『源君物語』祝連載100回！本編に登場したあの子を・・・全力で守ってあげたい。

『源君物語』管理人の感想
第100話「イメージギャップ」
ネタバレ注意　ほかいろいろと注意

過去の感想記事

OPPAI欲しい

もうフィニッシュしてもいいよね？

香子叔母さんの魅力が・・・大爆発する・・・

習字する気かよいい加減にしろ！

祝！源君物語連載100回！稲葉みのり先生おめでとうございます！

いやー気づけば連載100回！源君が女性恐怖症を克服しようと奮起するところから物語が始まり、藤原香子叔母さんの家へ居候し、朝日さん、葵さん、花田さん、そしてちゃっかり月子さん、そして弄び甲斐のあることで定評の中将さんと多くの女性と接し、成長してきた源君。

このブログでも毎週感想、源君含むかわいい子にハァハァペロペロチューチューしてきました。かなり思い入れの強い作品です。

確か、第60話から感想記事を書きはじめたんですよ。源君の女装姿を見て、いてもたってもいられず、キーボードをバチバチバチバチ叩いてしまったんですよ。そしてそこから中将さんを弄ぶことに興奮を覚え、大天使花田さんの登場でもう頭の中はおっぱいおっぱいおっぱい。そして、途中途中で教育してくれる香子叔母さんに、ただただ身を委ね・・・ふぅ。

さて、現在源君は4股目の女の子である六条さんと接触中。「私のこと覚えてる？」と言う六条さんだけど、源君は全く覚えていない様子。

君は変わらないね

かわいい・・・すごくかわいい。だけど源君は全く思い出せない。一体どこで出会ったんだ・・・？と、ここで六条さんが「中学2年の君のクラスの数学の教育実習生」と、出会いを話始める・・・が、はやり思い出せない源君。・・・というか、思い出したくないのか。そう・・・源君が性格は最悪だけど弄んであげるとアタフタしてハァハァして発情してしまうお茶目なエロエロ中将さんにイジメられてたときだからなぁ。

覚えてもらっていない六条さん、きっと怒ってるんだろうな・・・と思ったら・・・

怒ることなく、すごくいい笑顔を振りまいてくれた。ああ、六条さんってとってもかわいくて明るい、いいチューターさんじゃないですか。ホントヤンデレなのか・・・？

そして、源君物語で数多くの女の子を見てきた自分だけど、六条さんにはピンと来ないなぁ。いや、とってもかわいいんですよ。元気があって話しかけやすいと思うし。友達としては最高の女の子だと思う。でもなんだろうか・・・ピンって来ないんですよね。・・・まあ正直おっぱいが小さすぎるっていうのも少なからずあるんだけど・・・

うーん、六条さんのことは嫌いじゃないけど、あんまり好きになれないかもなぁ。うーん、うーん、うー・・・・・・・・・・・・・・・んんん！？

！？

おい・・・おいちょっと待ってくれ！源君と別れた六条さんが、急に立ち止まって息が荒くなってる・・・頬が赤くなってる・・・おい・・・おいどういうことだよオイ！一体何があったんだ！？・・・ハァハァ・・・待て待て待て待て・・・ハァハァ・・・六条さんがハァハァするもんだから、自分もハァハァしてしまう・・・ここは吸血鬼のいる島じゃねェのにハァハァしちまうぜちくしょう！

おいちょっと待ってくれ・・・おかしい・・・おかしいぞ・・・さっきまでピンと来なかった自分の第六感が、今はピンピンどころかビンビン、いやもうドォォンですよ！

ヤバイ・・・ヤバいぞ・・・この感覚・・・マジでヤバいぞ・・・今まで源君物語に出てきた女の子に対して、包み込まれたい身を委ねたいという感情が強かった。香子叔母さんに抱きしめられたい、朝日さんに後ろからギュッとされたい、葵さんになでられたい、花田さんの胸に埋もれたい、月子さんと一緒に官能の世界へ入り浸りたい・・・って。あ、中将さんは全力で弄びたいです。・・・でも、六条さんは守ってあげたい。六条さんが身を委ねてくれるような環境を作ってあげたい。胸がないなら胸を感じるまで強く抱きしめてあげたい。

わずか1コマ。自分の胸に手を置き、赤面しながらちょっと息が荒くなっている六条さんのシーン1コマだけで、六条さんのことがとんでもなく好きになりました。「おっぱいないから寂しいなぁ」なんていういやらしい気持ち、性的な気持ちは一切ないです。何も考えずこの子を抱きしめてあげたい・・・そんな気持ちになりました。・・・自分、キモイですかね？

まあそれはそれとして・・・六条さん、源君のことを昔から知ってて、ずーっと好きだったみたいですね。中学のころ何があったんでしょうか？女装させられていた源君を見て惚れてしまったのかな・・・？それともほかに何か理由が・・・ん？六条さん、自宅へ戻り、ソファーで源君の中学時代の卒業アルバムを見てる・・・