バーチャルパッド操作のゲームをハードキーでプレイできる、ゲーム向けAndroidタブレット金星JXD「S7800」がaPad専門店に入荷した。

「S7800」は、今年2月に発売された「S7300」の後継モデルで、搭載メモリが1GBから2GBになっているほか、CPUがAmlogic MX(動作クロック：1.5GHz/デュアルコア)からRockChip「RK3188」（動作クロック：1.8GHz/クアッドコア）に、ディスプレイ解像度も1,024×600ドットから1,280×800ドットに向上している。なお、タッチ操作の物理キーへの割り当ては前モデルと同様で、プリインストールされている専用アプリを利用する。

主な仕様は、搭載OSがAndroid 4.2.2。CPUはRockChip「RK3188」（動作クロック：1.8GHz/クアッドコア）。ディスプレイが7インチIPSパネル（1,280×800ドット）。メモリは2GBで、内部ストレージが8GB。そのほか、無線LAN（IEEE802.11b/g/n）、Micro SDスロット（最大32GB）、フロント（30万画素）/リア（200万画素）カメラ、HDMI、重力センサーなどを搭載。また、マーケットアプリ「Playストア」を搭載しており、Google Playに対応する。

本体サイズは245（幅）×120.5（奥行き）×16.5（高さ）mmで、重量が500g。

価格は、19,800円。