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余りにもみずみずしい青春のカケラたち。最高に切なく、心ゆさぶる物語が生まれました コミックス「聲の形」1巻発売: せなか:オタロードBlog
 
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2013年11月16日

余りにもみずみずしい青春のカケラたち。最高に切なく、心ゆさぶる物語が生まれました コミックス「聲の形」1巻発売

「聲の形」1巻

わんだーらんどに作られた「聲の形」コーナー 販促ポスターや直筆サイン入り色紙も掲示中

大今良時さんが週刊少年マガジンにて連載されている、「聲の形」の1巻[AA]が発売を迎えています。わんだーらんどは特設コーナーを展開していて、コーナーには大今良時さんの直筆サイン入り色紙や販促ポスター、複製原画などが掲示中。

書籍案内では「明るく! 楽しく! 大冒険! がモットーの少年、石田将也。耳の聞こえない転校生の少女、西宮硝子。2人の出会いが、教室を、学校を、そして将也の人生を変えていく――。」など紹介され、帯に書かれたキャッチコピーは「余りにもみずみずしい青春のカケラたち。最高に切なく、心ゆさぶる物語が生まれました」。

「聲の形」1巻[AA]はときわ書房本店ブログによると「話題沸騰。発売のかなり前から話題にはなっていました。読み切りから連載へ至る伝説的武勇伝はご存知の方はご存知かも。」だそうで、「青春ものとして、非常に感傷的で切なく、ほろ苦く、しかし何もかも動かしていく強い力が心も大きく揺り動かします。」と伝えられていたりも。

また、本編を読まれたマンガとかラノベ等の感想ブログさんは「1巻は読んでて気分が悪くなる陰湿なイジメの描写が多かった。決して楽しい気分で読める作品ではない。でも決して悪い気持ちではない。これから物語がどう動くのか期待が持てる内容だった。」などコメントされ、俺の相手をしてくれるのは○○だけさんも「耳に障害がある少女と、彼女に接する少年ということで読み切りの時点で話題作であったみたいですね。イジメという問題だけでなくて、障害のある相手ということでずいぶんと重いテーマを扱ったなぁと。」なんて感想を書かれています。

耳が聞こえません

「変な奴!!」

耳が聞こえない?
わ!!
直接聞きなさい
西宮硝子の正体が

わんだーの直筆サイン色紙


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【関連リンク】
聲の形(1)
「聲の形」待望の1巻が発売、耳の聞こえない少女を巡る物語
耳の聞こえない少女と若い力を持て余す少年が再び出会い、そして生まれる衝動、物語。
決して楽しい気分で読める作品ではない。でも決して悪い気持ちではない。
障害のある相手ということでずいぶんと重いテーマを扱ったなぁと。

聲の形(1) (少年マガジンコミックス)
聲の形(1) (少年マガジンコミックス)大今 良時

講談社 2013-11-15
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