日韓の間で「従軍慰安婦」についての認識をめぐり、論争が起きている中、新しい事実が
明らかにされているようです。
画像:【従軍慰安婦】
米国戦争情報局の資料「心理戦チーム報告書」(1944年10月1日)に、当時アメリカがビルマ・ミート
キーナで捕らえた朝鮮人慰安婦20人らに行った尋問記録が残っているとのこと。
それによると・・
「食事や生活用品はそれほど切り詰められていたわけではなく、彼女らは金を多く持っていたので、欲しいものを買うことができた。
兵士からの贈り物に加えて、衣服、靴、たばこ、化粧品を買うことができた」「ビルマにいる間、彼女らは将兵とともにスポーツを楽しんだりピクニックや娯楽、夕食会に参加した。彼女らは蓄音機を持っており、町に買い物に出ることを許されていた」
「慰安婦は客を断る特権を与えられていた」
「(日本人兵士が)結婚を申し込むケースが多くあり、現実に結婚に至ったケースもあった」
また給料についても慰安所経営者と慰安婦で50%ずつの配分となっていましたが、下士官の平均
月収が15円(※)という当時、慰安婦たちは平均月収1500円もの高給取りだったとも書かれています。
(※ 1944年(昭和19年)は白米10キロで約3円50銭の時代です。
現代は白米10キロで大体3000円前後です)
資料文書(オンライン):
Report No. 49: Japanese Prisoners of War Interrogation on Prostitution - Segunda Guerra Mundial - Exordio
(参考)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131105/plc13110509210006-n1.htm
http://nadesiko-action.org/?page_id=2015
いまならいくら?(明治、大正、昭和の消費者物価))
今回の件に【ネットの声】は・・
- 論点は強制だったかそうでないかだな
- 転業とか退職の自由はあったのか?
- 下士官の給料も低すぎだろ
- アメリカ軍が当時作成した資料というのが貴重な点
- 資料に基づくとかなり恵まれた生活してたみたいだな
- カリフォルニアの慰安婦像とは何なのか
- カリフォルニアで今度は韓国人が教科書にも慰安婦問題載せようとしてる
- この資料に韓国人は何を思う
- 資料をもとに争おう
- 風俗嬢は今も昔もそれなりに儲かるみたいだね
などがあるようです。
慰安婦たちはお金については不自由のない生活を送っていたとの記録ですが、下士官の100倍もの
月給をもらっていたとの情報は本当ですかね・・!?
ちなみに当時の軍人で一番偉い「大将」の月給は約500円となっています。
ちょっと気になる点ですが、資料に書かれた情報が事実ならば、慰安婦は本当に高収入ですね。