2013年11月15日
【ボクシング / キック系】 「カメラマンから見たボクシング」を描くドキュメンタリー（ WOWOW ） < gryphon
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/103961/
ノンフィクションW パンチを予見する男〜ボクシングカメラマン福田直樹〜
11/15（金）よる10:00 WOWOW プライム初
11/17（日）午前11:00
番組紹介／解説
２０１１、１２年と２年連続で全米ボクシング記者協会から最優秀写真賞を受賞したカメラマン・福田直樹に密着。“パンチを予見する”という福田の撮影技術に迫る。
ボクシングはリング上での2人の戦いだ。だが、リングサイドにおいても一瞬のパンチを撮ろうとするカメラマンたちによる見えない戦いが繰り広げられている。常にパンチを予見しなければ、見る者を震わせる“パンチがヒットした汗が飛び散る瞬間”は撮ることはできない。
ボクシングの本場、アメリカ・ラスベガスで、シャッターというパンチを出し続け、ボクシング専門カメラマンとして生計を立てる世界的にも稀有な存在・福田直樹に密着し、その秘密に迫る。
全米ボクシング記者協会の最優秀写真賞（アクション部門）を2011、12年と連続して受賞したカメラマン、福田直樹。47歳になる福田は小学生時代にボクシングのとりことなり、専門誌の編集者を経て、カメラマンの道へと進む。当初はアマチュアレベルだったが、ボクシングの本場アメリカでの勝負を決意し、36歳にして一家で移住。ほぼ独学で学んだ技術はやがて、「パンチの瞬間を捉える男」という評価を得るようになった。
福田の最大の特徴は、“パンチの予見”。選手がパンチを打つと思った瞬間では遅く、決定的なカットにはならない。パンチを打つ側の目になり、相手に隙ができた瞬間、パンチを打つべき間合いやアングルになった瞬間に、先回りしてシャッターを押すという。まるでパンチを打つように。親友・香川照之をはじめ、世界チャンピオンや同僚カメラマンの証言を交え、世界が認めるボクシングカメラマンの技術の神髄に迫っていく。
ノンフィクションW パンチを予見する男〜ボクシングカメラマン福田直樹〜
11/15（金）よる10:00 WOWOW プライム初
11/17（日）午前11:00
番組紹介／解説
２０１１、１２年と２年連続で全米ボクシング記者協会から最優秀写真賞を受賞したカメラマン・福田直樹に密着。“パンチを予見する”という福田の撮影技術に迫る。
ボクシングはリング上での2人の戦いだ。だが、リングサイドにおいても一瞬のパンチを撮ろうとするカメラマンたちによる見えない戦いが繰り広げられている。常にパンチを予見しなければ、見る者を震わせる“パンチがヒットした汗が飛び散る瞬間”は撮ることはできない。
ボクシングの本場、アメリカ・ラスベガスで、シャッターというパンチを出し続け、ボクシング専門カメラマンとして生計を立てる世界的にも稀有な存在・福田直樹に密着し、その秘密に迫る。
全米ボクシング記者協会の最優秀写真賞（アクション部門）を2011、12年と連続して受賞したカメラマン、福田直樹。47歳になる福田は小学生時代にボクシングのとりことなり、専門誌の編集者を経て、カメラマンの道へと進む。当初はアマチュアレベルだったが、ボクシングの本場アメリカでの勝負を決意し、36歳にして一家で移住。ほぼ独学で学んだ技術はやがて、「パンチの瞬間を捉える男」という評価を得るようになった。
福田の最大の特徴は、“パンチの予見”。選手がパンチを打つと思った瞬間では遅く、決定的なカットにはならない。パンチを打つ側の目になり、相手に隙ができた瞬間、パンチを打つべき間合いやアングルになった瞬間に、先回りしてシャッターを押すという。まるでパンチを打つように。親友・香川照之をはじめ、世界チャンピオンや同僚カメラマンの証言を交え、世界が認めるボクシングカメラマンの技術の神髄に迫っていく。
nhbnews at 05:26│Comments(0)│新着記事
