511: 名無しの心子知らず 2011/06/17 11:06:27 ID:aZzVtG6L
携帯からで読みにくかったら申し訳ないのですが…
二週間前にあった泥未遂話です。
パン屋でパンを買ったらおつりが100円ほど多く返されたのですが気づいたので、すぐにレジの人に申し出た。
その後、パン屋を出てiPodを聞きながら駅に向かい改札口前まで来たのでiPodを一旦カバンにしまい込んで財布から定期を出したときにカバンを誰かにグイッと引っ張られ引きずられた。
後ろを振り返るとキレイ系の30代くらいの女が私のカバンを引っ張っていた。
後ろを振り返って目が合うとその女は「アンタ、パン屋でおつり多くもらったのに返したでしょ。多くもらったのに返すほどお金に余裕があるなら私に財布のお金全部渡しなさいよ。」と言った。
ここから泥と私の会話
私「えっ?何でですか?嫌です。離してください。」
泥「アンタみたいなデブスよりも泥がお金を使った方が有効活用できるからよ。」
ここからずっと泥のターン(箇条書きです)
・アンタがお金を渡せば姫ちゃんにおもちゃとか良い服を買ってあげられる。(ここでママと判明。)
・そのiPodも寄越せ!アンタが持つより泥が持つ方が有効活用できる!!
・白衣も寄越せ!そしたら泥は薬剤師になってお金稼げる!!
・もう、カバンごと寄越せ!アンタみたいなのがブランド持ってるなんて似合わないし生意気!!泥のが絶対似合うしカバンも喜ぶ!!!
みたいなことを捲し立てられた…。
未知の生命体に出会ったようでびっくりして何も言えなかったら、泥が勝手にカバンを探り出そうしたので慌ててカバンを引っ張ったら泥が転んだ。
その隙に改札に定期通して急いで列車に乗り込んで家にたどり着きました。
まさか、パン屋でおつりを返しただけでこうなるなんて思わなかった…。




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