PS4は待機時にダウンロードをすると70Wの電力を消費することが判明
PS4の待機時(スタンバイモード)は消費電力が10Wなものの、その際にダウンロードを行うと70Wになると、海外サイトArsTechnicaが伝えています。
ダウンロードはこんなにも高い電力を消費するのか、と驚く方も多いことだと思います。この理由について、数日前にSCEの伊藤雅康氏はPC Watchのインタビューでこのように説明していました。
「最初はバックグラウンドダウンロードをサブだけで行なおうとしていた。しかし、一部の処理はメイン側でやらなければならなくなった。スタンバイ時にバックグラウンドダウンロードを行なうと発表しているが、その中身がどうなっているのかは発表していない。現在は、実際にはメインの一部を動かしている。
現在はプロトコル処理など重い処理はJaguarで行なっているという。サブシステムチップ側に搭載したARMコアには、重すぎて処理が間に合わなかったようだ。そのあたりの目算を誤ったのかも知れない。そのため、せっかくのサブシステムチップの省電力効果が薄まってしまっている。ただし、この仕様は、今後、サブシステムチップ側が設計変更すると変わる可能性がある」
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