1: ビッグブーツ(やわらか銀行) 2013/11/05(火) 22:38:41.17 ID:iczHsQjJP BE:1641363236-BRZ(10000) ポイント特典
プロの雀士になるには

「日本プロ麻雀連盟で、毎年1回プロ試験を実施しています。通常は毎年9月に行われます。
試験内容は筆記試験と実技試験(対局)です」(yosikunさん)

「プロの雀士という定義はあいまいです。現在、4つの競技マージャン団体があります。それぞれ独自の規定によって試験等が行われていますが、基本的に参加する選手の年会費によって運営されている場合がほとんどです」(mahjongさん)

ひとまず、ある団体のテストに合格することでプロ雀士と名乗れるようになるようです。
では麻雀で生計を立てていく方法はあるのでしょうか?質問を寄せたlira9339さん(女性)はどうしてもプロ雀士になりたいのですが、プロの世界もよくわからず、付き合っている彼氏からの理解も得られず、
どうしたらいいかと悩んでいました。

「実際麻雀プロだけでは食べられません。だから、皆さん雀荘のメンバー(※従業員のようなもの)やったり、雀荘経営したり、雑誌に文章書いたりして、頑張っている訳ですよ」(noname#126630さん)

「プロ雀士は雀荘を経営されている方がほとんどですが、収入はその売上の他に公式競技での賞金、本の執筆、テレビ出演などであり、基本的に知名度が上がらないとそれだけで生活するのは厳しいかも知れません。
しかし、兼業も全然可能ですから実力をつけるまでは二足のわらじで問題ないでしょう」(waru-oyajiさん)

麻雀だけを打って生活する、というより、麻雀関連の仕事を複数手がけるのが、その方法のようです。
悩める質問者の胸を打ったのは以下の回答でした。

「プロになるプロセスを歩んでいるのにその業界のことについてこんなところで他人に聞いてるんですか?あなたは普段プロになるために何を学んでいるのでしょう?(中略)…認識と覚悟が少し甘いのではないでしょうか。そのようなところがきっと彼に伝わってしまって本気度を理解されていないのでしょう」(rikka1220さん)

全文はソースで→ http://news.ameba.jp/20131024-446/

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