甲子園ではお互いに代表的な投手として投げ合った仲でありながら、今年２４連勝という記録的な快挙

を遂げた田中選手とプロ３年目で「０勝１敗防御率13.50」という結果しかあげられなかった斎藤選手。

画像：【田中将大】

http://news.livedoor.com/article/detail/8167327/

明暗が分かれた両選手ですが、現在の心境などについて、「日刊スポーツ」が斎藤選手に取材を試み

ました。

「マー君のことを訊かれたら、『すごいな』『これでメジャーに行くのかな』とか、みなさんと同じようなことしか答えられません。
高校の時のこととか、ライバル云々とか、そういうコメントはしないと思います。
それは、いつか追いついて、追い越したいと思っているからです。
勝負は今だけじゃないんだって、心のどこかで思ってます。
２４才、２５才の現時点では、ピッチャーとしてマー君の方が上です。
でも、３０才になったら、40才になったらどうかということは誰にもわかりませんし、そのための大学４年間だったと思っています。そこには僕、けっこう自信を持ってるんです」

ロングインタビューとなっていますので、続きは本サイトでどうぞ。

今回の件に【ネットの声】は・・

など厳しいものが多いようです。

ひそかに自信家の斎藤佑樹選手による、田中将大選手への”挑発”ともとれる発言ですね。

今後、大きな結果を出せればよいですが、散々な結果に終わってしまった場合には恥となりかねません。

今季の結果もひどいものですから、来年は結果を残して欲しいですね。