ジェラルド・バトラー主演のアクション映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』の続編が製作決定!今度の舞台はロンドンだ!!
今春全米公開され、製作費7000万ドルながら、興行収入9800万ドル、世界興収は1億6100万ドルを突破した、ジェラルド・バトラー主演の痛快バイオレンス・アクション『エンド・オブ・ホワイトハウス』(原題『Olympus Has Fallen』)。この続編が製作されることが決定した。
続編のタイトルは、『London Has Fallen』。「ホワイトハウス版ダイ・ハード」とも形容できる一作目のキャスト、ジェラルド・バトラー、アーロン・エッカート、モーガン・フリーマン、アンジェラ・バセット、ラダ・ミッチェルが続投。監督はアンワトン・フークアではなく、別の人物がメガホンを取るようだ(フークアは来年9月公開のデンゼル・ワシントン、クロエ・モレッツ主演『The Equalizer』のポスプロ作業で多忙なため)。英国首相の葬儀中にロンドンが何者かに襲撃されるというプロット。これを迎撃するのがバトラー演じるシークレットサービスという設定なのだろう。2014年5月にロンドンでクランクインする予定。
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