小学校の教師が児童らに「ひょうたん」を食べさせ、食中毒の被害が出たことで
懲戒免職となったことがわかりました。
画像:【さまざまな「ひょうたん」】
http://en.wikipedia.org/wiki/Gourd
大阪府教育委員会によると14日、茨木市立小学校の小西哲夫(63才)教諭を懲戒免職にしたとのこと。
小西教諭は7月2日、理科の授業中に校内で育てた「ひょうたん」の実を校長の制止を聞かずに児童28
人に食べさせ、うち17人から嘔吐や腹痛、下痢など食中毒の症状を出させました。
同教育委員会は
「危険性に気付いた校長の制止を聞かず、甘い認識で食べさせた重大な過失があった」
としています。
今回の件に【ネットの声】は・・
- ひょうたんって食えるのか?
- ひょうたん危険なんだな
- たまーに漬物であるけどね
- 食用のものとそうじゃないのがあるんだよ
- ひょうたんには食中毒症状を起こすククルビタシンが含まれてる
- そこまでして食べさせたかった動機は何だ?
- 63才?教師は60で定年じゃないの?
- 教師は退職しても一年契約で再雇用される
- 子供も先生の言うことだから信じちゃったんだな
- 体罰教師はなかなか免職にならない不思議
などがあるようです。
校長の制止を振り切った上で、児童らを食中毒にさせたことで免職はいたしかたないですね・・