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美希「ネットの評判?」



結衣「まりちゃんと夏祭り」
クリスタ「好きな人ができたんだ・・・」皆「え!?」
大和田「あぁ!?」不二咲「ひぃっ!」


1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:01:46.42 ID:apQ+Duo30




亜美「そ→そ→」



真美「ミキミキは結構チェックしてるよね?」



美希「んー、ミキあんまりネットとかしないからわかんないの」



亜美「えー」



真美「そんなのつまんないYO!」



亜美「YO!」



美希「そう言われても困っちゃうの」








4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:06:30.39 ID:apQ+Duo30




亜美「まあでもせっかくの機会ですし」



真美「ここにある魔法の箱で調べてみようじゃあ~りませんか!」



美希「えー」



亜美「うわぁめっちゃ嫌そうな顔」



真美「ロコツ過ぎだよミキミキ~」



美希「だってネットって悪口とかばっかり書いてるんでしょ? ミキそんなの見たくないの」



亜美「大丈夫だYO!」



真美「YO!」



美希「何でそういいきれるの」



亜美「信じてますから」



真美「ねっ」



美希「……二人ともどこ見てるの?」








5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:12:38.24 ID:apQ+Duo30




亜美「んじゃ~早速ぐぐってみますかぁ!」



美希「ぐぐ……何?」



真美「ミキミキはまだ知らなくていいことだYO!」



美希「むー。いじわるしないで教えてほしいの」



亜美(むくれてるミキミキかわいい)



真美(このほっぺの膨らみ具合がたまりませんなぁ)



亜美(うんうん)



美希「もー! 亜美も真美も、目くばせばっかしてないでちゃんと口に出して喋ってほしいの!」



真美「あはは。ごめんよミキミキ。ついつい双子アイコンタクトを」



亜美「亜美達のレベルになると目だけで会話できちゃうからね→」



真美「ね→」



美希「まあでもそこまで仲良しさんなのは羨ましいの」



亜美「まあなんだかなんだで13年間双子やってるからね→」



真美「ね→」








8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:19:09.88 ID:apQ+Duo30




亜美「よし、じゃあ話を本題に戻してぐぐってみるYO!」



真美「YO!」



美希「結局ぐぐ……? って何だったの?」



亜美「ここにこうしてこうすることだYO!」カタカタカッターン



美希「……『星井美希 評判』……?」



真美「フフフ……さあエンターキーを押すのだ亜美隊員!」



亜美「ブ、ラジャー!」ターンッ!



美希「ああ……要するにネット検索のことだったの……って! 何でミキの評判を検索するの!?」



亜美「今更過ぎだよミキミキィ」



真美「ほぅら、ミキミキに対するあられもない評価が今ここに!」



美希「ヤ! ヤなの! ネットは怖いの! ミキ見ないの!」プイッ



亜美(美希かわ)



真美(ぐうかわ)








9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:21:54.89 ID:vxpy3bdd0




真美なんj民かよ









11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:26:30.01 ID:apQ+Duo30




亜美「え~っと何々……」



真美「『姉ちゃんよりバスト大きいのはおかしい 姉ちゃんかわいそう』だって」



美希「ちょっ! せっかく見ないようにしてるのに、声に出して読まないでほしいの! ……って、お姉ちゃん?」



亜美「うん」



真美「そう書いてあるYO」



美希「な、なんでアイドルでもないお姉ちゃんのことが書いてあるの……? やっぱりネットは怖いの!」



亜美「まあまあミキミキ。こういうのは根も葉もない噂も多いんだし」



真美「気にしない方がいいっぽいYO!」



美希「……でも、ミキの胸がお姉ちゃんより大きいのは本当なの……」



亜美「Oh...」



真美「Jesus...」








13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:35:27.46 ID:apQ+Duo30




美希「そういえば、亜美と真美ってどっちが胸大きいの?」



亜美「うぇっ!?」



真美「な、何言い出すのさミキミキ!」



美希「素朴な疑問なの」



亜美「そ、それはもちろん同じだYO! 公式プロフィールにも書いてあるっしょ?」



真美「そ、そーだYO!」



美希「ふぅん……」



亜美「な、何なのミキミキその目は……」



美希「いや、ミキ的には真美の方がちょっとだけ大きいかな? って思っただけなの」



亜美「えっ」



真美「なっ!」








14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:37:55.94 ID:apQ+Duo30




亜美「……真美……?」



真美「ちちち違うよ亜美ぃ! いっしょだって!」



亜美「……でも、そう言われてみたら確かに……」



真美「だ、だから違うって! もー、ミキミキも適当なこと言わないでYO! ほ、ほら、ミキミキの次のやつ見ようYO!」



亜美(……なんか真美が必死に見える)



美希(双子に無用な確執をもたらしてしまったかもしれないの)








16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:44:31.21 ID:vxpy3bdd0




真美がPと××するのやめればいいじゃないか









17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:45:55.83 ID:apQ+Duo30




真美「え、えっとー何々……『美希の大切な人になってから目の前で非業の死を遂げたい 一生癒えない心の傷を負わせたい』……」



美希「…………」



亜美「…………」



真美「……なんていうか、うん……」



美希「やっぱり、ネットは怖いの……」



亜美「だね……」



真美「ま、まあでもそもそも前提からして無理あるもんね?」



美希「そうなの。ミキの大切な人はハニーしかいないって思うな」



亜美「でもこれ書いたの兄ちゃんだったらチョーウケるよNE!」



美希「ハニーはそんなこと言わない」



亜美「あ、はいすいません美希さん」



真美(亜美が思わず敬語になるほどのミキミキの眼力……ッ!)ゴクリ








21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:54:31.78 ID:apQ+Duo30




ガチャッ



伊織「何やってんのあんた達」



美希「あ! デコちゃんなの!」



伊織「デコちゃん言うな! 会うなりあんたはもう……」



亜美「いおりんだー!」ダッ



真美「いおりんだー!」ダッ



伊織「だーっもう! あんたらもあんたらでまとわりつかないの!」



美希「あはっ。モンク言いながらも、デコちゃん嬉しそうなの」



伊織「べ、別に嬉しくなんかないわよ!」



亜美「まったまた~。いおりんたらテレちゃって~」スリスリ



真美「ちゃって~」スリスリ



伊織「あーっ、もう!」








22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:01:01.47 ID:gJnyAKQA0




伊織「……ネットでの評判を検索してた? 相変わらず変なことやってるのねぇ」



亜美「へ、変なことって!」



真美「ひどいよいおりん!」



伊織「だってネットなんて、皆好き勝手なことばっかり書いてるじゃない」



美希「ん? ってことは、デコちゃんも結構ネットするの?」



伊織「まあちょっと調べものとかするときにね。でも自分の評判とかは見ないわ」



亜美「何書かれてるか分からなくて怖いもんねぇ」



真美「うんうん、怖いもんねぇ」



伊織「べ、別に怖いとかじゃないわよ! ただそんなの見ても時間の無駄っていうか……」



美希「まあそれはミキも同意見なの」



亜美「んじゃまあそういうことで」



真美「次はいおりんの評判をぐぐってみるYO!」



亜美「YO!」



伊織「どういうことでそうなったのよ!?」








24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:03:14.47 ID:KLfK2nTI0




やめろ、やめるんだいおりん









25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:03:16.36 ID:fF2919y60




いおりんは、しっかりもので面倒見が良いけど、全部抱え込んで潰れてしまわないか心配









29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:07:28.27 ID:gJnyAKQA0




真美「まあまあいおりん」



亜美「そういわずに」



美希「あふぅ」



伊織「じゃ、じゃあまあ好きにすれば? ネット上で何を言われようが、スーパーアイドル伊織ちゃんには関係ないし!」



亜美(あ、いおりんちょっと不安がってる)



真美(そんないおりんもまたキュートでたまりませんなぁ)



美希(……デコちゃん見てたら、なんか眠くなってきたの……)








33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:12:41.18 ID:gJnyAKQA0




亜美「よし、じゃあいくよ~ん? ……『水瀬伊織 評判』……っと!」カタカタカッターン



真美「うわぁ、ドキドキだねぇ~。いおり~ん?」



伊織「う、うっさいわねぇ。そんなの関係ないって言ってるでしょ……」チラッ



亜美(……と言いながらも、しっかり検索結果を横目で見るいおりんであった)



真美(あった)



伊織「……何これ? ……『くぎゅううううううううううううう』……」



亜美「…………」



真美「…………」



美希「…………すぅ……」








36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:18:25.98 ID:gJnyAKQA0




伊織「……何かの暗号かしら」



亜美「そ……そうそうそ→だYO! 暗号だYO!」



真美「うんうん! だからこれについてはこれ以上深く触れちゃダメだよいおりん!」



伊織「え? あ、ああ……そう? って、何でそんなに必死なのよ二人とも……」



亜美「あははは、何でもないっぽいYO!」



真美「YO!」



伊織「…………?」



真美「さ、さあ次はっと……お、結構まともっぽいYO!」



伊織「んー何々……『いおりんは、しっかりもので面倒見が良いけど、全部抱え込んで潰れてしまわないか心配』……って、は、はあ!? な、何よこれっ……!」



亜美「ニヤニヤ」



真美「ニヤニヤ」








42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:28:18.42 ID:gJnyAKQA0




伊織「な、なんでこんな、その……だっ、誰よこれ書いたの!?」



亜美「あはは、いおりんチョー顔真っ赤!」



真美「テレテレいおりんですなぁ~」



伊織「う、うっさい! ててて、照れてなんかないわよ!」



亜美「まあまあいおりん。これだけよく見てくれてるファンの人がいるってことは、アイドルとしてすっごく幸せな事じゃん?」



真美「そーだYO! いおりんが愛されてる証拠だYO!」



伊織「……ま、まあ……それは……その……うん……」



亜美(あらあら素直になりなさって)



真美(はぁはぁいおりんかぁいいよぅ)








43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:33:11.33 ID:gJnyAKQA0




亜美「じゃあこの調子でどんどんいこうZE!」



真美「ZE!」



伊織「……も、もういいんじゃないの……?」



亜美「んっふっふ~。そういうわけにはいかんざき! え~っと、次は……」



真美「何々……『いおりんのオレンジジュース一番絞りゴクゴク 』」



伊織「…………は?」



亜美「あっ」



真美「あっ」








46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:38:37.26 ID:gJnyAKQA0




伊織「……ねぇ、亜美、真美。こ、これって……」



亜美「ちちち違うよいおりん! これはその……いおりんと一緒に絞り立てのオレンジジュースを飲みたいってことだYO!」



真美「そ、そうだYO!」



伊織「……『いおりんの』って書いてあるけど……?」



亜美「タイプミスだYO!」



真美「YO!」



伊織「…………」



亜美「…………」



真美「…………」



伊織「……まあ、いいわ。元々、こんなの気にしてないし」



亜美(ほっ)



真美(急須に一升瓶を得たZE……)



美希(むにゃむにゃ……それを言うなら『九死に一生』だと思うな……あふぅ)








49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:48:44.93 ID:gJnyAKQA0




亜美「あっ、『美希とおにぎり食べたい 』ってのもあるよ。おーいミキミキー」



美希「……あふぅ……あふぅ……」



真美「へんじがない ただのみきみきのようだ」



伊織「……っていうか、何で私の名前で検索したはずなのに美希のことが……?」



亜美「まあまあいおりん、あんまり細かいこと気にしてたら頭がピカリンになっちゃうYO!」



真美「YO!」



伊織「だっ、誰がピカリンよ! いい加減にしないと怒るわよ!?」



亜美「あはは、冗談だって……って、ん? 次のは……」



真美「……『いおりんのおでこで光合成したい』」



伊織「…………」



亜美「ぶっ!」



真美「ちょっ、あ、亜美!」



亜美「あっ……」



伊織「…………」








51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:55:25.73 ID:gJnyAKQA0




亜美「あ、あはは。もう皆何言ってるんだろうねぇ? じゃ、じゃあ次は……」



真美「……『いおりんはやよいのパンツ盗んでそう 』」



伊織「んなわけあるかァ!!」



亜美「うぉおっ!?」



真美「い、いおりんいきなり反応良すぎだYO!」



伊織「私のことを何と言おうがそれは別にいいわ……それがファンの私に対する評価だというのであれば、私はそれを甘んじて受け入れる」



亜美「いおりん……」



伊織「でも……そのことにやよいを巻き込むのだけは許せないのよ」



真美「いおりん△……」



亜美「いおりんはアイドルの鑑やでぇ……」








53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 00:59:41.07 ID:gJnyAKQA0




亜美「じゃあまあ、とりあえずいおりん自身のことなら別にいいってことらしいんで」



真美「そだね」



伊織「……え?」



亜美「次から一気にいっちゃうYO!」



真美「YO!」



伊織「……え? ……え?」



亜美「『後退してそう』!」



伊織「…………」



真美「『伊織ちゃんのおでこを拭くお仕事に就きたい』!」



伊織「…………」



亜美「『いおりんはデコビーム出せるからな』!」



伊織「…………」








57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 01:05:08.20 ID:gJnyAKQA0




亜美「ぷっ……」



真美「っ、ふふっ……」



亜美・真美「あはははははっ!!」



伊織「…………」



亜美「で、デコビームって……!」



真美「その前のも、お、おでこを拭く仕事って……!」



伊織「…………」



亜美「あは、は、はははっ………あっ」



真美「……あっ」



伊織「…………」



亜美「あ、ああ、うん……えっと」



真美「えっと……」








58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 01:07:57.27 ID:gJnyAKQA0




伊織「…………」



亜美「い、いおりん……」



真美「あ、あのね、えっと……」



伊織「…………べっ、」



亜美・真美「!」



伊織「……別に……気にしてない……し」



亜美「! い、いおりん……」



真美(あかんその涙目はマジ反則やでぇ)



美希(むにゃむにゃ……なんで真美は内心で関西弁なの……)








62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 01:14:59.95 ID:gJnyAKQA0




亜美「ご、ごめんねいおりん。亜美達、ちょっと調子に乗りすぎちゃったYO……」



真美「ごめんYO……」



伊織「い、いいわよ別に……。だ、大体気にしてないって言ってるでしょ?」



亜美(強がるいおりんマジかわいい)



真美(抱きしめてあげたくなるよNE)



美希「ん……う~ん……」



亜美「あ! ミキミキが起きたっぽいYO!」



真美「ミキミキおっは→!(なんとなくところどころミキミキの声が聞こえてたような気もするけど気のせいだよNE)」



伊織「ったく……いつもいつも寝過ぎなのよあんたは……」



美希「ん……むぅ……」








64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 01:23:04.03 ID:gJnyAKQA0




亜美「さあて、ミキミキも起きたことだし次いきますか!」



伊織「えっ……まだこれ続ける気!?」



真美「トーゼンっしょ→」



亜美「さあて、次は誰にしようかな~っと」



真美「まあ、いおりんときたら当然次は……」



伊織「……言っとくけど、やよいだけは許さないわよ」



真美「じょ、冗談だよいおりん……っていうかまだ何も言ってないじゃん!」



亜美「しかもなんか瞳孔開いてるし!」



伊織「……で? やよいにするの? しないの?」



亜美・真美「しません」



伊織「……やよいじゃなければ誰でもいいわ。なんなら小鳥ででもやってみたら?」



亜美(ピヨちゃんのぞんざい感ぱねぇ)



真美(まあ悪気はないんだろうけどね……)



美希「…………ダメなの」








65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 01:26:28.83 ID:gJnyAKQA0




亜美・真美・伊織「え?」



美希「ダメなの」



亜美「ダメって……何が? ミキミキ」



真美「ピヨちゃんでぐぐるのが……ダメってこと?」



美希「ちがうの」



伊織「? どういうことよ?」



美希「ミキはもう寝なきゃだめなの」



亜美「え?」



真美「寝なきゃって……ミキミキ、たった今の今まで寝てたじゃん?」



美希「そういうことじゃないの。ミキはもう寝なきゃいけないの」



伊織「いやいや、寝なきゃって……今はまだお昼よ? それにここ事務所だし……」








70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 01:32:13.55 ID:gJnyAKQA0




美希「そういうことじゃねえの」



亜美「!?」



真美「ミキミキのオーラが……変わった!?」



美希「明日も仕事なの」



伊織「あ、ああ、美希は明日何の仕事だっけ……?」



美希「だからそういうことじゃねえの」



伊織「ッ!?」



亜美「な……なんかよくわかんないけど、ミキミキから立ち上るオーラが半端ないっぽいYO!」



真美「なんていうか、有無を言わせぬ迫力があるっぽいYO!」



伊織「そ、そうね……。よく考えたら、今はお昼じゃなかったような気もしてきたわ……」



美希「わかってくれて何よりなの」ニコッ



亜美(あっ、いつものミキミキに戻ったっぽいYO)



真美(今のは悪い夢だったのかな……)








74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 01:41:13.49 ID:gJnyAKQA0




美希「でもこれでお開きっていうのも締まりが悪いから……最後にこれだけぐぐっておくの」カタカタカッターン



亜美「?」



真美「何書いたの? ミキミキ?」



美希「……じゃあ、ミキはもう寝るの……あふぅ」



伊織「あっ美希……って、もう行っちゃったわ」



亜美「まあ、いーや。んで、ミキミキは何を書き残していったのかなー?」



真美「! おお、これは……」



伊織「……『765プロの皆 評判』」








76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 01:44:23.10 ID:KDr8nO80P




この前数人巨大重機乗ってたよ









77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 01:44:59.07 ID:dEbHyjDL0




基本的にみんなバカだよな









78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 01:50:39.42 ID:4NPCJXaa0




巨大ロボを操縦してそう









84:>>79 訂正nano:2013/09/19(木) 02:00:36.69 ID:gJnyAKQA0




亜美「ほほう、どれどれ……『765プロのアイドルって、全員あの男のプロデューサーのお手つきってマジ?』」



真美「……『この前数人巨大重機乗ってたよ』」



伊織「……『基本的にみんなバカだよな 』」



亜美「……『巨大ロボを操縦してそう』」



真美「……『何組か完全にデキてる やよいと真周りの関係の濃さ』」



伊織「……『メガネのプロデューサーが全員手を出してるんだろ?』」



亜美「…………」



真美「…………」



伊織「…………」



亜美・真美・伊織「ロクな評判じゃねぇ!!」























86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/19(木) 02:20:31.47 ID:WLI17kpV0












穂乃果「せんせー!おてて!」絵里「んー?繋ぐのー?」
水銀灯「あら・・・いい香りね」
御坂美琴「おはよう」