カメラマンなら、被写体がカッコよく撮れるように少しでも良いポジションで待ち構えるもの。しかしこのカメラマンは写真のためなら命を懸けるようで、非常に危険な場所で撮影を試みます。
レース中にコースのど真ん中で写真撮影を挑むカメラマンをご覧ください。
メキシコのバハ・カリフォルニア州にあるバハ・カリフォルニア半島で毎年11月に行われるSCOREインターナショナルが主催する自動車と二輪車のデザートレース「バハ1000」に現れたこのカメラマン。カメラを構えているのは、コースのど真ん中でした。
自動車にカメラを向けてコースのくぼみに入り込むカメラマン。自動車が頭の上を飛び越えていくときにベストショットを撮影しています。
非常に危険な命懸けの撮影に挑むカメラマンでした。