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少年と聴覚障害の女の子 聲の形1巻 「やばい!読み切りの時よりはるかに凄い!」 - アキバBlog
2013年11月16日

少年と聴覚障害の女の子 聲の形1巻 「やばい!読み切りの時よりはるかに凄い!」

聲の形 少年と聴覚障害の女の子を描いた、大今良時氏のコミックス「聲の形」1巻【AA】15日に発売になった。オビは『余りにもみずみずしい青春のカケラたち。最高に切なく、心ゆさぶる物語が生まれました』で、かっくんさんの感想では『やばい!さんざん話題になった読み切りの時よりはるかに凄い!』とのこと。

大今良時氏のコミックス「聲の形」1巻【AA】発売
「余りにもみずみずしい青春のカケラたち。最高に切なく、心ゆさぶる物語が生まれました」

聴覚障害の女の子 「耳が聞こえません」

「変な奴!!」

「西宮が珍しいからといって、障害を使ってからかってはいけない」
「本当に聞こえないのか確かめたかっただけっす」
メロンブックス秋葉原1号店
COMIC ZIN秋葉原店
とらのあな秋葉原店A
特典:イラストカード

大今良時氏が週刊少年マガジンで連載されているコミックス「聲の形」1巻【AA】が15日に発売になった。

『聲の形』は、Wikipediaの概要紹介によると『聴覚の障害によっていじめ(嫌がらせ)を受けるようになった少女・硝子と、彼女のいじめの中心人物となったのが原因で周囲に切り捨てられ孤独になっていく少年・将也の2人の触れ合いを中心に展開し、人間の持つ孤独や絶望、純愛などが描かれる。物語は2人が小学校時代における出会いの回想から始まる事になる』というお話。

大今良時氏が、週刊少年マガジン新人漫画賞を受賞された2008年のオリジナル版をセルフリメイクし、「別冊少年マガジン」2011年2月号に掲載された読み切り版が話題になった作品で、今回のコミックスはその読切版の反響を受けて週刊少年マガジンで2013年から連載開始になったものみたい(連載開始前のインタビュー)。

コミックス「聲の形」1巻【AA】のオビ謳い文句は『お前なんかに出会わなきゃよかった。もう一度、会いたい。余りにもみずみずしい青春のカケラたち。最高に切なく、心ゆさぶる物語が生まれました』、裏表紙オビ『ある決意を胸に、5年ぶりに硝子と再開した将也。"痛み"とともに途切れた2人の時が再び動き出す――』で、メロン秋葉原1号店のPOPは『スタッフ注目作!!読切版を読んだ時に衝撃を受けた作品。オレ・オブ・ザ・イヤー コミック部門受賞最有力!!』で、とら秋葉原店Aでは販促吊りPOP『日本中で大反響を読んだ衝撃作、待望のコミックス発売!』と、『子供も教育現場も実に残酷。6年前の心痛む思い出から始まる、切ない青春ストーリーが幕を開ける…』POPが付いてた。

明るく! 楽しく! 大冒険! がモットーの少年、石田将也。耳の聞こえない転校生の少女、西宮硝子。2人の出会いが、教室を、学校を、そして将也の人生を変えていく――。余りにもみずみずしい青春のカケラたち。最高に切なく、心ゆさぶる物語が生まれました。 コミックス情報

なお、コミックス「聲の形」1巻【AA】の感想には、マンガとかラノベ等の感想ブログさん『1巻は読んでて気分が悪くなる陰湿なイジメの描写が多かった。決して楽しい気分で読める作品ではない。でも決して悪い気持ちではない。1巻丸々プロローグのようだし、これから物語がどう動くのか期待が持てる内容だった』、ンコ生木鈴(有)さん『非常に丁寧に描かれててすごく好印象なんだけど、当然、読後感は、ひたすら重い。ハッピーエンドになってほしいな』、カオスさん『ヤバい。読み切り読んだことあるのにこの破壊力。泣きそうになった』、かっくんさん『やばい!さんざん話題になった読み切りの時よりはるかに凄い!ああああああ言葉にならない。傑作だ。凄い凄い』などがある。

「聲の形」1巻コミックス情報 / 作品紹介(試し読みあり)

「耳が聞こえない?
ふーん…だから何?」
「あいつのせいで合唱コンは散々だったし」
「学校でイジメられているのではないか…と」
「ッオイ石田ァ!!お前だろっ立てよオラアァア!!」
「ざまーみろ石田!」「死ね!糞野郎石田死ね!」
「西宮硝子 俺は 彼女が嫌いだった」

【関連記事】
画像:聲の形(1)発売
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【関連リンク】
講談社 / 週刊少年マガジン
「聲の形」1巻コミックス情報 / 作品紹介(試し読みあり)
大今良時 - Wikipedia
聲の形 - Wikipedia
「聲の形」待望の1巻が発売、耳の聞こえない少女を巡る物語
講談社さんが物凄く力を入れている商品「聲の形 第1巻」が発売
話題騒然、8月7日「週刊少年マガジン」で新連載開始『聲の形』大今良時に聞く(連載前)
特別読切「聲の形」(こえのかたち)は必読です。とにかく凄い作品です(読切版の反響)
「聲の形」たとえばそんなメルヘン!(読切版の反響)
「聲の形」と作者の大今良時先生について語ろうか(読切版の反響)
大今良時がデビュー作『マルドゥック・スクランブル』で光らせていたキレ味

【感想リンク】
とりあえずの分かれ道は将也が改心して救いがあるのかどうかだな
今回のはマガジン+αって感じでよかった。これはオススメ!
1巻のラストが違っていました。次巻、どのような終わり方になるのでしょうか
いじめ描写もつらいけど、それ以上に石田くんの未来予想がウウウッ
先生のリアルなダメっぷりが、自分の中学3年の頃の担任を思い出させました
色んな意味で泣きそうだわ
読後感は、ひたすら重い。ハッピーエンドになってほしいな
バーコード付のシュリンクが被ってあり、本が曲がったり傷付かないようになってる!
心に響きすぎて俺にはツラい。読んでられない
先生や硝子の母親や生徒は本当に最悪な奴だった…
1巻読破 わたもてとは違った意味で辛い
気になるところで2巻へ〜〜!!西宮ちゃんが可愛いなぁ・・・・・
やべ泣ける。週マガしか読んでないので1話と2話の間に初見のエピソード
まとめて読んでやっぱりすごいマンガだと思いました!
読み切りの7割ぐらいを1巻にした感じでこれきついで・・・
これが少年マガジンに載ってたのか。面白い、面白いんだけど読んでて辛かった…
やばい!さんざん話題になった読み切りの時よりはるかに凄い!
いい話でオススメです!知らない人はぜひよんでみて欲しいです
読み切りと同じぐらいのとこまでの内容だった。気になるのはこの後の話
読み切りが拡大された感じになったな。 しっかし、かなり壮絶だ(笑)
読み切り読んだことあるのにこの破壊力。泣きそうになった
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