結成50周年。「ハイレッド・センター『直接行動』の軌跡展」が11/9から名古屋市美術館で開催。2014年2/11には東京にも巡回。

結成50周年。「ハイレッド・センター『直接行動』の軌跡展」が11/9から名古屋市美術館で開催。2014年2/11には東京にも巡回。


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ハイレッド・センターの「直接行動」の軌跡展が11月9日(土)~12月23日(月・祝)の期間で開催されます。2014年には2月11日(火・祝)~3月23日(日)の期間で渋谷区立松濤美術館に巡回する予定です。ハイレッド・センターとは、高松次郎、赤瀬川原平、中西夏之によって1963年に結成された前衛芸術グループです。名前の由来は3人の頭文字を英語にして組み合わせたものです。(高・赤・中)。銀座で行われた「首都圏清掃整理促進運動」はあまりに有名なパフォーマンスアートですね。以下画像。


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主にパフォーマンスを主軸にしたハイレッド・センターの印刷物やイベントの記録写真などに加え3人それぞれが制作したオブジェや絵画などの作品の展示がされます。高松次郎、赤瀬川原平、中西夏之それぞれの展覧会は開かれても、ハイレッド・センター自体の展覧会はなかなか開催されないのではないかと思います。これは楽しみですね。


展覧会名 ハイレッド・センター:「直接行動」の軌跡展
会期 2013年11月9日(土)~12月23日(月・祝)
開館時間 午前9時30分~午後5時、金曜日は午後8時まで
入場は閉館の30分前まで
休館日 毎週月曜日(12月23日を除く)
主催 名古屋市美術館、日本経済新聞社、テレビ愛知
後援 愛知県・岐阜県・三重県各教育委員会
協力 名古屋市交通局

名古屋市美術館
渋谷区立松濤美術館