トラックバックURL

コメント一覧

1. • 1. 名も無き哲学者
   • 2013年11月05日 06:04
   • ID:hogiRIdY0
   • １
2. • 2. 名無しのはーとさん
   • 2013年11月05日 06:05
   • ID:Zuyw7jg90
   • 米とパンって…
     食文化はそんなに両極端な別れ方はしていません
     そもそも主食という概念すらないところが殆ど
3. • 3. 名も無き哲学者
   • 2013年11月05日 06:12
   • ID:qY7easdM0
   • ※2
     主食とは呼ばないが主なる炭水化物の摂取もとがあるのが普通。
     
     水の豊富さと土地の肥え具合によって、米＞麦＞粟＞豆＞根瘤という感じになったはず。だから、普通は米が作れる地方では米が主な炭水化物になっている。ナンで有名なインドでも南北で米食とパン食に分かれている。
4. • 4. 名も無き哲学者
   • 2013年11月05日 06:16
   • ID:hogiRIdY0
   • 農学部の先生曰く、農業が発展すると米主食になるらしい。
     米＞麦＞イモやトウモロコシ
     なんでかって食味がいいのを食いたいから。
     いいもの食ったら元には戻れないからガンガン灌漑とかして結局土地を荒れさせてしまう場合もあるんだけれども。
     
5. • 5. あ
   • 2013年11月05日 06:21
   • ID:i6asW6WX0
   • 福井に感謝せえ
6. • 6. 名も無き哲学者
   • 2013年11月05日 06:26
   • ID:px.aGXgv0
   • 米が入って来る前の日本ではどんぐりや栃の実からでんぷん取り出して食用に加工してたんだろ。
     それに比べれば芋やとうもろこしや小麦だって加工しやすく美味しい作物だ。
7. • 7. 名も無き哲学者
   • 2013年11月05日 06:34
   • ID:oh9YkXJk0
   • 米所新潟に生まれたのに、幼い頃ご飯が不味かった。（農協が古いやつを送ってたらしい）
     特に幼稚園の頃は白ご飯を持参で給食だったから、そりゃもう白ご飯トラウマよ。
     今は大分マシになったが、小学時はフリカケかけないと食べれなかった。
     白ご飯の美味しさを純粋に味わえなかった自分カワイソス…
     で、朝に白ご飯出ると食欲減退。
     特に洋食が多い家庭でもなかったから、パンかシリアル出してくれよ状態。
     
     まぁ今はマシになったが。
8. • 8. 名も無き哲学者
   • 2013年11月05日 06:37
   • ID:JustshAh0
   • 近現代の品種改良なんてそれまでの数千年の農耕の歴史から見ればイレギュラーな事態だから、安易に比較するのは危険
     逆に言えば、「そこにない作物を持ち込んだ」「そこでは育たなかったものを育つように改良した」なんてことが定着したら、周辺地域にまで大きく変革が起きている
     
9. • 9. あ
   • 2013年11月05日 06:42
   • ID:Lem.3mUp0
   • 多湿は米、乾燥は小麦。常識だろ。
     
     
     知らんけど
10. • 10. 名無しさん
    • 2013年11月05日 06:48
    • ID:1h8CHAIO0
    • イギリスが米食文化だったら、ディオのセリフは
      「おまえは今までに食った飯が何杯かおぼえているのか？」
      になってたのかな？
11. • 11. MG名無しさん
    • 2013年11月05日 07:05
    • ID:1zHx99GC0
    • キャッサバ「アイルランドでジャガイモがやられたようだな・・・」
      タロイモ「奴は四天王の中でも最弱」
      サツマイモ「寒さにやられるとは我ら芋族の面汚しよ」
12. • 12. 名無し　ごん
    • 2013年11月05日 07:08
    • ID:wDQKnaLt0
    • 米を食うから糖尿病になるわけじゃない。糖尿病があるから米を控えるんだよ。米を悪者にしないで！それと糖尿病は遺伝的要素が高い。
13. • 13. ̵̾������
    • 2013年11月05日 07:21
    • ID:h8fxlaJP0
    • トルコは分かるけど、ロシアでも日本の炊飯器が好まれているらしい。
14. • 14. 名無しさん
    • 2013年11月05日 07:21
    • ID:u5DEJhAN0
    • 麦は連作障害を克服できてないから年に1回しか収穫できない
      コメは温暖な地域なら2期作どころか3期作もできるけど、それは水稲栽培が必須でコメの栽培や調理にはきれいな水が大量に必要になるんで栽培できる条件が厳しい
      
      三国志で圧倒的に不利だった蜀が10倍近い国力の魏に対抗できた一因は、魏の主食が麦だったのに対して南方の蜀と呉がコメを主食にしてたからとも言える
      
      
15. • 15. 名無し猫
    • 2013年11月05日 07:36
    • ID:tceBX8tq0
    • やっぱ　梅雨があると麦類は困るよな
16. • 16. あ
    • 2013年11月05日 07:36
    • ID:icxyP8zBO
    • それ、ユメピカリじゃなくユメピリカ…
      
      意味はわからんが、｢ピリカ｣にアイヌを感じる。
17. • 17. 名無し
    • 2013年11月05日 07:41
    • ID:YrpTYkgXO
    • それに、イースト菌で発酵させて～みたいな、お前らが想像するようなパンは比較的近年だから。
      
      昔のパンってカッチカチのモッサモサで現代人には食えたものじゃないから。
      ま、そのぶん加工（調理）は簡単だけど
18. • 18. 名無しさん
    • 2013年11月05日 07:43
    • ID:vj36h3c.0
    • 米は栽培に水をたくさん必要とするから作れる場所が少ない
      逆に水が少ない米が作れない地域で麦栽培が主流なだけ、だと思うけどね
      
      つかアラブ人が米大好きなのでユーラシア大陸の各地に米作りが残ってる
      西欧だってイタリアヴェルチェッリなんて米栽培の歴史は古いし
      アフリカニジェール川流域は米原産地の一つとみられてる
      
      まぁパンと米を食文化で区別論議は西欧人の上から目線の産物だと思う、、、
19. • 19. わらぽん村の名無しさん
    • 2013年11月05日 07:45
    • ID:fgzt7cJS0
    • 品種改良が進む以前、本来稲作に向かない地域産の米は
      鳥またぎ（鳥もまたいで食べない）呼ばわりだったしな
20. • 20. 名無しさん
    • 2013年11月05日 07:48
    • ID:1MtrO36i0
    • パンの方が加工の段階でいろいろ変えられるな　米はパンに比べて幅が狭い気がする　てかそこまで考えてなかったなぁ
21. • 21. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 07:49
    • ID:85QwMAxD0
    • 小麦は脱穀が難しかったからね
      米のように搗けば粉と殻になってしまう
      だから粉を加工して食べるしかなかった
      醗酵したのはズボラな奴がいたからだと思う
22. • 22. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 07:51
    • ID:6Bn9c92y0
    • 何言ってんのかよくわからんｗ
      中国でさえ、米食う地域と麺とか餃子とか肉まんとか主食にしてる地域があるのに
23. • 23. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 07:54
    • ID:P0GEZHJW0
    • 米食文化と麦食文化の、互いに対する偏見も面白いんだよな。
      
      日本では嘗て、パンやシリアルを食べる欧米人を「パンなんか食べているから根性が無い」と馬鹿にする人が居た。
      北中国では、唐代あたりまでは米を「蛮族が食べる物」だと言ってたし、欧米人も、日本人に向かって「手間のかかる米なんかよりパンを食えばいいのに」と言ってた。
24. • 24. 名無しさん
    • 2013年11月05日 07:54
    • ID:EYANVqER0
    • だからパンっていろんな種類があるんだろ
      
      それからドイツ人はじゃがいもよりパンの方を好んで食うぞ
      特にブレッツェルなんて大好物だ
25. • 25. 名無し
    • 2013年11月05日 07:56
    • ID:rO7Glkg60
    • その土地で作りやすいものを作ってただけだろ
26. • 26. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 07:56
    • ID:2ebgX9Gz0
    • 米/麦：栽培に適した気候条件
      粒食/粉食：脱穀のしやすさ、食べやすさ、グルテン含有率
      
27. • 27. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 07:58
    • ID:5kcd03720
    • なんか勘違いしてる奴多いけど、日本でいうところの主食が差すような食料は他の国にはどこもないぞ
      3食米とか、日本人なら余裕だけど
      例えばジャガイモが主食のドイツやスウェーデン、ノルウェー辺りでもそんな食い方はしない
      
      更にいうと日本人は米を白米の状態で、ほぼ無加工で食う
      だが例えフランス人ですら、フランスパンだけ食うようなことはありえない
      
      食う量も異常
      他国でいう所の主食は、一番食卓に上がる頻度が高いという意味でしかなく、ある意味つけあわせ的な存在
      一方の日本では、ほぼ全ての弁当箱を見てもわかる通り、最も多くの割合を占めてる
      
      例えばパンが主食だとのたまう国でさえ、それで調味料を作ったり、漬物をつけたり、酒を作るなどありえない
      しかし日本はパンすら米で作る
      
      ゆえに日本人の定義する主食は、世界中のどこにも存在しない
      ドイツでジャガイモが取れなくなっても、他のものを食えばいいが、日本で米が無くなったら日本人は餓死する
28. • 28. 名無し
    • 2013年11月05日 08:04
    • ID:sPbjgT740
    • 朝鮮半島と中国北部は寒くて米作れなかったんだよね？
      日本は割と温暖な方なんだろうな
29. • 29. 名無しさん
    • 2013年11月05日 08:04
    • ID:B0le8sQ.0
    • 粟は別に不味いから米と入れ替わった訳じゃなく、あくまで収量差で入れ替わったんだがな
      米が入って来ても粟の酒の方を神にささげてた時期が長かったくらいで
      米は連作障害が出ないから大量に取れ過ぎて他の穀物じゃ競争できない
30. • 30. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 08:05
    • ID:CY0tK4ru0
    • （おいしいパンを）作るのは難しい
31. • 31. ・・・
    • 2013年11月05日 08:09
    • ID:599Cqoqt0
    • パンの起源はナンだけどな
      聖書に出てくる「背中で焼いたパン」とか「種なしのパン」というのがそれ
      そしてナン以上に原始的な麦食といえば、「麦粥」がある
      水に溶いた小麦粉を煮た物で、ぶっちゃけただのでんぷん糊…
      
      ちなみに、昔ながらのパンの製法というのは、現在では完全なロストテクノロジーだったりする
      昔はパン職人と言われる人が暗所で何時間も捏ね続けた生地を焼き上げたのがパンだった
      ところが第１次大戦で大量のパン需要が生まれて、そういう昔ながらの手法では需要を賄い切れないことから、短時間で大量のパンを作れる製法が生まれた
      そして戦後は大量生産で作られる安いパンに押されて、昔ながらのパンは製法ごと失われてしまった
      なお、そういう昔ながらの製法で作られたパンは、現在我々が食べているパンと比べても、比べ物にならないくらい美味いそうな
32. • 32. 名無しさん
    • 2013年11月05日 08:10
    • ID:B0le8sQ.0
    • 米は温かいと大量に取れて、寒いと美味しい米になるって産地の使い分けができるからな
      日本のように南北に長くて使い分けられる流通が完備されてると、
      九州・四国で量を確保して、東北・北陸で味の良い高級品を生産するって贅沢ができる
      流通が上手く行かなくなると北部が自給自足できなくて餓死するが
33. • 33. 叱咤か
    • 2013年11月05日 08:12
    • ID:GyY1AkvB0
    • 今や日本は米を食う率が結構な下位なんだよな
      ベトナムなんかめちゃくちゃ食うらしい
      そう言えばアフリカ には主食がスイカって部族があるらしいな
      スイカと肉とか言う組み合わせで食うとか
34. • 34. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 08:12
    • ID:7bPtrJUq0
    • 昔の人は、庶民は粗末なパンだったかもしれないけど、上流階級は、旨いパン食ってたと思うわ。
35. • 35. 名無し
    • 2013年11月05日 08:13
    • ID:YrpTYkgXO
    • 朝鮮と日本なら気候の差はほぼないと思う。本来どちらも稲作に不向きな土地。
      
      ただ品種改良の技術力で差が出たのかな。日本人はこの手のバージョンアップ技術にはワケわからん執念を見せるからね(笑)
      
      あと治水。
36. • 36. 名無し
    • 2013年11月05日 08:13
    • ID:AXVDDPlA0
    • まぁ米食でよかったよね
      パンが食えなくても大した支障じゃないが、米が食えないとか死んでも構わないレベルの苦痛
      米はオカズの種類が豊富だが、パンはあまりオカズ概念が無いためパン自体に種類を求めざるを得ない
      結果ただのパンと、ごちゃごちゃに持ったクソプレートでメシ食うしかない
37. • 37. Posted by
    • 2013年11月05日 08:14
    • ID:ZdRuenu80
    • 芋、ヒエ、アワとか忘れんなよと
      
      それと小麦は連作障害の関係で畑を家畜の牧草地と交互に利用する
      米は連作障害がないから毎年生産できるし地域によっちゃ三毛作とかもできるからな。
      
      土地に合わせて効率のよい生産物を選んだんだろ。
38. • 38. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 08:16
    • ID:GJUxiLOY0
    • パン文化が浸透したのはGHQの戦後方針によるもの
      天皇制を軸とした日本の伝統文化を排除し欧米文化を浸透させた後
      大量の食糧を輸入させるのが狙い
      オーストラリアが捕鯨を非難する一方で自国の牛肉を
      押し売りしてくるのも典型的な例の１つ
      
      日本の糖尿病患者が爆発的に増えたのはそのため(・ω・)
39. • 39. 3
    • 2013年11月05日 08:18
    • ID:AMSkt3PC0
    • やっぱり日本人は米を食わんと体がもたんわい
40. • 40. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 08:25
    • ID:9WrX3cmy0
    • >31
      西洋のことわざであるな。「パンは天国が作り、パン職人は地獄が作った」
41. • 41. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 08:29
    • ID:1Ye4AE4z0
    • 小麦粉を水で練って平たくして焼く、パリパリになる、どっちかというと煎餅に近い状態、それが昔のパン。保存食だな。水で練った状態で放置したズボラなやつが、膨らんで変な匂いするけど焼けば食えるだろうと焼いた、ズボラなやつだから平気でそういうこともしたわけだ。するとクリティカルヒット、なぜかその方が美味かった。ではどうすれば意図的にそういうパンが作れるか……はっきりわかるまでは大変だったろうな。
42. • 42. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 08:31
    • ID:0IO5O4wY0
    • パンの方が戦争向きだってのは聞いたことあるな。だから日本じゃパンが作られるようになったとか
43. • 43. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 08:33
    • ID:3cvusdsl0
    • 食品安全基準、医療、金融、保険、労働、著作権、放送、電気通信、郵政、法務、教育、公共事業なども対象
      
      「さるでもわかるTPP」「TPPがどれだけヤバイかをわかりやすくまとめたスレ」で検索
44. • 44. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 08:33
    • ID:0IO5O4wY0
    • ※23
      香川人は？
45. • 45. 名無しさん
    • 2013年11月05日 08:36
    • ID:DalJLV6I0
    • 米国とタリパン？（空目）
46. • 46. ん
    • 2013年11月05日 08:42
    • ID:JCx9WFLt0
    • ※17
      近年ってのがどの程度を指してるのかしらんけどポンペイ出土の炭化したパンは？膨らんだところに刻み目つけて見えるけど
      ※35
      日本に比べたら寒冷な所しかないような 土壌も違うし
      ※38
      関西は京阪神モダニズムで戦前でも割とパン食べてる層がいたけども
47. • 47. 名無しのはーとさん
    • 2013年11月05日 09:15
    • ID:TBiuL5RZ0
    • 小麦ってそんな簡単に粉になるのか
      一々臼で挽くの大変だろうにパンを主食にするのはすげーなと思ってたらそんなことはなかったでござる
48. • 48. 名無しなう！
    • 2013年11月05日 09:18
    • ID:ToxR9O.d0
    • パンもうどんもラーメンも毎日食ってるのに、
      俺たち、麦のことをよくわかってないよな。
      
49. • 49. 名無しの権兵衛
    • 2013年11月05日 09:18
    • ID:5aItkNY20
    • コメの栽培には富んだ土地と水が必要。
      基本、水の少なく荒れ地が多く日光の光の弱い土地では小麦であるのは当然の事なのだよ。
50. • 50. あ
    • 2013年11月05日 09:19
    • ID:p5pdkMa60
    • 小麦と米の生息地域の問題だろ？
51. • 51. 名無しなう！
    • 2013年11月05日 09:22
    • ID:ToxR9O.d0
    • >>41
      納豆も、大豆をわらにくるんで放置していたら、腐って変なにおいがしたけど、仕方なしに食べたら悪くなかった、というのが始まりだからな。
      古今東西のうっかりさんが食文化を広げて来たんだな。
      しかしこんにゃくや寒天は、なにをどうしたら生まれたんだろうな。
52. • 52. 名無しなう！
    • 2013年11月05日 09:24
    • ID:ToxR9O.d0
    • コメは温暖で水が豊富である必要があるが、収穫量は多く連作も可能。
      ムギは収穫量が少なく、一定期間畑を休ませる必要があるが、寒くても水が少なくてもできる。
      一長一短があるんだろうな。
53. • 53. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 09:26
    • ID:bb.E1uvUO
    • 俺は酢飯でご飯が食える
54. • 54. .
    • 2013年11月05日 09:28
    • ID:m2MarimH0
    • 中国は馬鈴薯が開発されて人口爆発してしまったからな。
      冬越せるようになっちまった。
55. • 55. 名無しさん
    • 2013年11月05日 09:31
    • ID:CCm8EqV5O
    • 小麦は自分がもつ酵素のために長期の保管がきかないから早く脱穀して粉にするしかないんだよな。籾がついた状態なら結構長期間保管できる米と違う点のひとつだな。
      
56. • 56. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 09:33
    • ID:yjAtwy.t0
    • 昔はパン派だったが今は米派
57. • 57. あ
    • 2013年11月05日 09:44
    • ID:sGff4ptz0
    • ちょっと考えれば土壌や気候や水とかの環境差って分かりそうなもんだけどな…
58. • 58. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 09:51
    • ID:0IO5O4wY0
    • 寒冷地なら蕎麦作れよ、と思わんでもない
59. • 59. 名無しさん
    • 2013年11月05日 09:55
    • ID:21gquso20
    • 日本がそうであったように
      中国ももし南方から天下を取った状態が長かったなら
      北部でも米取れるように品種改良したりしたのかな
60. • 60. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 10:00
    • ID:6tPpv9y.0
    • パン(小麦)と米を比較してるけど、日本のパンは小麦だけど欧州だとライ麦パンが主流だと思うんだけど。
      東南アジアの熱帯地域がバナナを主食としているのは、バナナの栄養価が高いのと一年中実が生るからだと聞いた。
      つまり、日本は温暖湿潤の中で品種改良をしていかなければ安定した収穫が出来ないから今の食文化があるのでは？
61. • 61.
    • 2013年11月05日 10:10
    • ID:EhEbG9Xu0
    • 取れる気候に決まっているだろう。
      今を基準に考えるな
62. • 62. hyukkyyyな名無し
    • 2013年11月05日 10:16
    • ID:ePrVjh0b0
    • 米ってビタミンも含まれてるってわかったんじゃ？
      まあそればっか食って脚気防げるほどじゃないけど
      飛脚の驚異的な持久力の一旦はそれのせいもあるんじゃないかとどっかの小説家が言ってた。
63. • 63. 名無しさん
    • 2013年11月05日 10:37
    • ID:R3BpU4SP0
    • ※62
      脚気の原因は白米ばっか食ってたから
      ビタミンB1が含まれてるのは玄米
64. • 64. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 11:10
    • ID:QRHTCgfn0
    • 穀物を何でも細粒にしてしまう石臼は偉大な発明。
      コメもベトナムあたりでは春巻の皮やうどんにしてるからな。
65. • 65. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 11:57
    • ID:OOGniqSY0
    • 水田は毎年生産できるけど小麦は土地が痩せるのでできない。
      耕作可能面積も限られるので日本では米が主食になった。
      
      あと意外と大事な点があって、日本は山国だし土地ごとの信仰もあったから、
      某隣国みたいにどんどん山の木を切って禿げ山にすることはしなかった。
66. • 66. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 12:09
    • ID:kIG07h.20
    • 米＝土地当たりの収穫効率が芋並みに高い。
      　　ただし豊富な水と手間暇が技術が必要。
      　
      麦＝種バッサー蒔いて稲より簡単に収穫できる。
      　　面積からの収穫効率は低いけど広い土地があれば無問題。
      
      
      あとは地形と天候だな。
      
67. • 67. ぬ
    • 2013年11月05日 12:16
    • ID:2GRNETdyO
    • ｢おまえの国‥米と大豆ばっか食べてるよな。｣
      
      ｢おまえの国‥米と大豆ばっか食べてるよな。｣
68. • 68. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 12:22
    • ID:8bTKDozN0
    • ファーストフードのハンバーガーのバンズなるものは小麦粉のパンではなく、ジャガイモの皮を強制的に膨らましたものって読んだことあるけどホントなの?
      
69. • 69. 名無しさん
    • 2013年11月05日 12:23
    • ID:5FaArhaW0
    • 米って元々ご馳走だぞ。
      昔からどこの地方でも祭りの三大品目は肉、米、酒。
      王族か祭りでしか食えない超美味い高級料理だったものを
      大量生産して主食にしちゃったんだよ。
70. • 70. 　
    • 2013年11月05日 12:42
    • ID:lqaWU1F10
    • 最近は米粉パンというものがあるんですが…
71. • 71.
    • 2013年11月05日 12:44
    • ID:NeDrjRlS0
    • スレ中で稲作は寒冷地に向いてないのを日本では品種改良を重ねて北に広げていったとあるけど
      米の生産量は新潟や秋田と北の方が有名なのに対して
      小麦は佐賀とか熊本が多いよね
      （北海道はまた別物だけど）
      いくら品種改良したと言っても南の方が向いてるのは変わらないと思うんだけど、なんでだろ
72. • 72. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 12:56
    • ID:w0NBFsnI0
    • 「銃・病原菌・鉄」な
      途中で挫折した数少ない書物の一つ
      いくら飲み下そうとしても喉に入らない、
      無理して飲んだら下痢しそう、そんな感じの読み物
73. • 73. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 13:01
    • ID:BvNmHnVr0
    • ※71
      東北地方の米の収量が増えたのは戦後だよ。東北を穀倉地帯に変える為に干拓や品種改良が繰り返された結果。
      温暖化で、九州は苦労したが数年前からコンテストでは東北をしのぐ品種が多く栽培されているようだ。
      また北海道も同様に優れた米が取れ始めている。
      
74. • 74. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 13:03
    • ID:m9zYJQUa0
    • ＞米ってどんなおかずとも合うよな
      
      おまえらはおでんとか刺身じゃ米喰えないんだろ？ｗ
75. • 75. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 13:17
    • ID:BvNmHnVr0
    • 大きな鳥が稲穂を咥えてきて落とした。という稲作（穂落）伝説が日本各地に残っているそうだ。
      日本武尊が白鳥になって最後に辿りついたとされるのが、堺の大鳥神社で、穂落（ほおとし）　→　大歳（おおとし）（大年神=保於斗志ほおとし）　→　大鳥（おおとり）　→　大鳥神社が穀神となっている。
      関東に多い鷲（おおとり）神社も大鳥神社の系統。
      
      コシヒカリは1956年に福井で誕生し、主に西日本各地で栽培。
      ササニシキは1963年に宮城で誕生し、主に東日本で栽培。
      あきたこまちは1983年の誕生。
      ひとめぼれはササニシキに変わって宮城で1992年に誕生。
      
76. • 76. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 13:21
    • ID:BvNmHnVr0
    • 江戸時代初期の人口2000万人に対し、水田250万haで、米の収穫量は340万人分しかなかった。　　
      一般庶民は芋、麦、豆、稗 ひえ、粟 あわ、黍 きび が主食だった。米は神様に供えるもの、ハレの日に食べられる存在。
      
      日本人が米をたっぷり食べられるようになったのは、大正時代で、昭和初期に国民一人当たりの年間供給量は１４０㎏を超えるようになる。
      これは農業技術も向上と、朝鮮や台湾で稲作を推奨し、「準内地米」として大量に国内に投入した結果によるもの。
77. • 77. 名無し
    • 2013年11月05日 13:37
    • ID:nTqlz37H0
    • やっぱケロッグ
78. • 78. ̵̾���ε�����
    • 2013年11月05日 13:43
    • ID:ZA5ysrX90
    • 日本人が込め食文化って大間違い
      主食として米だけ食えたのは金持ち坊っちゃんだけだぞ
      大麦やはだか麦５割の麦飯なんて東京でも普通、脱穀や精米の技術が普通は５割以下吟醸SAKEでも７割が限界
      大正昭和初期なんて７割削った日本酒なんて超のつく大吟醸超高級品だぞ
      
      食物繊維バリバリの米だったしこめ程の糖分ビタミン他含まない繊維の多い大麦はだか麦とかの雑穀だらけだからだし一般市民に糖尿になるほど食うもんなかったんだよ
      だから土地の狭い日本はひつよう最低限の米歯科収穫できなかったし見ればわかるように背丈も小さかっただろ
      
      今は明らかに国に対して人口も体格も許容オーバー
      肥料で肥大させるから糖尿餅の肉野菜ばっかり食ってる状態。体内の自己免疫能力やら色々下がって発達障害やら増えてんのがいい例だ
79. • 79. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 13:46
    • ID:xaqCvYgs0
    • そのまま炊くのが簡単なのかそうでないかとか
      熱帯性のものか寒帯性のものかとか
      まあいろいろあるねんな
      でも水中の浮草っぽい水草で実がばらばらに気まぐれに一粒ずつばらける
      原種のコメを今の栽培米にした先祖の努力は素晴らしいと思う
80. • 80. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 13:55
    • ID:0IO5O4wY0
    • 蕎麦の文化はなんで廃れたん？
      あれ全部食えるから飢饉にも強いのに
81. • 81. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 14:01
    • ID:J.iOMoeL0
    • ※16
      
      ピリカは「良い」とかそういうポジティブな意味だったはず。
      
      北大にピリカラーメンなるものがあるが、「ピリカ」と「ピリ辛」をかけたのか。実際うまい。
82. • 82. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 14:13
    • ID:3J8.Yqpf0
    • 米は土鍋で炊くとチョーーーーうまい
83. • 83. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 14:51
    • ID:0gFxp5AM0
    • どれほど米食の頻度が落ちていても
      白飯と味噌汁を食うなと言われたら泣く
84. • 84. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 15:14
    • ID:bl.RL0f40
    • アフリカは米食の地域が多くて驚いた。
      肉や魚のぶっかけ飯、安くて美味い。
85. • 85. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 15:31
    • ID:agybVGRg0
    • パンはどうも喉が渇く。
86. • 86. 名も無きアングラー
    • 2013年11月05日 16:18
    • ID:oIwCfBxBO
    • 既出かも知れないけど、正月の“モチ”ってあるじゃない？
      あれ元は小麦を練って作ったモノで、色んな形をしたモチを古代神道の儀式でお香と一緒に焼いてたんだって。今でいうお正月。
      
      何時の頃からか稲作が主流になって、原材料を米で代用するようになったのだろう。そんで、ある時気づいちゃったのかも知れない。“コレ加工しなくても食えるなｗって”
      
      ・・・・もっともその辺の下りはアングラーの創作だけどね。多分そうなんじゃ無いのかなぁ・・・って事。
      
      主食の座がモチから効率の良いお粥に代わった瞬間。
      
      ・・・・ただそうなると、一部矛盾が生じる。それは同じく主食とされてる“縄文クッキー”の謎。
      
      縄文時代は紀元前からだからね、同じく紀元前から存在した古代神道が日本に入って来たのがいつ頃の話なのか？による。
      
      
87. • 87. 名無しのはーとさん
    • 2013年11月05日 16:19
    • ID:6tadkMyj0
    • 日本は米食のお陰で人口密度が高いからな
      国民全員パン食にするならコメに比べて３～４倍の耕作面積が必要と聞いたな
      なので国土の狭いくて水が豊富な日本は米作に向いていたので米が主食になった
88. • 88. 名無しなう！
    • 2013年11月05日 16:38
    • ID:ToxR9O.d0
    • >>65
      ？？？
      日本も沿岸部は昭和30年ころまではげ山だらけだよ。
      
89. • 89. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 16:43
    • ID:VUp.NyUz0
    • 分かれたのじゃなくて作れるか作れないか
      西洋でもおいしい米が沢山作れたら米を食べてるよ
      
      米が作れない所は小麦
      小麦が取れない所は豆
      それも出来ないとイモ、トウモロコシ、ソバ、ヒエ、アワになる
90. • 90. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 17:19
    • ID:vy66NfUn0
    • 主食って英訳できない気がするなあ
      「メイン食物」くらいにしか訳せないんじゃないか？
      それで合ってるのか…ね？
91. • 91. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 17:43
    • ID:bl.RL0f40
    • ※90
      staple food あるいは単に staple って言います。
92. • 92. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 17:44
    • ID:FphUAZ.i0
    • タイ米騒動ってもう20年も前なんだな・・・
93. • 93. 名無しさん
    • 2013年11月05日 17:51
    • ID:fJ30kA520
    • スレタイに関しては、
      米は温暖湿潤（多雨）な季候を好むが、単位面積当たりの収量がいい。
      小麦は寒冷な季候でも栽培できるが、単位面積当たりの収量が少ない。
      が一番大きいと思う。
94. • 94. 名無し
    • 2013年11月05日 18:23
    • ID:rhQW.NpLO
    • 三食の文化も、ｱﾒﾘｶから伝わってきた。江戸と明治は、2食でした。
95. • 95. PCパーツの名無しさん
    • 2013年11月05日 18:23
    • ID:WOQmu.Q.0
    • 芋が一番簡単で旨いと思う
      脱穀とかいらねーし
96. • 96. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 18:48
    • ID:bl.RL0f40
    • ※95
      キャッサバはすげー手間かかるけどね
97. • 97. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 19:20
    • ID:eQfw.spe0
    • 『銃・病原菌・鉄』は素人が書いたトンデモ本だから手を出すな
      芋類がメジャーにならなかったのは地理的要因ではなくて運搬と貯蔵に難があるから
      そんな基本的なことも知らんのだから困る
      
      地理的な意味においては
      小麦は中東あたりが起源で米は中国南部～タイあたりらしいね
      インドで麦食と米食がぶつかってるから
      生米を焼いて保存したり麦文化と混交してる
      ただし中国の華北では米より小麦が主流だったはず
      うどんとかパオズとかだね
      
98. • 98. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 19:26
    • ID:bl.RL0f40
    • ※97
      確かに専門外の人が書いた本だけど、面白いんだな、これが。
      中身を鵜呑みにしないなら読み物としてはアリ。
99. • 99. 名も無き哲学者
    • 2013年11月05日 19:41
    • ID:eQfw.spe0
    • トウモロコシについては中国とかでも普通に栽培されてたけどね
      分布としてはそれほど限定されているわけではない
      メジャーにならないのは基本的に粒食か粉にするしかないせいだろうかね
      というのも小麦と違って発酵させたりできないし料理として発展しなかったというほうが重要なのかもしれない
100. • 100. 名も無き哲学者
     • 2013年11月05日 20:39
     • ID:RmxJnUlq0
     • 麦と米の環境適応能力を、数字で比較すると
       10VS３　とかになる訳で
       
       エジプトみたいな半砂漠地帯でも育つから北アフリカから流行った
       そんでそれが地中海周辺の国、トルコやヨーロッパに広まったワケ。
101. • 101. 名も無き哲学者
     • 2013年11月05日 20:54
     • ID:krArISVN0
     • 発酵ガスで生地の中に大量の気泡を作って柔らかく焼き上げるって
       突端は偶然とは言えよく技術として練り上げたもんだよな
       ちょっと感心するわ
       
102. • 102. 名無しさん@SKE48サマリー(AKB48Gまとめ)
     • 2013年11月05日 20:56
     • ID:.M9EklG.0
     • 米、小麦以外の主食
       ・イモ類
       ・トウモロコシ
       ・バナナ（料理用、加熱して食べる）
103. • 103. 名も無き哲学者
     • 2013年11月05日 21:14
     • ID:b.zDdHoq0
     • 北海道でも上質なお米が取れるのは地球温暖化のためだって言ってる環境学者がいるとかいないとか。
104. • 104. 名無し
     • 2013年11月05日 21:19
     • ID:3pSZ.JlOO
     • 水がないから伝播しなかった、ならば陸稲はどこまで拡がったのだろうか？
       主流でないということは不味いのだろうか
105. • 105. 名も無き哲学者
     • 2013年11月05日 21:20
     • ID:4eq.Hz740
     • 常識だと思ったが案外ものを知らない人が多いんだな
       いや、コレを機会に知っていくのか。
       オレも最初は何も知識無かったものな
106. • 106. 名無しさん
     • 2013年11月05日 21:38
     • ID:pDODjHSL0
     • 多湿地方は米、乾燥地方は小麦ってだけだろ
107. • 107. 名も無き哲学者
     • 2013年11月05日 21:42
     • ID:OZ7Gd75T0
     • 米はどんなおかずにも合う？
       例えばジャムは合わない
       極端に甘い系には合わせにくい
       餅上に加工してなどでは別なんだろうけど
       米食の方が好きだけどねこの点はパン食に負ける気がする
       
       同じくパンに刺身系っていうのもあるけどマリネなどに加工すると・・・
       まぁどっちも何かを加工すればいけるってことか
108. • 108. 名無し
     • 2013年11月05日 21:54
     • ID:UNbolfRr0
     • ※103
       その学者は品種改良についてどう思ってんだろうな。
       農家や学者の努力を舐めんな。
109. • 109. 名無し
     • 2013年11月05日 21:55
     • ID:UNbolfRr0
     • ※107
       そりゃ文化の違いだ。
       例えば日本にいる北欧系（スイスとか）の人はコメに苺ヨーグルトをかけて食べたりする。
110. • 110. 名も無き哲学者
     • 2013年11月05日 22:50
     • ID:AICRH9.kO
     • 日本が米食にこだわったのもなんでかね。
       トルクメニスタンだっけか蕎麦食べるの。飛び地みたいなのも面白い。
111. • 111. 名無し
     • 2013年11月05日 23:48
     • ID:3pSZ.JlOO
     • 何で俺は主役になれないんだー！(蕎麦の叫び)

コメントする

名前
メール
URL
	情報を記憶 評価 -- 1（最低） 2 3 4 5（最高） 顔 星