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「SMAP」の木村拓哉（40）と歌手の工藤静香（43）の娘2人が、フルートのジュニアコンクールに参加していたという。
そのコンクールで、長女が最優秀賞の1名に、次女が優秀賞の7名に選ばれたというのだ。そんな2人の教育の様子とは→ ranking
(以下引用)
10月下旬、日曜日の歩行者天国でにぎわう都内一等地にある老舗楽器店。そこで子供たちによる、フルートのジュニアコンクールが開催された。そこに娘たちに付き添ってきたのは工藤静香だった。
木村拓哉と静の娘たち。幼少期よりバイオリンとフルートを習い始め、二人が通うインターナショナルスクールにも楽器を持って登下校している。
長女ははや12歳、次女は来年2月で11歳と、すっかり成長した姉妹。コンクール当日も、長女はモスグリーンのシフォンドレスに、ネイビーのフラットシューズ。次女は淡いグリーンのシフォンドレスにゴールドのラメ入りフラットシューズとおしゃれ。スラリとした体形に長い手足は、さすがは夫婦の娘たち。ママとともに周囲からひときわ目を引く存在だ。
12時半に開演となった当日のプログラム。ところが席につく静香ママの隣には、木村パパの姿はなく…。
キムタクは今「安堂ロイド」に主演中。この日もドラマ撮影が入っていたのか、娘たちの晴れの舞台を見られないのは、さぞ残念なことだったろう。それでもパパとして、しっかり見守っていたようだ。
「木村さんの家には完全防音設備を整えた、いわゆるスタジオ部屋があって、娘さんらの練習に使われているといいます。木村さんも父親として、彼女たちの演奏を聴いては“うん、いい感じだね”と、ほめたりアドバイスもしているみたいですよ。コンクールで見られないぶん、しっかり練習には付き合っているんだとか」（芸能プロ関係者）
親子特訓のかいあってか、小学生の部で参加した娘たちは16人の出場者に交じり、約5分間のソロ曲を堂々と披露。長女は『カルメンファンタジー』、次女は『パンの笛より第一楽章』を演奏した。
「妹さんはまだ甘えたい盛りなのか、ステージ上からもしきりに客席の静さんとアイコンタクトをとっていました。静さんも答えるように笑顔で、指揮者のように両手でリズムをとりながら聴いていましたね。プログラムの紹介文には“天使を思い浮かべながら吹きたいと思います”とあったように、最後まで楽しそうでした」（児童の母親）
そんな奔放な次女の一方で、お姉ちゃんらしくしっかりとした音色を奏でた長女。
「『カルメン』はテンポのスローアップ、音の強弱の多い曲なんですが、詰まることもなく細やかな音もしっかり出していました。静香さんは同じように指揮者のように聴いていましたが、演奏が終わると“Good！”と満足そうでした」（前出・母親）
静自身も娘たちの演奏に手ごたえを感じていたのだろう。中学生の部を終えて迎えた表彰式。7名が選出された優秀賞には次女、そして最優秀賞1名に輝いたのはナント、長女だった。
「木村さんの娘という“ひいき目”抜きで、ほかの児童と比べても群を抜いて上手でした。ご両親も熱心に学ばせていらっしゃるんでしょうね。お姉ちゃんが席に戻ると、静さんはもう大喜びでハグとキスをしていました。妹さんも“だから（お姉ちゃんが優勝するって）言ったでしょ！？おめでとう！”と姉妹でハイタッチ。将来が楽しみですね」（前出・母親）
（引用「週刊女性」より）
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最優秀賞はすごいですね。次女も優秀賞と2人とも才能を存分に発揮していますね。
夏には家族旅行でフランスのパリに行っていた木村家族。パリといえば芸術の都。管楽器のオーケストラ公演も盛んです。娘さんたちは、空港で楽器を手に持って旅行に行っている姿が週刊誌に撮られていました。その画像はこちら
キムタク＆静、娘たちと家族旅行！画像
画像→ ranking reading ranking
木村もいい経験ができる海外に連れて行ったり、練習に付き合ったりといいパパしていますね。
英語も堪能だという娘さんたち。子供の教育や習い事に熱心なようです。
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