女優としての経験豊富な柴咲さんが大島さんの演技にこと細かくダメ出しをするそうなのですが、そのダメ出しがイビリレベルにひどいのだとか。
裏には、柴咲さんの大島さんに対する複雑な心境があるようで…。→ Geinou Ranking
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初回こそ19.2%と高視聴率を獲得したものの、その後徐々に下降し、ついに第4話で10.3%とひと桁目前にまで落ち込んでしまった『安堂ロイド』。
この結果にドラマスタッフはただオロオロしているそうですが、視聴率以外に新たな問題が浮上してきました。
それが、ヒロインを務める柴咲さんと大島さんの確執です。
(以下引用)
「柴咲が大島に対して演技のダメ出しをしているんです。
発声法や台詞のイントネーションが違うなど、事細かに指摘するそうです。
現場ではいまのところ女優経験の少ない大島に対し、柴咲が善意で教えている見方になっている。
しかし、あの教え方はイビリに近い。
いずれ、大島の不満が大爆発するのは時間の問題です」(現場関係者)
(以上引用 週刊実話)
柴咲さんという方はなかなかキツイ女性だそうですからね。
少し前には、織田裕二さんとトラブルを起こしていました。
柴咲コウに共演NGを出された織田裕二、「アンダルシア 女神の報復」で俳優生命の危機に…
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まあこれはどちらかというと織田さん側に問題があったようですが、織田さんが柴咲さんに対して猛烈な演技指導をしたため共演NGとなった、というものでした。
同じことを、今度は柴咲さんが大島さんにしてしまっているようですね。
実は、この2人のいさかいには収録前からの伏線があったのだといいます。
(以下引用)
「柴咲はこのドラマのヒロインは自分であることを主張したかったようです。
出演者のキャラクター設定でも、柴咲は文句ない美人扱い。
大島は三枚目。
しかも、メガネを掛け、見ようによってはブサイク女を演じている。
正直、大島は不満タラタラですよ」(同)
(以上引用 週刊実話)
つまり、柴咲さんサイドは、ヒロインは自分なのに同じようなポジションで大島さんが出演していることが許せなかった、ということでしょうか。
そして大島さんサイドも、三枚目的な役柄に不満を持っていた、ということでしょうか。
お互いにお互いが不満だったんですね。
衝突寸前でギリギリ保たれている2人の関係ですが、そんなストレスのたまる状況にあっても、大島さんは周りに気を遣い、スタッフの受けも非常に良いのだとか。
(以下引用)
「AKBとしてトップに君臨しているが、女優としては駆け出しであることを知っている。
誰よりも早くスタジオ入りするし、ADにも声を掛ける。
いまや大島は現場のムードメーカーなんです」(芸能プロ関係者)
(以上引用 週刊実話)
ところが、それがまた柴咲さんを刺激してしまっているらしく…。
(以下引用)
「スタッフも柴咲には話しかけないが、大島には積極的に声を掛ける。
だから大島の周りはいつも人でいっぱいなんです。
片や柴咲の周囲はマネジャーかプロデューサーしかいない。
柴咲は気難しい女優ですからね、誰も近寄らない」(事情通)
さらに柴咲がへそを曲げているのが大島への木村の接し方だ。
「木村は大島がかわいくて仕方がない。
台本を読み込み演技についてもちゃんと考えて現場に入るが、何か迷い事があると積極的に木村に相談する。
最近は木村の意向で大島の出番がどんどん増えているんです。
以来、現場で柴咲が大島に対するダメ出しが多くなったんです」(ドラマ関係者)
(以上引用 週刊実話)
本来は、そうした演技指導は監督がするべきなのではと思いますが…監督も柴咲さんには口を出せなかったりするのでしょうか。
先輩からの理不尽な仕打ちというのは、どんな業界で働いていても少なからずありますからね。
大島さんも我慢のしどころでしょうか。
木村さんあたりがうまく潤滑油になって人間関係が円滑になるといいのですが…。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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