雑誌『SWITCH』2013年12月号が、11月20日(水)に発売!
今号では、高畑勲監督14年ぶりの新作『かぐや姫の物語』、そしてジブリを題材とした初めてのドキュメンタリー映画『夢と狂気の王国』の公開にあわせ、全46ページに及ぶ特集“スタジオジブリという物語”を掲載。
ドワンゴの会長であり、ジブリのプロデューサー見習いでもある川上量生さんが責任編集を務め、「スタジオジブリの人びと、特に高畑勲、宮崎駿、鈴木敏夫という3人が織り成す人間ドラマは、その作品以上に面白いのではないか?」という川上さん独自の視点により、高畑勲さんの新作公開、宮崎駿さんの引退表明など、新たな物語が動き出したジブリの現在に迫る。
川上さんが聞き手となった西村義明さん(『かぐや姫』プロデューサー)、鈴木敏夫さん、糸井重里さん、川村元気さん(映画プロデューサー)との計4本の対談や、映画『夢と狂気の王国』砂田麻美監督へのインタビューでは、「人間ドラマとしてのスタジオジブリ」を徹底的に掘り下げていく。この他にも、制作スタジオのフォト、作画表現の解説、美術監督・男鹿和雄さん、声優キャスト陣、主題歌・二階堂和美さんへのインタビュー、久石譲さんの音楽収録現場レポートなどを収録。映画『かぐや姫の物語』関連のコンテンツが盛りだくさんの内容で、映画観賞後に必見の一冊となっている。
スイッチ・パブリッシング公式サイトでは、「SWITCH」2013年12月号の購入者を対象に、『かぐや姫の物語』のSWITCHオリジナル販促ポスタープレゼントを実施中(先着順)。
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SWITCH 2013年12月号 特集「スタジオジブリという物語」:
http://www.switchstore.net/SHOP/SW3112.html