ba0bb04ce83fa1b3f7c17d577c28d6ab


モバP「新しい属性が追加された?」


ひろし「おいしんのすけ、ブチャラティたちを暗殺しに行くぞ」
エリカ「キャラ紹介にスリーサイズ記載?」レッド「うん」
真奥「勇者エミリアを征服したい!」恵美「死ね!変態」



3:代行感謝:2013/09/15(日) 21:25:37.31 ID:c8IeC3a1O




P「対Cu、対Co、対Paアイドルに優位性を持ち」



ちひろ「親愛度は初めからMAXで」



P「レベル上限は100」



ちひろ「さらにレベルはレッスンでも仕事でも上がるんですよ」



P「完璧のアイドルじゃ無いですか!」



ちひろ「さらに今!YaPは不足なので転職に掛かる費用はなんと0マニーですよ!」



P「早速転職しますよ!ちひろさん手続きお願いします!」



ちひろ「はい、分かりました」ニヤ








8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/15(日) 21:30:56.88 ID:c8IeC3a1O




次の日



P「転属処理からYaアイドルのスカウトまで、何から何までありがとうございます」



ちひろ「いえいえ」



P「Yaアイドル、楽しみだなぁ」



ちひろ「会議室でもう待ってるので、早めに行ってあげて下さいね?」



P「熱心な子なんですね、プロデュースしがいがありそうです」








9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/15(日) 21:32:13.00 ID:c8IeC3a1O




P「おはようございます」ガチャ



凛「ふふ、プロデューサー、おはよう」



P「あれ?凛じゃないか、うーんおかしいな?新しいアイドルが来るはずなんだけど……」



凛「私がそのアイドル兼お嫁さんだよ」



P「そんな馬鹿な…ん?凛のパラメータがおかしいぞ?」



渋谷凛 Yandere

正気度297/300

Lv:1

コスト:19

攻:5605

守:5605

特技:正妻の制裁

特訓Lv:1

効果:敵ユニットの攻守特大吸収



凛「末永くよろしくね」ニコッ



P「」








11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/15(日) 21:33:27.34 ID:c8IeC3a1O




加蓮「ねーPさん、私もいるんだけどなー?」



P「か、加蓮!?お前もCoアイドルじゃ……」



北条加蓮 Yandere

正気度287/300

Lv:1

コスト:19

攻:6150

守:3420

特技:恋の病

特訓Lv:1

効果:課金合計×0.1×特訓Lv攻守アップ



加蓮「どう?私、Pさんの隣に立てるかな……?」



P「えっ、ライブ出した後にまさか死なないよね?」



加蓮「なに言ってんの?これからじゃない」ニヤッ








17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/15(日) 21:35:03.76 ID:c8IeC3a1O




奈緒「Pさん、アタシのも見てくれよ」



P「な、奈緒もか!?」



神谷奈緒 Yandere

正気度299/300

Lv:1

コスト:20

攻:6200

守:4800

特技:乙女な愛人

特訓Lv:1

効果:トライアドプリムス成立時、奈緒の特訓lvがフロメンの特訓lvに加算される



P「なるほど、トライアド前提なのね」



奈緒「上手いこといくと、他四人の特訓lv20とかありえるけど……どうだ?」



P「えっ?」



P「まじで?」



P「えっ?」








20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/15(日) 21:39:05.66 ID:c8IeC3a1O




P「こうして俺はYaPになった」



P「それからというもの仕事は順調で――」



P『よし!今シーズンはフェスだ、準備は出来てるな!?凛、加蓮、奈緒』



凛『とっくに勝つ準備は出来てるよ?』



加蓮『大丈夫、あなたの育てたトライアドプリムスだよ?』



奈緒『見せてつけてやろうな!相手にも、ファンにも!……P…Pさんにも』ボソッ



P『よし!CGプロファイトー!』



『『『『おー!』』』』







相手P『えっ』



相手P『なにあれ』



相手P『みんな目が死んでるのにつよそう』



相手P『こわい』








22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/15(日) 21:41:41.69 ID:c8IeC3a1O




P「順調過ぎた」



P「特にツアーで600万チームをワンパンは驚き過ぎて失神した」



P「朝、目が覚めたら隣に裸の加蓮が居た」



P「朝ごはんは裸エプロンの奈緒がつくっていた」



P「昨日の夜ご飯は凛だったらしい」



P「うぉおおおえっ!げほっげほっ!おぉおえっ!」ビチャビチャ








26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/15(日) 21:43:43.84 ID:c8IeC3a1O




先輩P「おうP、仕事は順調だがコミュニケーションには堪えているみたいだな」



P「え、どうして分かるんです?」



先輩P「体つきを見たら分かるさ」サワサワ



P「体……ですか?」バシッ



先輩P「仮にもプロデューサーなら聞いたことあると思うが、CuPはホモ、CoPは変態、PaPは――」



P「ハゲ!!!!!!!」



先輩P「そしてYaPはガリだ、最近になって吐くようになっただろ?」



P「は、はい!」








31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/15(日) 21:51:47.32 ID:c8IeC3a1O




先輩P「旧属性の親愛度MAXでも、一部の娘だがああいう娘はいた」



先輩P「しかしYaアイドルは対象はほぼ全員、知らぬ間に家に住み着きいつの間にか初夜を終えている」



先輩P「夜這いが急激に増えるのはその証明になるだろう」



先輩P「大抵のPはそれに耐えきれず吐く、というわけだ……」



P「……」



先輩P「後悔したか?」



P「正直辛いです……」



先輩P「そうか……」








33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/15(日) 21:55:17.84 ID:c8IeC3a1O




P「でも、俺は――」



P「あの子達をトップアイドルにするって決めましたから」



先輩P「そうか」



先輩P「……これから先、YaPは間違いなく急激に増える」



先輩P「つまりYaP同士のライブバトルも増えるというわけだ」



先輩P「……どうだ?その前に俺と一度リハーサルしてみないか?」



P「!?……ご教授願いいますか!」



「もちろんだとも!よし、じゃあ景気付けに今日は呑みにいくぞ、俺の奢りでな!」パシン



「先輩P、お尻叩かないで下さい、セクハラです」



「はっはっは、固いこと言うな」モミモミ








34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/15(日) 21:57:51.34 ID:c8IeC3a1O




P「というわけで今日は先輩Pとのリハーサルだ」



P「みんな、先輩Pの胸を借りるつもりで行け」



凛「それって勝ってもいいんだよね?」



P「それでいい、だが甘い相手じゃない」



加蓮「じゃあ勝ってくれたら喜んでくれる?」



P「それはもちろんだ、勝ったらなんでも言うことを聞いてやるぞ」



奈緒「分かった、見てな?アタシ達が勝つから」



P「負ける姿が予想できないな」



先輩P「おう、P待たせたな」



P「あ、先輩P、舞台まで用意して頂いてありが――っ!?」



「うひひ、オンナノコだぁ……先輩P、ヤってもいいんだよね」








37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/15(日) 21:59:20.23 ID:WXXBUSbK0




CuP……しまった、師匠にNTRされる……!









39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/15(日) 22:05:32.87 ID:c8IeC3a1O




先輩P「構わん、勝つならなんでもやれ」



「あはぁ、さすがあたしのプロデューサー、さっきからもうガマン出来ないんだ」ズズズズ



先輩P「お前はいつも出来てないだろうが、お前、他の事務所の娘また襲っただろ?」



「かわいいのが悪いんだよ」ニヘラ



P「き、君が先輩Pのアイドルかい?」



愛海「うん、あたしは愛海、先輩Pのアイドルだよ、よろしくね」ギュ



P「…あ…ああ」ギュ



P(な、なんだこの子……!?俺のプロデューサーとしての感覚が、この子はやばいと告げている……!)ティンティンティンティン








41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/15(日) 22:07:50.59 ID:c8IeC3a1O




愛海「あ、いきなりで悪いんだけどさ、負けても恨まないでね?」



P「……ご心配なく、簡単には負けないつもりだよ」



愛海「うーん、いいねその新人YaPらしいの勢いの良さ、好きだよ」



P「ありがとう」



愛海「じゃあ行くね、先輩P」



先輩P「おうイッてこい」



愛海「うひ、そうだ」クル



愛海「……あたしの一番の悦びはね、人の嫁を落ちるとこまで堕とすことなんだ」タタタ



P「……」



P「……えっ?」



P「え、あの娘何するつもりなんですか?」



先輩P「ナニするんだろうなぁ?」ニヤニヤ








42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/15(日) 22:09:41.89 ID:c8IeC3a1O




覚 Ya Ya Ya 新

魔       緑

神 神 渋 北 高

崎 谷 谷 条 垣

蘭 奈 凛 加 楓

子 緒   蓮

SR       SR

+       +



   V S



ド Ya Ya 制 自

リ     ウ セ

古 神 棟 安 輿

賀 崎 方 部 水

小 蘭 熱 菜 幸

春 子 海 々 子

SR R R SR SR

+     + +



観客「うおぉおおおお!」



P「……YaのR?」



先輩P「Yaアイドルの特訓lvとレッスンlv最大まで上げるとRに変わる仕様だ、大した意味は無い」








43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/15(日) 22:13:56.24 ID:c8IeC3a1O




『施設ボーナス!』



P「つまりあの二人はlv100、特訓lv10というわけですか、しかし……」



『プロデューサーとのタイプ一致!』



P「……ふふ、先輩P、この勝負、私の勝ちです」



先輩P「ほう?どうしてだ?」



P「……あなたの敗因は二つある、一つはYaアイドルを二人しか置かなかったこと」



『特技披露!』



P「そして、俺のフロントには一対一でも差を埋める特技があること!」



熱海「みんなー!派手にイこう!」



『熱海特技:公開レイ○!』



P「えっ」



観客「うおぉおおおおお!」ギンギン








45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/15(日) 22:16:17.03 ID:c8IeC3a1O




熱海「はぁっはぁっ」ズッズッ



凛「んっ……やめ……ああっ……!」



熱海「体弱い子って、そそるよねぇ」くりくり



加蓮「ンッ!ンンンーッ!」



熱海「この情熱を秘めた肉体……」ペロペロ



奈緒「…やめろよ!まだそこは……舐められたことも……っ」



観客「うおぉおおおおお!」シコシコ



『効果:相手フロント特技発生率、特訓lv×3%減少!』



P「えっ」



P「……えっ」



P「うそん」








48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/15(日) 22:18:23.59 ID:c8IeC3a1O




凛「プロデューサー、がっ……見ているのにっ!んっ!」



奈緒「ああっ!あっ!あっ!」



P「くっ、これまでか……」



加蓮(あっPさんが…不安そうな顔を……)



加蓮(あの顔は私が入院生活だったときの……)



加蓮(……だめだ)



加蓮「……そうだよ、私はPさんをもう心配させないって決めたんだから……!」



『加蓮特技:恋の病!』



『効果:課金合計×0.01×特訓Lv攻守アップ!』



P「!?よくやった!加蓮!」



加蓮「……」ニコッ



観客「うおぉおおおおお!」ドピュッドピュッシー







先輩P「…今だ」スッ



蘭子「……!」パチッ








49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/15(日) 22:21:23.72 ID:c8IeC3a1O




加蓮「これならまだ……っ!」



『蘭子特技:ブリュンヒルデ召喚!』



加蓮「――え」



P「加蓮の後ろに……け、煙……!?」



蘭子「加蓮さん!お疲れ様です(闇に飲まれよ!)」ニヤ



加蓮「ひ、P、Pさん……たすけ……!」モワワワワ



P「加蓮!加蓮っ!」



加蓮「……ひ、いやあぁああああ!」シュン



『効果:特訓lv×7%で敵フロメンから一人、闇に飲まれて消滅』



P「お、おい!これパニックになるぞ!ライブ中止だ!中止!」



観客「俺、何やってんだろ……」ほっこり



P「えっ、みんな冷静だ」








54:誤字 特訓lv→特技lv:2013/09/15(日) 22:28:44.14 ID:c8IeC3a1O




発揮値361578

敗北

覚 Ya Ya   新

魔       緑

神 神 渋 病 高

崎 谷 谷 み 垣

蘭 奈 凛 の 楓

子 緒   ま

SR       SR

+       +



発揮値422490

勝利!

ド Ya Ya 制 自

リ     ウ セ

古 神 棟 安 輿

賀 崎 方 部 水

小 蘭 熱 菜 幸

春 子 海 々 子

SR SR SR SR SR

+     + +



P「お、俺の……俺の神聖トライアドプリムスが……」









P「」








62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/15(日) 22:52:10.54 ID:c8IeC3a1O




先輩P「YaPキラーの愛海はやり過ぎたか?」



P「…いえ、先輩P」



先輩P「なんだ?」



P「俺、YaPになって急に強くなったからと言って慢心していたようです……」



先輩P「…」



凛「ごめん、プロデューサー負けちゃった……」シュン



P「凛、次は勝とうな」



凛「…プロデューサー」パァ



P「奈緒、お前がどんなになっても俺の愛人だ」



奈緒「…Pさん」パァ



P「……加蓮」



P「ご愁傷様」



P「先輩P、今度は……」



P「今度は負けませんから……!」



先輩P「……ああ!」








72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/15(日) 23:07:47.30 ID:c8IeC3a1O




P「よし!明日からまた仕事だぞ!今日はもう解散!」



凛「うん、あ、そうだ今日は奈緒が晩御飯だよ」



奈緒「え、あ……うぅ……」テレテレ







先輩P「……あいつらは強くなるな」



愛海「そうだね、あ、もっと熟れたらまた呼んでよ先輩P」



「うふ、先輩Pさぁん…随分楽しそうですねぇ…」



先輩P「げ」



「う、浮気は……グーです、えいっ」バキィ



「先輩Pさん、今日は子作りの演技しましょうか」



「五十嵐響子15歳です?子作りに子作り、子作りに、子作り何でもまかせてくださいっ!」








74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/15(日) 23:09:23.80 ID:c8IeC3a1O




終わり感謝








77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/15(日) 23:12:28.72 ID:jrUgDYsMP




おつ









サシャ「食欲を抑える薬…ですか?」
ユミル「コニー、ナイフを貸してくれ」
ライナー「アニの様子がおかしい」