーとか思って読んでたけど
>>34
ラプラスの悪魔を使役しているからな
まぁもはやアレの所為で一通が大した事ないんじゃね?って初期からラノベファンの間で言われたしな
ラノベで唯一作家買いできる例外中の例外、杉井光先生の作品だけ読め
>>6
杉井乙
>>6
活字苦手なんだ
クッソハマれば読めないことは無いけど少しでも間が空くと冷める
漫画も同じく苦手映像のほうがいい
放課後バトルフィールド
さすがにJCの失禁描写があったときはビビったね
ここまでオオダイラ文体なし
http://livedoor.4.blogimg.jp/goldennews/imgs/1/3/1391009d.png
http://livedoor.4.blogimg.jp/goldennews/imgs/3/7/377c57fb.png
>>13
途中から文体一気におかしくなるやつだっけ?何か一時期話題になってたな
でもこれはもう狙ってやってるやつだろ
天然のがほしい
>>17
おかしいわけじゃないけどニャル子の文が酷い
名状しがたいバールのような何か~を連呼して露骨な文字稼ぎしてる
>>24
あれってラブクラフトリスペクトじゃねーの。作者も文章力あるほうではないと思うけど
作者もあれだけど
校正は仕事してないの?
違和感を感じる
これラノベに載ってたりすんのかな
なんか普及しすぎて正しい使い方になりつつありそうな印象
>>15
違和感は覚えるものだな
俺が最近気になるのは「空気感」かな
空気だけで意味通ってるのになんで感を付けちゃうのか
>>15
俺は別に誤用とは思わんけどね
>>31
マジ?
字面から頭痛が痛い的な感じかと思ってたわ
>>36
いや個人的な意見だけどね
なんつーか「感じを感じる」ってのはOKな気がするんだわ
例えば「不快感」って言葉は、「嫌な感じ」を「感じる」ってことなんだけど、全く問題ない言葉なわけじゃん
けど「不快感を感じる」になると明らかにおかしい
「嫌な感じ」を「感じる」を「感じる」ってなるからね
違和感はの「違和」は状態を表す言葉で、感情ではないんだよね
つまり「違和感」になって初めて「しっくりこない感じ」っていう感情になるから
「しっくりこない感じ」を「感じる」て意味の「違和感を感じる」は正しいと思うわけです
>>53
不快感は不快な感じ、嫌に感じる事
だから全く問題無いのは当たり前
感じは感じないよ
ましてや数分間で全てを思い出す事は全く不可 能だった。翼は思い出す。
しかし、翼の心境が大きく変化したのは彷徨い 続けてから、その直後であった。
大介があまりに耳を疑う発言をした瞬間、ベー トーベンの交響曲第五番『運命』が翼の脳に響き 渡っていた。
そして、翼はこれが一番の衝撃を受けた。これ は、それ程まではっきりと見えなかったが、 腰の辺りに何か拳銃の様な武器がチラッと確認で きた。
王様はその意見について顔を見ながら『この意 見はよいと思わぬか?』と意見を尋ねた。
翼と愛は鬼ごっこ体制へと体を硬く引き締め た。
翼は辛い表情を浮かべながら、写真から強引に 目を引き剥がした。
翼はそれに気づくと腕時計に目をやった。アッ という間に時は既に九時半を回っており
苦しそうに呼吸を繰り返すだけで、息を吐いて は白い煙が舞っては消える。
そこには目の前に九人の鬼達が翼を囲むように して全ての鬼が地面に落ちた翼をゴーグル越しに 見据えている。
翼はリュックを片手に後ろを振り返り、それで も堂々とした歩き方で振り返る事もせず、皆に別 れを告げた。
翼は辺りをキョロキョロさせながら
翼は輝彦から教えられた住所を頭の中で何回も 唱えて、頭に叩きつけた。
そのボリュームといったら耳をふさいでもハッ キリと聞こえてくるぐらいの盛大な演奏だった。
翼は驚きのあまり視線がハエを追いかけている 様に一点に定まらない
>>16
九時半を回っているとかハエを追っているとかもう何かの表現とか他のもの描写してないで綺麗にまとめられるだろこれ
>>18
書き順の通りに文字を追っていけば読めるのか?
解読するのに時間を要した
みあんさん、恋をしていますか?オウオウッ
昔から、女性は恋をするとキレイになると言われています。恋をすることで脳の働きが活性化したり、
ホルモンの分泌がよくなったりして、実際、キレイになるんだそうです。それとも俗説だったかな?ククク…
では、男が恋をするとどうなるんだと思いんますか?
「お い そいつに恋をするなら俺を受け入れろ!」「親 し き 仲 に も 礼 儀 あ り」「言 わ ぬ が 仏」
「口 は 災 い の も と」 ……とにかくダメな男になってしまですよね皆さん方全員
ちなみに私は恋をすると財布のヒモがユルユルになるのがマジキチなミストスレの屋地価多難dネスか?
でも、ごくまれに、恋によって無敵のスーパーマンになってしまう男がいます。究極論破ですね。
つまり・・・金も払わず盗み食いしたお店に「お前の店の料理がまずかった!どうしてくれるんだ!」ってキレてるのと同じことですよ。
ちょっと考えてもらえば、そういう男が主人公の物語(映画やマンガなど)があれこれ思い浮かぶと思います。やりたきゃ自分の日記でやれ !
そして、「ルミナスアーク」の主人公アルフくんも、ルーシャに恋をして小気味良い雰囲気と退廃的なスタイリッシュ感になります。
どれくらいスーパーになるのかは、ネタバレになるので書けませんが、家庭内の問題でアイマスに恨みを持つ俺からしたら飯ウマ状態ですね、アイマス2の惨事は・・・
>>19
ルミナスアークがコピペに使われてるとは知らなかった
お部屋をお連れします
初手王手は一周回って笑ったな
まぁ男の下着をショーツって言ったり密室拳法使ったり飛空艇でドックファイト中に自己紹介したりとか色々あるな
【A】 小野不由美 桜庭一樹
【B】 秋山瑞人、冲方丁
【C】 乙一 賀東招二 甲田学人 谷川流 古橋秀之 米澤穂信 桜坂洋 中村恵里加
【D】 有川浩 うえお久光 田中ロミオ 犬村小六 秋田禎信 虚淵玄 川原礫 榊一郎 今野緒雪
【E】 あざの耕平 沖田雅 櫂末高彰 上遠野浩平 時雨沢恵一 西尾維新 野村美月
支倉凍砂 成田良悟 藤原祐 十文字青 岩井恭平 三田誠 六塚光 弓弦イズル
アサウラ 師走トオル 水野良 庵田定夏 壁井ユカコ 藤原祐
【F】 川上稔 竹宮ゆゆこ 御影瑛路 滝本竜彦 林トモアキ 雨木シュウスケ
風見周 海冬レイジ さがら総 入間人間 土橋真二郎 築地俊彦 鈴木大輔 橋本紡
【G】 井上堅二 五十嵐雄策 浅井ラボ 奈須きのこ 長谷敏司 水瀬葉月 高橋弥七郎
松智洋 蒼山サグ 逢空万太 あさのハジメ 倉田英之 栗本薫 日日日 杉井光
【H】 葵せきな 鎌池和馬 丈月城 鏡貴也 平坂読 赤松中学
>>33
冲方丁ってラノベ作家でいいのか?ラノベも書いてるけど
>>33
イズルはどう考えてもHだろwww
あと成田、橋本はもっと高くてもいい
>>33
イズル高すぎぃ!
>>35
自分で貼っておいてなんだが
俺もそこが一番気になった
>>37
は?
あかほりは?
ランク外だろうね
今のライトノベルのメディア展開を作った元凶だもんね
>>46
高学歴で社長の勝ち組だけど
こいつが元凶だな
>>54
元は脚本家だし台詞でキャラの最低限の動きを表したりエンタメオンリーで勝負したりとライトノベルの源流だと思うのよね
鎌池はFかGだろイズルのこと考えたら
一人殺せば気違いで100万人殺せば英雄で
ライトノベルの文章力は間違いなく低いとは思うけど見てて笑えるくらい酷いものって意外とあまり無いんよ
○○は~した。すると○○は~と言った。みたいな遊びのないテンプレ文章を連続させた地の文から文章力の拙さが伝わるってことは多いけど
>>42
マジか
案外天然の駄文って無いものなんだな
>>45
そもそも一冊分書ける段階である程度のスキル持ってる奴は捕まえられるし電撃、富士見、スニーカーみたいな大手は大賞参加作品多いしな
酷いのは初期の一迅社だな
鎌池ェ…
そういやラノベに対する勝手な印象だけど、言葉遊びとか比喩表現激しいものなの?
西尾は物語シリーズならアニメで見たけど、どうにも描写とかで遊びまくってそう
あと全体的にいらない心理描写多そう、何かのコピペで見た「今日の昼は何を食べようかなと考えつつ振り向いた」だったか
>>44
あんまり比喩とか修飾にこだわる作家っていないよ。そこにこだわってもあまり読者にはウケないしたいていキャラと掛け合いで売ってる
あと西尾は描写すげー下手。たぶんアクションシーン書くの苦手。意識的にはしょったりもしてるから自覚はありそう
>>49
それで刀語とか書いてんのかよ…ようやるなぁ
西尾はラノベとしても異端だからな
あれを基準にするなよ?
西尾せんせーは文章力より構成力だろ
西尾はこんな難しい文章も読める俺カッケーの厨房が読むイメージ
実際は難しい文章に見せかけたただのクソ文
多分スプライトシュピーゲルみたいな自由過ぎるのに状況把握し易い作品って超稀だと思うよ
>>56
あれはすごいな
めちゃくちゃなのにするする読める
>>61
感動っていうか本当に感心したんよ
黙読した時の文章としての爽快感が決まり過ぎてな
それに比べて鏡の手抜きっぷりは何よ
>>56
知らないタイトルだったからクグッてみたら冲方せんせーでワロタ
面白そうだなこれ
wiki先生は○○感を感じるはOKと仰ってました
終物語はここ最近では良かったな
化より好きかも
ラノベなんて楽しめればなんだっていい
作者が胸糞悪いぐらいのクズなのは勘弁してほしい
>>62
楽しめれば良いんだろ?
じゃあ作者がどうだろうと内容が良ければそれでよくね?
ラノベじゃないがさくら荘やココロコネクトも背景のせいで叩かれてるようなもんだよな
作者とかスタッフがどんなやつだろうと知ったことじゃないだろ
あぁでもあとがきとかでクズっぷりはっきりすると読んでて萎えてくるな、そういうことか
>>66
映画とかゲームでも製作者がクズだと楽しめないだろ
そういうことだろ
>>71
内容が面白けりゃあとはなんだっていい
事実ココロコは凄く楽しめた、裏方の事情とか公開されても興味ないしなんとも思わん
けど裏事情公開されると気分は確かに萎える
が、作品の評価は変わらない
作者に基本的には興味はないが
意図せず情報が入って嫌いになる事もあるな
◆小説 「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚きながら振り返った。」
◆ケータイ小説 「ドカーン!びっくりして俺は振り返った。」
◆ラノベ 「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とか そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである」
◆山田悠介 「後ろで大きな爆発音の音がした。俺はびっくりして驚いた。振り返った。」
◆司馬遼太郎 「(爆発--)であった。余談だが、日本に初めて兵器としての火薬がもたらされたのは元寇の頃である…」
◆荒木飛呂彦 「背後から『爆発』だアァァァッ!これを待っていたっ!振り返ると同時にッ!すかさず叩きこむ!」
◆竜騎士07 「ドカァァン!!!後ろで大きな爆発音がした…!俺は自分の置かれた状況を整理した…。 脳内に満ちた液体が取り除かれ、時間が動き出す…………ッッ!即座に俺は後ろを振り向く…ッ!」
◆ジェイ・マキナニー 「きみが街を歩いていると背後で爆発音がする。でもきみはすぐには振り返らない。 コカインの過剰摂取でイカレてしまったきみの頭には、それが現実の音なのか幻聴なのか判断できないからだ。 」
◆村上龍 「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、俺はその中のトマトを思 い切り踏み潰し、振り返った。」
◆奈須きのこ 「——突如、背後から爆発音が鳴り響いた。その刹那、俺はダレよりも疾く振り返る———ッ!」
◆矢口真里 「子供の頃からボンバーマンが大好きで、爆発音がしたらつい後ろを向いちゃうんです。 多分、芸能界では一番マニアックなボンバーマン好きだと思いますよ。
◆京極夏彦 「凄まじい音とともに地面が揺れる。——爆発、ですか?私が問うと、彼は白湯とさして変わらぬ出涸らしをす すり、 ——だから何だと言うのか。と答えた。りん、と、何処かで風鈴の音がした。」
◆池上彰 「じゃあ、そもそも爆発って何なんでしょう皆さん気になりますよね? そこで図を用意しました ちょっと後ろを見てください」
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元スレ ラノベを読んだこと無い俺に日本語のおかしい一文を載せて見せてくれ
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1383057451/
どいつもこいつも口ばっかりで草不可避
で、それを指摘すると、2ちゃんのレスの文体に批判がどうたらこうたら
山田悠介を引き合いに出すまでもなく、日本語おかしい奴は砕けた文章書こうが
丁寧な文章書こうが、おかしさがにじみ出るものなのに
小学生の時は今で言うラノベにあたるコバルトとか講談社のティーンズハート、ホワイトハートなんかの少女小説を読みあさったけど、私が読んでたものにそんなヒドいのはなかったなあ
話は別として、文章はネタになるほどのはなかった
ティーンズハートは総じてふざけていたので選考対象外とする
>○○は~した。すると○○は~と言った。みたいな遊びのないテンプレ文章を連続させた地の文から文章力の拙さが伝わるってことは多いけど
それでも十分笑えるくらい酷いんですがね。賞とった作品ですら10ページも読んでたらお腹いっぱいになる
何読んでも展開似たようなもんだし、下手すりゃ内容が一緒だし
100歩譲ってコピペしてもいいことにしても、せめて劣化して欲しくないよな…
今の学園SFなんか3番茶よりも薄い内容を文字数で膨らましてる印象。
「騒々しく騒いでいる」
「最後の大きな大会では見事全国大会に優勝」
「愛を探すしかほかないのだ」
「十四年間の間」
「佐藤さんを捕まえるべく鬼の数である」
「ランニング状態で足を止めた」
「三人は分かち合うように抱き合った」
「営々と逃げ続けた」
「いざ、着地してみるとそこは森の様な草むらに二人は降り立っていた」
「一人の鬼が瞳の奥に飛び込んだ」
「永遠と続く赤いじゅうたん」
「この話は人々の間とともに長く受け継がれていく」
あと、ランク付けにソノラマ文庫作家がいないとか。
※15※16
粗製乱造時代ですから。
作者やスタッフの言動とか、本来どうでも良い事のせいで色眼鏡越しに作品を見るようになってる。
上と下の差が大きいだろうな。
最近本屋でライト文芸ってコーナーがあった、普通の小説もちょっとラノベっぽい表紙だったり、境界が曖昧になってる印象がある。
本好きな人がラノベを馬鹿にしないで冲方丁読んでたりするしな。
しかしそのラノベだって日本語はさほどおかしくはないからな。
日本語がおかしい文章が読みたいなら、ネットに転がっている
有象無象の同人二次創作小説をオススメする。つい鼻から空気の塊が漏れる出来だ。
言葉の流れが悪くて会話そのものが不自然に思えてくる
文字数稼ぎの薄っぺらい地の文とクソ寒い会話文ってのがもう最悪
掛け合いが面白いのはされ竜。でも本編にジヴがしゃしゃりでてきてつまらなくなった。あの女尊男卑をなんとかするべき
むしろ情景がわかるなら文章として正しい
問題は>>16
なに書いてるかわからん
それを駄文扱いされると少々悲しくなる
ばかにも子供にも読める文章書くのは本当は凄く難しいんだぞ
読みやすさとかでは西尾や鎌池は確実にあんなの書けないってぐらい読みやすいし、奈須きのこは明らかに中2過ぎるけど文章のライブ感は凄いし、
ラノベ=中2=幼稚って嫌悪をする意味で評価されてないラノベ作家は多分いそうな気がする。
論理的整合性のとれた文章や突き詰めたストーリーテリングなんてそれはそれで凄いけど、俺ら読者は最近逆にそういう目線だけで評価しすぎだよね。
一般文芸じゃなくて純文学だろ
一般文芸は上見ればとんでもないのも居るけど、下見たらそれはそれでとんでもないのもいる世界だからな
>>33
ラノベを書いたことがあるだけで、ラノベ作家扱いされるのは不憫でならない。もはや小野不由美や米澤穂信は、一般小説家として有名だしね。
※14
ラノベとは言い難いと思う。
ジュブナイルやヤングアダルトが今でいうところのラノベだと言うけど、それが該当するのってごく一部な気がするんだ。ジュブナイル小説って、挿絵はないしイラストで売っているわけでもなかったしな。
だってそれぞれのジャンルでライトなものをラノベって言ってるだけだし……
大体ラノベに厳密な定義はないんよ。暫定的に電撃文庫や富士見ファンタジア文庫を筆頭とした中高生向け文庫本のレーベルをラノベって言ってるだけで。
あと個人的には挿絵やイラストがなくてもラノベって呼べるモノはあると思う。ハヤカワ文庫あたりの中で軽めな作品がそんな感じだし。
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